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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月14日

余計な事

絶賛出品中の試作品ショットシェルホルダーの値段が意味不明なことになってますicon10
いや、こちらはありがたいんですがねicon12
イロモノ装備が好きな人がいて良かった(笑)

さて、BM31ネタです。

たまに7発給弾されて6発発射・1発弾ポロが発生してしまいます。

原因はこれ

弾流れをスムーズにしようと給弾ルートをちょっと削ったのが原因でした。ノーマルのままでも径の小さいエクセル弾を使った時にはまれに3発だけ入るタイミングに強引に4発目が入ってしまう事がありましたが、ここをいじったせいでエクセル弾以外の弾を使っても結構頻繁に4発目が入ってしまう事態が発生。

気が付いてからはルートをプラリペアで元に戻しました。

エアショットガンで6発発射化する際、余計な加工はしない方が良いと気が付きました。
インナーバレルのホップ窓・ホップチャンバーパッキン・アクションバー・シリンダー・機関部本体シリンダー干渉部分
それ以外の場所、例えばシャッターや給弾ルートには一切手を加えない方が良いです。
特に給弾ルートは0.1mm削ってしまっただけでも4発目侵入率が大幅に上がります。8発同時発射機作るってんなら別ですがね。
素早く引いても最低4発は出る。というのはこういうことだったんです。タイミング変更のお陰ではなく、単なるミスでした。
だから普通の速度でコッキングすると6発以上出ちゃう場合が発生していたんです。

現在はちゃんと修正。6発以上は出ませんし、あまり素早く引くと3発発射になってしまいます。でもエアコッキングなんで、安定して3発発射になってしまうほど早く引けないですwww
連射しても3発で出るのは最初の1、2回ぐらいで、あとは5発6発発射に。
解放タイミングとノズル開放延長は効果あったようで、ちゃんとマガジンに弾が入っていて普通にコッキングすれば、かなり高確率で6発発射になるようになりました。

正直もう少し初速が欲しいところではあります。ピストンの重量化を試そうか検討中です。
(ピストン強度が耐えられないニオイがぷんぷんしますが。)
エアショットガンは装填数が2発以下になると初速が上がります。装填されなかったシリンダー分のエアブレーキが効かなくなるためです。
ピストンに、エアブレーキを押し切るパワー(重量)があればスプリングを強化しないでも初速を上げられるのでは?と考えています。
これもそのうち実験してみます。  


Posted by フリップ好き  at 21:07ショットガン

2013年09月14日

スイベル撤去


BM31です。

先日のブラムトレーニング時、足音は消せているけどカチャカチャなる音で居場所を悟られることがありました。
シェルキーパー内にあるシェルがなっていたものと思ってましたが、BM31のスリングスイベルがストックに当たってカチャカチャなっていたことが判明

元がガスM870のストックゆえに中は空っぽになっていて、CA870のストックよりも肉薄のため、乾いた高い音が鳴り、音も響きやすかったようです。

撤去


何にもなくなっちゃうとさびしいかなと思いまして、同サイズのパイプ付けておきました。


ちなみにスリングはトリガーガードにパラコードを通して、グリップ付け根付近でワンポイントにしています。
この位置でのワンポイントだと、M4と取りまわし方も同じで、ハンドガンへのトランジションもやりやすいです。
BM870はフック自体をここに作ってありますし、M1014カスタムはQDスリングスイベルがこの位置に付けてあります。
BM31はクラシカルな外見をいじりたくなかったためにパラコードを使ってます。

この位置でスリングするのはおススメですよicon12  


Posted by フリップ好き  at 08:51ショットガン