2011年04月15日
完成
モーター届きまして、完成しました
パーツ換装によって通常のM733からマグプルへの変身が可能です
これから暑くなる季節なので、現在はマグプル仕様になってます。
メカボックスを含め、ロアフレームは共通で、ストック・グリップ・アッパーフレーム・ハンドガードを交換する形になってます。
アッパー交換をスムーズにするために配線の中間をバナナプラグで区切っています。
M733用アッパーにはレシーバー基部と固定ナットは付いているため、アウターバレルを乗せ替えることで、首周りの余計な分解はしないで済むようになってます。
実物と同じ長さのMOEハンドガードはM733のハンドガードより3mmほど長い為、フロントサイトの位置を前方へ移設。アウターバレルにくぼみを彫り(M733に戻した時も目立たない位置)、M3ネジで固定する形になります。
通常使用には問題ない強度ですが、固定ピンは打ち込んでいないため(溝を彫る必要があり、M733に戻した時に溝が目立ってしまう為、溝は作りませんでした)、BHDと同じようにフロントサイトへスリングすることは出来ないと思います。
ゆえに、マグプル仕様の時はストック付け根にあるスリングフックに引っ掛け、シングルポイントスリングとなります。
内部は85m/s、でもベアリング+意外と重いトレマーズネジのお陰でピストン重量があり、流速とまではいきませんがホップをかけても初速は落ちないです。
セミの切れも最高まあ、使用バッテリーにもよるけどね(笑)
また5月にサバゲ予定があるので、そこで実戦投入になります。ああ早く使いたい