2011年09月20日
カスタムガンコンテスト2011結果!!
今年は6位でした
残念ながら入賞はならず今回も皆さん凄いカスタムが多かったですね
入賞はなりませんでしたが、別枠でYASさんのツボにはまったカスタムということでコメント頂けたので満足してます
あと、投票結果のコメントにも感動しましたってコメがあって嬉しかったです
コメントを貰えるかどうかってのは結構モチベーションに関わってくるんですよ(笑)
投票してくださった方々、本当に有難う御座いましたm(_ _)m
さて、本日は時間短縮の為にも硬化時間や乾燥時間を有効に使い、複数個所にわたって作業しました。
まずはアウターバレルです。
外径12mm、15mmのアルミパイプ、10mmの真鍮パイプの3本で構成されています。
12mmアルミパイプの中に10mm真鍮パイプを入れ、テープでガタ取りをして15mmパイプに入れてあります。
なお、全体の長さは現状、少し長めの暫定的なもので、後ほどグレネード部との兼ね合いを見て多少変更します。
グレネードランチャーこと、M3ショットガンをぶった切ります。
本体ロアフレームです。残弾カウンターの基盤下の干渉する部分を削り取ります(最終的には穴をあけてとっぱらっちゃいました)
M41Aフレームに合わせるべく、延長。ご覧の通り、従来のM16マガジンは使用できなくなります。
※今まではM16ショートマガジンにカバーを追加しただけでしたが、今回はマガジンカバーも自作し、前後数mmの縮小を行います。
フレームカバーです。従来は全て3mm厚板でしたが、今回は上のパーツに関しては2mm厚です。
角度や長さははっきり言ってフィーリングです。
今回はトリガー上にある板バネも再現してみます。
よりM41Aっぽくみえる長さと角度に変更した為、このままだとショットガンのトリガーが干渉してしまうので、思い切ってトリガーを弄りました。ジャンクの中からそれっぽいダイキャストの塊を削ってトリガーっぽくし、芯棒を通してオートウェルドで接着しました。
アッパー内にボルトを可動させるスプリングと0.7mm厚アルミで作ったダミーボルトを追加しました。
このあとは本日作った各パーツを削って磨いて。
ロアフレームはカバーが別パーツなので、もう塗装してしまえばメカボックスを入れられます。
ですが今週はここまで
来週はRSC様とライズでサバゲなので製作はお休みです
残念ながら入賞はならず今回も皆さん凄いカスタムが多かったですね
入賞はなりませんでしたが、別枠でYASさんのツボにはまったカスタムということでコメント頂けたので満足してます
あと、投票結果のコメントにも感動しましたってコメがあって嬉しかったです
コメントを貰えるかどうかってのは結構モチベーションに関わってくるんですよ(笑)
投票してくださった方々、本当に有難う御座いましたm(_ _)m
さて、本日は時間短縮の為にも硬化時間や乾燥時間を有効に使い、複数個所にわたって作業しました。
まずはアウターバレルです。
外径12mm、15mmのアルミパイプ、10mmの真鍮パイプの3本で構成されています。
12mmアルミパイプの中に10mm真鍮パイプを入れ、テープでガタ取りをして15mmパイプに入れてあります。
なお、全体の長さは現状、少し長めの暫定的なもので、後ほどグレネード部との兼ね合いを見て多少変更します。
グレネードランチャーこと、M3ショットガンをぶった切ります。
本体ロアフレームです。残弾カウンターの基盤下の干渉する部分を削り取ります(最終的には穴をあけてとっぱらっちゃいました)
M41Aフレームに合わせるべく、延長。ご覧の通り、従来のM16マガジンは使用できなくなります。
※今まではM16ショートマガジンにカバーを追加しただけでしたが、今回はマガジンカバーも自作し、前後数mmの縮小を行います。
フレームカバーです。従来は全て3mm厚板でしたが、今回は上のパーツに関しては2mm厚です。
角度や長さははっきり言ってフィーリングです。
今回はトリガー上にある板バネも再現してみます。
よりM41Aっぽくみえる長さと角度に変更した為、このままだとショットガンのトリガーが干渉してしまうので、思い切ってトリガーを弄りました。ジャンクの中からそれっぽいダイキャストの塊を削ってトリガーっぽくし、芯棒を通してオートウェルドで接着しました。
アッパー内にボルトを可動させるスプリングと0.7mm厚アルミで作ったダミーボルトを追加しました。
このあとは本日作った各パーツを削って磨いて。
ロアフレームはカバーが別パーツなので、もう塗装してしまえばメカボックスを入れられます。
