フリップ工房

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

フリップ好きのピストルMk-2が完成しました

出来たてのロングスライドストップを搭載して、無事完成。結局色はシルバーにせず。
このあたりをシルバーにすると全体のバランスとしては良いのですが、ホールからチラ見せしてるアウターバレルが目立たなくなってしまうので止めました。
色味もメッキのシルバーと塗装のシルバーでは違うので浮いて見えちゃいますしね。

ロングスライドストップどうですか？自作の割には良く出来たと思いますよ。同じ作り方なのでスネークマッチのに似てますが、スネークマッチのやつほど段差付けたりの加工はしませんでした。
CQCホルスターに入れても干渉しない高さです。


ライトも良く似合う♪
ナイトウォーリアも結構カッコいいもんですね

カラーはスライド、フレームともキャロムのブラックスチールで統一しました。ブラックと言ってますが濃いグレーに近いです。
ナイトウォーリア自体のカラーも“スナイパーグレー”と呼ばれるグレーカラーなので、完全なブラックよりも塗装剥げも目立ちにくいかと。

スライド側はトータルで約45g軽くなって、その分作動負担も減り、燃費も良くなってます。
しかし、マグウェルやロングリコイルスプリングガイドのお陰もあり、トータル重量は829gとなっていて、純正ナイトウォーリアと7gしか変わりません。
※純正ナイトウォーリア　836g（ハイパー道楽参照）

いやー良かった良かった。
今回はあんまり余計な加工はしない方が良いという良い勉強になりましたね。
結局、1号機の給弾不良の原因がはっきりしません。
スライド前部をカットしたのに合わせて自作したリコイルプラグに、リコイルスプリングが上手く合わずに・・・ってのが一番可能性が高い気はしてます。
そこに気づかず、擦れていたハンマーを削ってしまったから後戻りも出来ずに泥沼化。
でも間違いなく擦れて引っかかる場合があったので、ハンマーと樹脂ブリーチの相性も良くなかったのかな？

こういった小さな負担が積もり積もって不具合に繋がってしまったのは間違いないようですが・・・根本原因はわからね。

でももう良いんだMk-2完成したから
こいつは春先でも使えそうです。何気に初速も1号機より高いしねwww

今回使ったパーツです。このデザイン良いなと思った方は参考にしてみて下さい。
カスタムパーツ
・KM企画製　TNパーフェクトインナーバレルM1911/MEU用
・PDI製　Wホールドチャンバーパッキン
・FE製 M1911 アルミ軽量 リコイルスプリングプラグ&ガイド
（組みこみにあたり、チャンバーブロックのスプリングガイドを取り付ける棒の先端部分を3mmほどカットする必要あり）
・アンヴィル製　アルミブリーチ
・フリーダムアート製　フラッシュサイト
・フリーダムアート製　軽量樹脂リアサイト　Type W
（組みこみにあたり、ハイキャパ4.3用なので取り付け部分を自作加工する必要あり）

純正パーツ
・純正MEU 3ホールトリガー（シルバー）
・純正ストライクウォーリア　マガジンウェル&ハウジング

加工パーツ
・グリップセーフティー
（フラット化&セーフティーキャンセル加工）
・スライドストップ
（ロング化）
・グリップ
（ディンプルを削り落し、ステッピングに変更）
・スライド
（無刻印化&左右と上部を肉抜き加工）
・フレーム
（トリガーガード付け根を削ってハイグリップ化）
・チャンバーブロック
（銅箔テープにてガタ取り）
  

ハイキャパ4.3/デザートウォーリア/フォリッジウォーリア用のフラッシュサイトです。
このまま放置しておくのももったいないので、余ったグリーンのやつを付けて使用出来るようにし、出品に回しました。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g130820328



視認性は高いですよ

リアサイトは樹脂製ではなく、元々このフロントサイトとセットになってたダイキャスト製です。
ホワイトが入ってるのでこちらも見やすいですよ。

いかがでしょうか？  

ベースのナイトウォーリアとパーツが届いたので早速組み上げました。
スライドストップはロング化作業中のため取り付け予定の物ではないです。


結局肉抜きホール開けました。6mm幅の物を左右と上部に。
フロントサイトは新規でMEU用のフラッシュサイトを注文。ただし、レッドは売り切れだったので、とりあえずグリーンで注文し、レッドの集光アクリルは前の物を引き継ぎました。



