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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月02日

流速とリコイルとリポバッテリー

ハマー1300モーター及び11.1V1400mAhのリポバッテリーが届きましたface02

私としては初のリポです。メーカーはET-1



さて、流速+トレマーズ搭載で面白アクションの銃に仕上がったM733ですが、高負担につきセミレスポンスもフルオートサイクルも遅めとお伝えしてましたね?

ピストン内にはベアリング、トレマーズのネジ、純正の錘が入っているので無理もないでしょう。

そこで低燃費・高瞬発のハマー1300モーターと11.1Vのリポ投入を決めました。
ついでにTRBも(笑)
セミオートレスポンスを大幅に上げ、フルオートサイクルは抑えるつもりです。


ところがどっこい

いざ投入するとフルオートサイクルは約20発/秒を叩き出してしまいましたicon10この高負担、トリプルトルクギア、EG1000より少し早い程度のモーターで何故に!?
セミオートレスポンスは大満足でしたが、この高負担で20発/秒は耐久性が怖いicon10

TRBに関してはほぼ無意味でした。補助の必要がないほどリポの能力は強力だと言うことです。
むしろTRBで補助させると、リポ自体が放電危険域に突入してもパワーを落させない可能性があり、過放電が他のバッテリー以上に危険なリポに対しては「効果に対するリスク」のほうがメリットよりも大きい気がします。

なのでリポ使用時に限ってはTRBは外す方向で行きます。(まさかリポの能力がここまで高いとは予想外でした。)

さてさて、セミオートレスポンスは変えたくないがフルオートサイクルはもう少し落ち着かせたい。

モーターをハマー1000で再構築してみます(トルクはハマー1300と同じかそれ以上でサイクルはハマー1300どころかEG1000よりも遅い、典型的な高瞬発低回転モーターです。)

秒13~15発程度で良いんですがねぇ・・・実銃のサイクルもこのくらいのようですし。

ハマー1000に期待です。  


Posted by フリップ好き  at 14:11カスタム