ですが今週はここまで
来週はRSC様とライズでサバゲなので製作はお休みです
2011年09月14日
ストック
今回はフレームのふたとストックです。
ストックをネジで固定するため、上面側にだけ2mmアルミ板を入れてネジ穴の補強にします。
ここは本体側とのすり合わせを行いながら合わせて調整します。
続いて、ストックは5mmのスリットを5個開け、3mm厚板で製作します。
上面スリットも5mmです。固定穴は後ほど。
ちなみに、重量を抑える為に中は空洞です。
補強の為、側面板と上面板の繋ぎに2mmの真鍮棒を数箇所入れておきます。
スリングフックには5mmのアルミ棒をU字に曲げて挿入し、すっぽ抜けないよう2mm真鍮棒でしっかり留めた後、プラリペアでガチガチに固めます。(バットプレートを作る前にやりますよ)
週一進行だと時間かかりますねぇ(^^;
ストックをネジで固定するため、上面側にだけ2mmアルミ板を入れてネジ穴の補強にします。
ここは本体側とのすり合わせを行いながら合わせて調整します。
続いて、ストックは5mmのスリットを5個開け、3mm厚板で製作します。
上面スリットも5mmです。固定穴は後ほど。
ちなみに、重量を抑える為に中は空洞です。
補強の為、側面板と上面板の繋ぎに2mmの真鍮棒を数箇所入れておきます。
スリングフックには5mmのアルミ棒をU字に曲げて挿入し、すっぽ抜けないよう2mm真鍮棒でしっかり留めた後、プラリペアでガチガチに固めます。(バットプレートを作る前にやりますよ)
週一進行だと時間かかりますねぇ(^^;
2011年09月09日
カスタムガンコンテスト2011
ハイパー道楽様主催の「カスタムガンコンテスト2011」
投票が始まりましたね
今回エントリーは「その他の電動ガン部門」私のスマートガンは4位スタートのよう。
前回、M41A Ⅳとスモールボスパトリオットの時はスタートの時点で1位2位(最終結果は1位3位)でしたのでこの2機に比べたら人気は低いのかな?というか、他の方の作品が強いんです
今回はどこまでいけるでしょうね?マイナー架空銃で入賞できるかな?
2011年09月06日
フレーム製作
グレネード用ショットガンは新品を注文しました。
届くまでグレネードは保留ですので、フレームから作っていきます。
材料はABS板1mm厚、2mm厚、3mm厚の3枚あれば十分です。
楽天市場の「オリジナルショップ三幸」(http://www.rakuten.co.jp/sanko35/)で購入できます。サイズは50cm×100cmあるので長さも量も十分あります。
接着には、仮留めに瞬着を使い、本接着にはプラリペアを使います。大量に使うので大容量の物を買っておいても問題ないです。ホームセンター等にあります。
プラリペアの量をケチると強度が落ちますんで・・・
まずはロアフレームを切断します。
で、後方部を作っていくわけですが、ここは使用するバッテリーにより長さが変わります。
今までA123セルの9.9V1100mAhリフェ(9.6Vミニと同長さ)を使っていましたが、今回のはリポ(ミニバッテリー相互サイズ)を使用します。 なので、Ⅳよりも3cm程度短くなります。
使用する板は3mm厚です。
真ん中に使った板の余り部分をガイドにしてずれない様に接着すると失敗が少ないです。
アッパーフレームはぶった切ってしまい、赤線の中だけ使います。
なので、新品を使うよりは、ツメが破損して叩き売りされてるジャンク品を買った方が安上がりです。
バレル基部のパーツはオートウェルド(JBウェルド)で接着します。ここは首周りの強度に直結するので、材料費をケチらず、オートウェルドを使った方が良いです。普通の接着剤では成し得ない強度が得られますから。
アッパーの板は片側は3mm厚、エジェクションポートやボルトレバーが来る方は1mm厚3枚の合板にしてボルト用の板(アルミ0.7mm厚)が可動出来るようにスペースを確保します。
↑一枚板に見えますが、写真部分は切断したフレームとの接合部で板がないので、端材やプラリペアを盛って造形します。
メカボの上の突起がフレームに干渉するんで切ってしまいましょうね。フレームは極力高さを抑えた方がトンプソンに似せられます。
各種パーツ接着待ちの間に一品製作
アルミの負圧給弾ピストンヘッドです
給排気穴がなく、ノズルからのみ給気するため、弾を吸い上げて給弾します。よほどの事がない限りは給弾不良が起きませんよ
飛距離に悪影響が出るのでは?との意見もありますが、純正ピストンヘッドだって負圧給弾ヘッドですし、飛距離に悪影響があるとは思えなくないですか?