グリップは新規ステッピングで製作。SAI系カスタムの際に使うコテでやりました。
ハイグリップで握りこめるようにトリガーガードの付け根を削り込み。
セーフティーキャンセルしたグリップセーフティーと、マグウェル付きハウジングは引き継ぎ。
トリガーはMEUのシルバートリガーと交換。


軽量樹脂リアサイトも引き継ぎです。ただし、デザートウォーリア用だったので、はめ込み部分のサイズが違うので、そこはABS板をプラリペアで盛って整形し直しました。
樹脂だから可能だった芸当ですね。
あと分かりにくいですが、今回はアルミのブリーチにしました。樹脂よりちょっと重いし、値段もちょっと高いけど耐久性が圧倒的に上なので、ここは妥協せず。
スライド側を軽くして作動負担を減らして効率アップという考え方は変わりません。


リコイルスプリングガイドはシルバーのロングに。このパーツ、リコイルプラグとセットなのですが、実に理にかなっていまして
動くスライド側に付くリコイルプラグ本体はアルミ製で軽量なのですが、動かない本体側に付くスプリングガイドはステンレス製で逆に重量が増えます。
フロント側が重くなるので、反動制御がしやすくなります。

チャンバーブロックをガタ取り固定するのも引き継ぎで行いました。
スライド側を軽量化し、フレーム側を重くすることで、ブローバックスピードも速く、リコイル自体は減って撃ち味的には物足りないかな？という感じですが、狙って当てるという実射性能が向上するので、サバゲではこちらの仕様の方が良い

フロントを斜めに切る・ハンマーを削るといった余計な加工はしなかったので、作動も問題なく、ちょっと寒い室内でも2発目3発目もちゃんと出ました。
変なことするもんじゃないと痛感したよ・・・

全体を見た感じ、もう少しシルバーがあっても良いような気はします。
マガジンキャッチとスライドストップ、サムセーフティーの3点をシルバーに変えてみようかな？  

ドシャ！！
『これだけか？』

「あぁ、そうだよ」

『よし、ハンドガンの残骸から回収したパーツはこれで全部だ。』


『左右のグリップパネルに錘。作り換えても良いが使える。フラッシュサイトはレッドだ。フリーダムアートではレッドサイトは在庫が切れてる。こいつは役に立つだろう』


『ハンマーは無駄な加工をしたせいで完全にお釈迦。たぶん使えないだろう』

『幸い、工具箱に純正MEUのシルバートリガーがあった。こいつは良いアクセントになるだろう』



『サムセーフティーもスライドストップも無傷だ。こいつは合わせてロングスライドストップになってもらおう』

「全損と判断して救済資金が下りるのはどれくらい？」

『・・・下りない』

「下りないだと！？ふざけんじゃねーぞオイ！あの壊れ方見たか！？1ゲームだって持ちこたえられないぜ！？
ノーマルじゃ絶対戦えないぞ！！ハンドガンもジャンクボックスのアレと同じ運命なんだ！！」

「ハドソン、落ちつきなさい。あの子のM1911だって戦えてたのよ？カスタムもなく、訓練も受けてないのに。ねぇ？」


・・・・・元ネタは某映画の1シーン（笑）

実際にはシャーシ等、他にも使えるパーツはもう少し残ってます。
後継機（フリップ好きのピストルMk-2）はナイトウォーリアベースにしますので、引き継げるパーツも多いです。
樹脂ブリーチはヒビはいってしまっていたのでお釈迦でしたが。

実際問題、壊れたから新しいの買っていい？とは絶対に言い出せないので、秘密裏に、販売用という名目で製作作業は行います。
埋め合わせのための販売銃も作らないといけないわけですがね。
スライドストップはスネークマッチ時に作ったのと同じ方法でロングのを作ってます。

ブラック×ゴールドから、ブラック×シルバーのコントラストを強調したモデルに変えます。せっかくアウターバレルがシルバーメッキですし、トリガーもシルバーのが出て来ましたので。
スライドの肉抜きどうしようか検討中です。このスライドに肉抜きホールが似合うかどうかが微妙なんで。

マガジンは別のアイテムに生まれ変わってもらいます
本体１、予備２の計3本あれば十分ですし、新たにナイトウォーリア買えばもた1本増えますので、この1本はちょっとね・・・あるアイテムのガスタンクとしてね。

