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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年06月17日

リブ付きモデル


以前にも作りましたが、以前の物はS-Ventを失敗してしまうという失態をしてしまいました。そのリベンジも兼ねてもう一度作りました。

個人的にリブ付きが気に入っているというものありますけどね。


今回はS-Ventはミスしませんでしたよicon12まぁ手彫りである点は変わらないので若干のズレ等は相変わらずですが、前回の様なガクンというズレはないです。

前作と差を付ける意味でもフロントサイトの形状はSAI BM870のやつと同じように変更しました。
固定式の簡易的なもので、ビーズサイトと同じような扱いになります。

マガジンチューブの延長方法は前作と同じなので、純正同様に延長部分を外せますが、カラカラ煩いので、チューブ内の予備シェル保持機構は外しました。


ハンドルステッピングはいつも通り。


トップレイルはロングタイプで、リアサイトはありません。リブ付きモデルは競技カスタムのイメージもあるので、光学サイトを載せて運用する事を前提としています。
前回の物はHAAでしたが、今回は高初速カスタムなのでシェルカバーが付いてます。
飾りパーツや大型セーフティーボタン、リリースレバースプリング調整はいつも通り。

エジェクションポートのコッキング連動もいつも通りです。チラ見せシェルはグリーン。


ストックは純正。可動式チークパッドを付けようかと考えてましたが、強度的に難があり見送りました。


シングルスリング対応フックもいつも通りです。


初速は概ね93m/s前後です。
ホップは補正ホップを搭載しましたが、今回はいつもよりやや強めに補正しました。そのため、0.2gでは浮きます。天空弾道~ってほどの浮き上がりではないですが、0.25~0.28gをメインで使える調整にしました。
で、ついでに弾道安定化スリーブも搭載

インナーバレル先端に内径8mmのスリーブパイプを追加し、ここでインナーバレルから放出されたエアが弾を追い越して包み込み・・・・
的な?よくあるカスタムパーツの謳い文句みたいですが、実際の効果は不明(笑)
若干弾道が良くなる気がする思いこみ、【プラシーボ効果】を増大させる貴重なパーツですicon12

同じく0.25/0.28gを使用する長掛けホップ搭載機に比べれば、直進飛距離の面では一歩及ばないのですが、製作精度によって弾道の安定性が変わってきてしまう長掛けホップよりは安定した弾道になります。補正テープの枚数を変えれば、いつものように0.2gメインでの補正ホップにすることも可能ですが、上にも書いたように、競技用カスタムのイメージを強調したかったので、重量弾をメインで使えるようにしました。
ちなみに0.28gでの初速は74m/sでした。(0.25gでの初速は今切らしてて未確認です。)


SAIカスタムにする必要はないのですが、ブラック×ゴールドのコントラストがカッコいいので全体の仕上げはSAIカスタムにicon12

リブ付きは珍しいですし、市販パーツの組み合わせカスタムの銃より目立つと思いますぜ?
尚且つ性能も対流速電動ガン用の仕上げicon12
50mで適当にばら撒いてヒットを取ることも可能ではありますが、本来の目的は通常交戦距離30mにおいて3点のアザを相手の体に刻みこむことにありますwww

競技用+タクティカルなカスタム、如何でしょうか?出品しましたらこちらに追記します。


<追記>
出品完了しましたicon12
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g134576880
本文に弾道安定化スリーブの事は記載してません。やって悪くなるカスタムではないですが、実際の効果は不明ですからね(笑)
ちなみに自分のにも入ってます。弾道がよくなる気がするからwww

次回こそちゃんとショートモデルを作ろうかな?でもショットガンは長い方が好きなんですよね。取り回しがどうとか、そんなのどうでも良いくらいです。
バイオハザードだってインドアなのに結構長いショットガン使ってるじゃない?www
構え方で対処して(笑)



  


Posted by フリップ好き  at 15:45オークション情報