てか、肝心な時に給弾不良の方が嫌じゃないですか?
飛距離うんたらは流速でどうにかします
もう一つ
残弾デジタルカウンターをFETリレー方式にして本体作動と同期させました
この辺はM41A/2製作が生きてきましたね
さて、今日はこの後、ストック製作まで行けたらなぁと考えています。もう一頑張り
届くまでグレネードは保留ですので、フレームから作っていきます。
材料はABS板1mm厚、2mm厚、3mm厚の3枚あれば十分です。
楽天市場の「オリジナルショップ三幸」(http://www.rakuten.co.jp/sanko35/)で購入できます。サイズは50cm×100cmあるので長さも量も十分あります。
接着には、仮留めに瞬着を使い、本接着にはプラリペアを使います。大量に使うので大容量の物を買っておいても問題ないです。ホームセンター等にあります。
プラリペアの量をケチると強度が落ちますんで・・・
まずはロアフレームを切断します。
で、後方部を作っていくわけですが、ここは使用するバッテリーにより長さが変わります。
今までA123セルの9.9V1100mAhリフェ(9.6Vミニと同長さ)を使っていましたが、今回のはリポ(ミニバッテリー相互サイズ)を使用します。 なので、Ⅳよりも3cm程度短くなります。
使用する板は3mm厚です。
真ん中に使った板の余り部分をガイドにしてずれない様に接着すると失敗が少ないです。
アッパーフレームはぶった切ってしまい、赤線の中だけ使います。
なので、新品を使うよりは、ツメが破損して叩き売りされてるジャンク品を買った方が安上がりです。
バレル基部のパーツはオートウェルド(JBウェルド)で接着します。ここは首周りの強度に直結するので、材料費をケチらず、オートウェルドを使った方が良いです。普通の接着剤では成し得ない強度が得られますから。
アッパーの板は片側は3mm厚、エジェクションポートやボルトレバーが来る方は1mm厚3枚の合板にしてボルト用の板(アルミ0.7mm厚)が可動出来るようにスペースを確保します。
↑一枚板に見えますが、写真部分は切断したフレームとの接合部で板がないので、端材やプラリペアを盛って造形します。
メカボの上の突起がフレームに干渉するんで切ってしまいましょうね。フレームは極力高さを抑えた方がトンプソンに似せられます。
各種パーツ接着待ちの間に一品製作
アルミの負圧給弾ピストンヘッドです
給排気穴がなく、ノズルからのみ給気するため、弾を吸い上げて給弾します。よほどの事がない限りは給弾不良が起きませんよ
飛距離に悪影響が出るのでは?との意見もありますが、純正ピストンヘッドだって負圧給弾ヘッドですし、飛距離に悪影響があるとは思えなくないですか?
てか、肝心な時に給弾不良の方が嫌じゃないですか?
飛距離うんたらは流速でどうにかします
もう一つ
残弾デジタルカウンターをFETリレー方式にして本体作動と同期させました
この辺はM41A/2製作が生きてきましたね
さて、今日はこの後、ストック製作まで行けたらなぁと考えています。もう一頑張り