引き継げないが明らかにもったいないのでTNバレルはオークションに出しました。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m117823534
ハイキャパ4.3/デザートウォーリア/フォリッジウォーリア共通ですのでお使いの方、如何でしょうか？  

昨日はブラムでしたショットガンは両機とも使い勝手も良く、上々だと思います。
ブラムだといつものオークリー使えないので、ゴーグル使ってますが、ゴーグルがでかいので多少狙いにくさはありましたね。これはドットサイトでも載せれば解消出来るでしょうし、シューティンググラスタイプのアイウェア使用なら問題ないので、さほど気にすることでもないかと思います。

ブラムでの使用で考えるならもっと短く、ストックもなくて良いのですが、ブラムでゲームする際はあくまでもライズに行けなかった時の、対ライズ想定訓練なので、普通に長物を使用し取り回しの練習にしてます。

昨日問題だったのはハンドガンです

初弾は出るのに2発目以降、ブローバックが給弾位置まで下がらず、ガスコッキング状態でした。
気温のせいだと思ってましたが、Ｙ君が使用していたドノーマルのM1911は普通に動いてました。

スライドを徹底的に軽量化し、負担を減らしたこのハンドガンが気温で動かないなんてことはありえません。
どうもどこかに引っかかってる感じがあり、それが原因だと思います。

で、帰宅後に整備がてらチェックしてみると、ブリーチがハンマーに引っかかる感触があり・・・
ハンマーをちょっと削ってみたら直ったのですが、マガジンがちょっと冷えるとまた同じ症状。

（これ、完成時に問題なく動いていたのは高い気温のお陰で、強引に作動していたためと思います。）

なんだかよくわからんなーと思っていた矢先に、落下

自作したスライドの前方部分が崩壊したよorz
症状も改善しなかった上にスライド崩壊と言うコンボに嫌気がさしてしまったよ・・・

初速改善も合わせてロングスライドにすることも考えてましたが、その気も失せ・・・・

素直に新しいハンドガン買おうと思いますorz

マグウェルやらサイトやら、使えるパーツはそのまま移植する＝またガバ系ですが
ナイトウォーリアベースにしようと思います。
はぁ・・・余計な出費出しちまった。いや、その分来月も銃器製作を頑張れば良いんだ!!!

珍しく作りたいものがいっぱいあるので、来月も頑張りますのでお楽しみに
・・・斜め上を行く兵器だったりする可能性もありますが（笑）  

明日のインドアゲームに向けて装備の準備もばっちりです
左から
シェルキーパーダブル・ハンドガンマガジン2・ダンプポーチ・ハンドガン・シェルキーパーS
左胸元にハンドガン用ライトのポーチ
となってます。
ショットシェルマガジン携帯数は12個（360発/120ショット分）と十分な数を携帯出来ます。まぁ、せいぜい使って3~4シェルですが、ハンドガンが動かないであろう予想から、タクティカルリロードを頻繁に行うと予想してますので、このくらいあっても良いでしょう。

ハンドガンはウォーリアベースなので、それ対応のCQBホルスターが使えます。
カチッと止まって、スッと出せるのはやっぱり良いよね。昔はナイロンホルスター使ってましたが、意外と出すのに手こずるし、マガジンキャッチボタンを勝手に押し込んでマガジン紛失なんてものよくあったので、最近じゃまったく使わなくなりました。

ネタ的にみるとここにもう1品、ナイフ類（MGS4のスタンナイフやバイオ5のクリスマチェット）なんかを付けたいんですが、最近はほとんどのフィールドで、ダミーであっても刃物類の装備は禁止・外して下さいとなっているところがほとんどなので、付けられません。
同理由から、ガス式散弾ナイフの使用も出来ないんですよね。
知ってます？以前、極物屋さんが製作・販売してたガスナイフ。
わかりやすく言うと、ナイフの形したモスカートです。超近距離でフリーズコール代わりにぶち込んだり、玉砕突撃に使用したり、結構面白いアイテムだったんすよ？（Youtubeの紹介動画じゃ批判されまくってましたが・・・）

