2011年02月13日
ゴードンinトラブル
最近いろんな物の製作でちょっとほったらかしにしてたメインウェポンのM733ゴードンです。
流速を撤廃し97.3m/sでウハウハだったゴードンちゃんですが、新事実が!!
0.28g弾で計測してみたら82m/s約0.95Jです。
ん?重量弾でパワーが落ちない流速化現象が起こっています。
これはまずいぞと(流速はHOPを掛けたら初速が上がる為、これはかなりの危険域です。)手元にあったP90用のバレルを入れました。
M733のバレルに比べ、約6cm短いです。
結果、71m/sまで下がり、一安心
・・・と思ったのも束の間。
0.2g弾ではどの程度下がったかな?と計測すると・・・
(。。;)
バカな!?
初速が上がっている!?ノンHOPで98m/sです。非常に危険な領域です。
意味がわかりません
シリンダー容量のバランスが一致しちゃったのかな?
これはいけません。即解体です。
今まで流速ばっかいじってたため、バレルを短くして初速が上がる状態は初めてでした。
対処法がわからないので(笑)、M733は流速状態に戻すことにしました。
今の状態から比べたら、バレル長で初速をコントロール出来る流速の方が扱い易いと判断しました。
初速はHOP状態時に0.2gで90m/s前後、0.28gで80m/s前後を目指します。
これでも十分な射程は確保出来ますしね。
安全第一
タグ :流速