2013年01月27日
0.2g用長距離ホップ
期待されていた方も多いと思いますが、結論から言いますと失敗です
かさ上げ量は1mm以上になるとホップが掛からないことから、1mmかさ上げで弾接触面の硬さで調整していく形になりました。そこまでは良かったのですが
耐久性に難アリ
0.28g仕様の時の0.5mmかさ上げ以上のかさ上げ量になると接着できる面が小さくなり、耐久性が維持できませんでした。
バレルに合わせたカットをすれば接着面を維持できるのですが、これが曲者でして、左右完全に同じ形でないとホップのテンションが均等に掛からず、弾道は大荒れになります。
貼り方が悪いと失敗・かさ上げの左右形状が完全に一致しないと失敗・2枚目の貼り合わせが悪いと失敗・・・
とても量産出来るような加工ではありません(汗)
電動ガンパッキン5個無駄にしてしまいましたが、1本たりともまともな弾道にならなかったorz
0.2gにおいては純正パッキンをバレルに貼り付けてしまい、変形を抑えることで新品時の弾道を維持する方が効率的だと感じました。
やっぱり遠距離射撃には重量弾に限るようですね。早い段階で実験できたのは幸いでしたが、ちょっと残念
Posted by フリップ好き
at 08:56
│ショットガン
少しずつ実験してはいるのですが、満足行くものにはまだたどり着けずって感じです。「固定HOP」という点が一番のネックなので、いっそ可変に出来れば解決なんですけどね・・・