私自身、結構ああいうお遊びアイテム好きなんだけどな。

刃物の形状がダメならスタンロッド形状ならOKかな？
あとはトンファー形状とか・・・
ちょっと考えておこうwww


SAI M3の人気もそろそろ打ち止めかな？いや、値段下げればまだ行けるんだろうけども・・・


来月からは次の手も考えないといけませんね。
6発イサカは結構好評頂いてて安定した人気があるのでまだまだ作りますよ。6発に施したのと同じ構成にすれば8発ももう少し初速伸ばせるかな？余裕があればリベンジしたい。

お遊び補助兵器・ショートショットガン・大型ショットガン・・・作りたいもの片っ端から作ってみようかな？  

出品用製作物もひと段落しましたので、来週のサバゲに向けて自分の銃を整備しました。
といってもバレル清掃と簡単なオイル吹きだけですが。

来週は午前中用事のため、ライズには行けず、ブラムでの対ライズ想定のトレーニング。インドア戦です。

メインのSAI M3はインドアでは使用出来ないので、インドアでのメインはSAI BM870の方です。
兄貴は行けないのですが、せっかくなので兄貴のSAI　モスバーグ930も持って行って実戦テストしてみます。

どちらもHAAカスタムでインドア向け
ただ、BM870の方はTNバレル入ってるので82m/s出てます。

930の方も78m/sあるので低くはないわけですが・・・

HAA+TNバレルはコッキングが軽く出来て、尚且つ純正より若干低いくらいの初速に持っていけますが、通常のHAAカスタムとの差はたった4m/s。
TNバレル自体は3本セットで実売約1万です。
コスパ的には良いとは言えないんですよね。4m/sの差が1万・・・
飛距離じゃほぼ変わらないですし。80代か70代かの気分的な問題くらいしか違わないんですがね
優越感は感じます（笑）

HAA+TNバレル、コスパ的にはお勧めしませんが、気分的には良いですよ

ハンドガンも用意しましたが、この時期は厳しいんですよね

多少寒さに強くしたとは言ってもベースはガバ系。やっぱり冬には使えません。
トランジッションが出来ないので、コッキングが重いショットガンは使いにくいってのもあります。
ショットガンナーにとってハンドガン併用は超重要ですからね。

一応持って行きますがたぶん使えないでしょうから、リロードの方に重点的に意識を置いてトレーニングしようと思っています。


あ、一応実戦でも使えるように製作してる出生記念モデルのショットガンですが、エアガンとしての視点で見るとだいぶ重たいので、アレを予備として持って戦うのはキツイですね（笑）
メインでなら使えます。でも基本は飾っておくかなゲーム時に持って行って、「うちの子と同じ大きさですよ～。抱っこ体験して下さい」的な使用が主になるかな？（笑）

あぁ早くサバゲがしたい（＞＜）

  

今回分です。仕様としては高初速仕様です。

概ね92~93m/s。インドアで使うのは邪道かな？www
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f131885802
最近いたずら入札されることがあるんで、原則連絡は24時間以内・入金は3日以内でお願いします。

新規じゃなくても評価の少ないIDは、捨てIDの場合もあって困っちゃう（汗）


主な仕様は毎度ながら同じです。シェルカバーは付いてます。
塗装よりも金属感が出るので、磨いてシルバーに


コッキング時に見えるシェルですが、毎度同じグリーンですが、今回のはリアルタイプ（実際のグリーンOO弾と同じ文字）にしてみました。
いつも使ってたのはエンターブレインのコピーだったんですよね。エンターブレインコピーもなくなりましたんで、せっかくなんで自分で書いたやつに変更したんです。あんまり見えない箇所ですが、コダワリです。

おまけはシェルキーパーSのブラック。

今月の製作銃はこれで最後になるかな？もう1丁くらい作りたいが、来週は久々のサバゲなんで作業しませんwww
まぁブラムで対ライズトレーニングですが。

来月第2火曜にライズに行く予定でしたが、新生児健診入っちゃったんで行けず
第4火曜は行けたら良いなぁ。みんなに報告もしたいし。

とりあえず来週のブラムが楽しみです

  

「産まれた我が子と同じサイズの銃を作ろう」
ということで作り始めた出生記念モデルのエアガンです。

ベースはもちろんショットガン。M3ショーティーを使いました
購入時に出品用銃も買いましたので、近日中には出品出来るように作業勧めますね。

で、


外装はほぼ出来あがっております。さすがに47cmに切り詰めるのは大変でした
全体的なイメージはバイオ2のM1100-Pです。
M3は一定以上ショート化すると、どうしてもコッキングハンドルが太いためにずんぐり見えてしまうので、リブを付けることで縦長のシルエットに変更しました。


