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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月21日

偶然の発見


M1014に入れるホップどうするかなぁといろいろ実験してる時に、失敗した0.28g用ホップ(形状は変形もなく良いものの0.28g用としては掛かりが弱い)が0.25gに適応出来ることがありました。

緩く貼った場合でした。0.25g用長掛けホップと同じように、0.25gに対しては45m付近でやや浮き上がり、50mオーバー。0.28gに対しては最大飛距離は落ちるものの40mまでサイト通りのほぼフラットに飛び、サイティングが非常にしやすいという。

緩貼り0.28g用長掛けホップ=0.25g用長掛けホップという状態です。
0.25g兼用ホップとして考えてもこっちの方が接着面広いんだから耐久性は上なんじゃないか?

さらに考えれば、0.25g用もテンションを掛けずに緩貼りしたら0.2g用が出来るのではないかと考えています。これは実験の価値ありですね。
ただ、どの程度緩く貼った時にこうなったのかは不明で、ゴムを貼る時のテンションで大きく変わってしまうあたりが、作るにあたって安定性に欠けます。数作って成功品を引き抜く以外ないでしょうな。
なんかすごく良い弾道だったのでこれをBM870TCに載せ、M1014には0.2/0.25兼用ホップが出来ないかの実験機として(成功ならインドア/アウトドア対応機になれる)頑張ってみます。

2種の弾を兼用出来た方がショットガン的な使い方が出来るんですよね。
50m以上の遠距離なら0.25gでけん制しつつのヒット狙い、40m以内に来たら0.28gに変えて必中狙い、というふうに。
シェルの色を変えた意味が出てきますねicon12
グリーンに0.28g、ブルーに0.25g・・・・良いかもicon12


TさんのショットガンとざぶさんのHk416の調整も終了したので、またぼちぼちシェルキーパーも作っていきます。

  


Posted by フリップ好き  at 17:53ショットガン

2013年05月21日

DE M1014にマルイM3機関部を入れる

さて、内部はダメダメだったDE M1014にマルイのM3機関部を入れる加工です。



まずはストック基部の切断。これは簡単ですね。例のスライドストックを組まない(M3のストックを使う)なら切る必要はありません。


フロント側は、カバーみたいなパーツを取りつけるためのネジ穴土台となる2mm厚板を貼り付けてネジ穴を開けます。さらに、上部にはそのパーツのピンが填まる為の2mmの穴を開けます。
そして、マガジンチューブを取りつける部分を0.5mmほど細くします。
ここが一番面倒な部分です。M1014のマガジンチューブはM3のパイプより肉厚なので、ここを細くする必要があるんです。

以上の加工で外見はM1014、中身はそっくり信頼と安心のマルイM3に出来ます。


シェル見せギミックはお好みで~


あと今日は破損したA-TACS FGハットのボタンをつけ直しました。

安物レプはこういうとこの作りがいい加減だから困るわぁ。


今日はこの後フロンティアに買い物行って、自宅でショットガントレーニング
通称宅トレをやります。
宅トレとは、宅手軽トレーニングの略で、タクティカルトレーニングの真似ごとを自宅で手軽に行うことである

<追記>
このあいだのサバゲの時に撮影しておいたイサカ6発発射の野外射撃風景をアップしました。

1バレル6発装填ですが、可変ホップですし、意外と飛ぶんですよicon12大画面・高画質で見て下さいね。
弱ホップでも20m程度は飛びます。強めにホップ掛けると1~3発目くらいまでは浮き弾道になりますが30m以上まで行きます。
長掛けホップの影響なのか、10mくらいまでは一直線に飛ぶんです。んで突然ブワッと広がって浮いたり落ちたりまっすぐ行ったりの弾道に分かれます。
1、2発目を0.25g、3、4発目を0.2g、5、6発目を0.12gで装填してホップを強めにすると良い感じの弾道になりますが面倒なのでそんなことしません。
全部0.2gでブワッとね。
おもしろいでしょ?
サイティング不要・出会い頭ではとても心強い兵器です。  


Posted by フリップ好き  at 11:21ショットガン