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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年08月05日

ハイブリットアウターバレル

スネークマッチ風カスタム、反映されました。細部が違う等のモヤモヤは、そのまま心の中でモヤっとさせておいて下さい。
完全再現するには嫁への予算申請と許可が必要ですが、絶対無理なので・・・

さて、題名の通り、アルミとABSのハイブリットアウターバレルですが、

※塗装前です
見えないからっていい加減だった部分をしっかり削りました。
ここの0.数ミリの段差がブッシンブに干渉して作動性に影響が出ると判明したからです。
(実際は先の状態でも影響は出てはいなかったのですが、一応不安だったんで綺麗にしました。)

でもこれ、センター出しが結構面倒で、みんながみんな作れるかって言われたら微妙です。
サイレンサーをより軽量なものに出来れば(40g以下)、そのまんまナインボールのアウターバレルが使用出来ると思うんですよね。

現在、フェザーウェイトに手を入れてさらに軽量化したのを使ってますが、それが47gです。

純正のナインボールSASアウターバレルは30g、ハイブリットアウターバレルは23gなので、その差は7gです。
これをサイレンサーに転嫁すると40g以下のサイレンサーであれば現状の作動性を維持出来る計算になります。

ABS樹脂なら出来そうな気がします。塩ビでは筒の段階で40gを超えたのでダメでした。
ちょっと作ってみようかな?安く済みそうだしね。

ただし、被弾すれば一発破損でしょうね。
  


Posted by フリップ好き  at 11:35ハンドガン