反対側です。出生記念モデルであるということと、結菜の名前を入れてあります。
ダミーボルトはセイリエントカスタム風ゴールドでも使い回しではなく、セイリエントアームズの社名やロゴは消して、「出生記念モデル」に書き換えてあります。

コッキングするとエジェクションポートが開きシェルが見えるのもお馴染みの仕様ですが、シェルには出生時の情報が入れてあります。


HAAカスタム用スプリングを入れましたが、インナーバレルもいつもより短いので初速は74m/sでした。ハンドガンクラスではあるので無問題です。

一番の問題は重量です。普通に作ったら900g程度しかなく。
いや、このまま使うなら軽いし短いし扱いやすいのですが、これはあくまでも出生記念なので、重量も出生体重に合わせたいわけです。

本体内部・グリップ内部・コッキングハンドル内に鉛を詰め込みまくって、現在なんとか1657gまで増えました。
あとスペースがあるのはマガジンチューブ内だけですが、残り863g増やさないといけません。

まさか重量かさ上げでこんなに苦労するとは思いませんでした。ベースが樹脂多用の銃ゆえに思いの外重たくなってくれないんですよね。
グリップも単品だけで570gまで増えましたが、想定ではここだけで800g稼げるはずだったのですが・・・
この身長で3000gあったらショットガンでは作れなかったな。

なんとか頑張ります。

製作に伴って不要になった純正パーツを出品しました。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f131779512
経年劣化でベトベトになりやすいパーツですので、予備に如何ですか？

  

昨日お祝い・激励のコメントを頂いた皆様、本当に有難う御座いますm(_ _)m
この場をお借りしまして、皆様へのお礼とさせて頂きます

名前ですが、結菜（ゆうな）と決定しました（正確にはだいぶ前から決まっていまして、逆に出て来たら男の子だったらどうしようwwwとそそわそわしてました。）
2人で決めましたが、半分以上嫁の意見ですので、某ゲーム・元召喚師の2丁拳銃ガンナーとは一切関係ありません（笑）
（嫁はそのキャラ知りませんしね）

本当は“優”という漢字を使いたかったのですが（その方が無理なく“ゆう”と読めますし）、姓名判断と言いますか字画運と言いますか、そのあたりが良くなかったので。


女の子ってどういったところからミリタリーに興味持つんでしょうね？そのあたり女性サバゲーマーやサバゲするミリドルあたりにも聞いてみたいわ
最初はピンクだとかキラキラにデコった銀弾鉄砲でも作って興味を引こうかしら？
銀玉鉄砲→銀ダン→エアコキハンドガン・ミニ電動→ボーイズ電動ガン→電動ガン～って流れかな？
女の子だから“ボーイズ”ってのは引っかかるがｗｗｗ
どの道まだまだ先の話ですね（笑）
その頃には電動ショットガンだとか、次世代の次の“第三世代”電動ガンとか出ていそうｗｗｗ




その前にアウトドアで遊ぶことが大好きな子に育てていく必要がありますね。頻繁に公園連れて行こう

今後は自分の銃や工具の管理も徹底しないといけませんね。鍵付きロッカーとか買っておこうかな。


2520ｇ・・・ショートショットガンで実用的なのを作れそうな絶妙な重さ
記念ショットガンでも作ろうかな？


  

先ほど午前5:51に、第一子となる女の子が無事産まれました。

2520gと小柄ながら母子共に健康です。

陣痛は一昨日の深夜2時頃から始まり、そこから約28時間……

長かった。
嫁も娘も長い時間よく頑張ったと思います。

これだけ頑張れるガッツがあれば、ゆくゆくはサバゲ女子への道も無問題(笑)

何はともあれ、フリップ好きはこれからはより一層頑張っていきますので、これからもよろしくお願いしますm(__)m
  

出品物の詳細紹介です。
量産なんで、各部はいつもと同じなんですが、手作業ゆえにやはり個々に違ったりしますので、その都度紹介してます。

おまけはショットシェルキーパーSのブラックになります。


M1014タイプのサイト、S-Vent、バレルクランプ、ハンドルステッピング等々・・・大きな仕様変更はありません（笑）

唯一の変更点はシェルカバーが付いているという部分だけです。
リリーススプリングも変更してシェルリリースしやすくはしてありますが、シェルカバーがあるので恩恵は少ないです。


