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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月28日

M3再生記


ジャンクからの復帰を目指しているマルイのM3です。比較的状態の良い、スーパー90純正アウターバレルを1300円で入手icon12

結局モスバーグのバレルジャケットの入手は困難なのでBM870シリーズで組み立てていくことにしました。


ベネリのポンプアクション/セミオートの切り替えレバー部分はばっさりカットし、マガジンチューブを支える基部も合わせて後ろに下げる加工。オートウェルド硬化待ちです。24時間放置。


フレームも再生。まだ内側削ってませんが、エジェクションポートの連動開閉ギミックは搭載します。

チャンバーは0.25g6発装填対応になってます。
機関部自体は1コッキング6発装填を目指していろいろ実験中。
方法としてはマルイM870と同じくノズルの2回可動なのですが、難しいですね。
スペースないので複雑な機構は作れませんし。

アクションバーに段差を作り、シリンダーも合わせて加工→段差に引っかかってノズルが後退・ノズルが下がり切る位置にくると段差がズレてノズル前進(1回目装填)・元々の段差に掛かってノズルが後退(この時点でハンドルは最後端)・ハンドルを戻す時に2回目の装填
という案で実験しましたが、この方式、ハンドルを戻す際にも2回コッキング用の段差を越えないといけないのでガクンと引っかかります。また、ちょっと段差orシリンダーがすり減って来るだけでノズル後退量が足りなくなり装填されない状態となりました。

方法として間違ってはいないのですが、段差の処理がどうにも・・・戻る際には段差が下がって引っかからないようにする・PTWのノズル方式で後退させるなど、いくつか案がありますがそもそもそういった機構を積むにはスペースがまるで足りないorz
小型したものを今のまま作っても強度も足りないorz

やはりエアショットガンでの1コッキング6発化は相当難しいです。
機関部だけKTWイサカを載せた方がよっぽど楽に6発化出来ます。装弾数を無視し、0.12g装填に限るならイサカは10発まで同時発射出来ますからねwww

M3をイサカ方式に変えるにもシリンダー後退量が足りないし。加工してもうっすい樹脂機関部のガワが割れるのがオチ。

マルイがエアショットガンシリーズを3ー6切り替えレバー搭載でリメイクしないかなぁ・・・  


Posted by フリップ好き  at 17:54ショットガン