フリップ工房

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「産まれた我が子と同じサイズの銃を作ろう」
ということで作り始めた出生記念モデルのエアガンです。

ベースはもちろんショットガン。M3ショーティーを使いました
購入時に出品用銃も買いましたので、近日中には出品出来るように作業勧めますね。

で、


外装はほぼ出来あがっております。さすがに47cmに切り詰めるのは大変でした
全体的なイメージはバイオ2のM1100-Pです。
M3は一定以上ショート化すると、どうしてもコッキングハンドルが太いためにずんぐり見えてしまうので、リブを付けることで縦長のシルエットに変更しました。


反対側です。出生記念モデルであるということと、結菜の名前を入れてあります。
ダミーボルトはセイリエントカスタム風ゴールドでも使い回しではなく、セイリエントアームズの社名やロゴは消して、「出生記念モデル」に書き換えてあります。

コッキングするとエジェクションポートが開きシェルが見えるのもお馴染みの仕様ですが、シェルには出生時の情報が入れてあります。


HAAカスタム用スプリングを入れましたが、インナーバレルもいつもより短いので初速は74m/sでした。ハンドガンクラスではあるので無問題です。

一番の問題は重量です。普通に作ったら900g程度しかなく。
いや、このまま使うなら軽いし短いし扱いやすいのですが、これはあくまでも出生記念なので、重量も出生体重に合わせたいわけです。

本体内部・グリップ内部・コッキングハンドル内に鉛を詰め込みまくって、現在なんとか1657gまで増えました。
あとスペースがあるのはマガジンチューブ内だけですが、残り863g増やさないといけません。

まさか重量かさ上げでこんなに苦労するとは思いませんでした。ベースが樹脂多用の銃ゆえに思いの外重たくなってくれないんですよね。
グリップも単品だけで570gまで増えましたが、想定ではここだけで800g稼げるはずだったのですが・・・
この身長で3000gあったらショットガンでは作れなかったな。

なんとか頑張ります。

製作に伴って不要になった純正パーツを出品しました。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f131779512
経年劣化でベトベトになりやすいパーツですので、予備に如何ですか？