初速は概ね92m/sで、HAAカスタムではないです。
ホップは0.2gで調整しましたが、寒さでパッキンが硬いためか、新品パッキンのアタリが出ていない為かはわかりませんが、いつもよりやや強く掛かっている感じがあります。現状0.25gでベストな感じですが、すぐにアタリが出て掛かりも落ち着いてくると思いますのでこのままにしました。

今回もよろしくお願いしますm(_ _)m

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f131456212





  

こちら関東、雪のため、我がお店でも朝から予約だったお客様がみんなキャンセルになり、どうせ開けてても暇だし暖房代もったいないからという理由で、本日休業になりました（笑）

お陰で銃器製作に時間を回せたので一気に前進
ほぼ完成
ほぼってのは塗装乾燥の関係でもう半日くらいは置いとかないといけないから。
まぁ、どうせ置くので夜には出品手続きする予定です。

今回のはHAAカスタムではなく、高初速仕様です。

強化スプリングで初速上げてるわけじゃないからコッキングの重さは変わらないですよ

現在気温が低いこともあってか、ホップは0.2gではいつも以上にちょっと浮き気味でした。現在は0.25g使った方が良い感じの弾道になりますが、M3のホップって意外とすぐに掛かりが落ちついてくる（純正だとあっという間に飛距離落ちる）ので、このままにしておきます。

各部は特に今までの量産機と変更ありませんが、シェルカバー付けました。

個人的には素早いシェルチェンジの妨げになるので不要と感じてますが、結構付け直してくれとの声も聞きますので。
純正のを磨いてシルバーにし、艶出し
塗装よりもメタル感が出て良い感じです。

高初速カスタムの特徴としては、シェルカバーあっても問題ないかな？突撃して素早いシェルチェンジをするよりもスナイパーライフルに近い使い方の方が多いでしょうし。
・・・ショットガンだから、そんな精密に狙えるサイトは載ってないけどね（笑）

出品したらまたこちらで宣伝用（笑）細部紹介記事上げますので、よろしくお願いします。


SAIシリーズを並べてみた

やっぱり個人的にはモスバーグ930風、嫌いじゃないなぁ。兄貴は満足してくれました。
近いうちに他の電動ガンも売るそうです。
整備するのは私なんで、私の手が空かないと整備も出品もされないというね。
でも早めにやってやらないと、兄貴はショットシェルもってないからね。
私のは貸さないし（笑）

  

昨日の夜、届きましたwww

SAI M3を作る上で必要なバレルクランプです。
もう2週間、イサカを作って時間をつなぐ予定でしたが、前倒しして作りますね

あ、ちなみにSAI M3は2丁/月しか作れませんのでご了承を。
※海外通販なのでクレジット購入しか出来ません。他の買い物にもカード使ってるので、限度額の都合上、1か月に2個しか買えないんですwww
今後の業績（?）によっては解消出来ますが、当面は・・・ご理解下さい。

SAIは人気ありますからね、頑張ります。
  

出来ましたぁ


モデルにしたのはこちら

SAIカスタムのモスバーグ930で御座います。

実銃はセミオートショットガン、こちらはコッキングのエアショットガンです。そのため、中華M1014ショットガンと同じく、本来は固定式のハンドガードを、コッキングハンドルとして可動させるようになってます。


まずフロントです。集光サイトにリブ付きアウターバレル。スラッとしたマガジンチューブ。
余分な部分がないので、純正M3よりもフロントが軽く、総重量も2kgをきる軽さです。リアル派の方には嫌われる要素ですが、動き回る方に関しては、銃が軽量であるというのは大きなプラス要素です。


ハンドガードもといコッキングハンドルです。本来は固定式ですがここが可動します。


フレーム。コッキングハンドルが下がってるので、M1014同様、ボルトストップボタンは低く作り直し、モールドでの再現になってます。
レールは金属製。ネジ+接着で固定してるのでスコープやドットサイトも問題なく載せられます。
ただ、フレーム自体は樹脂なので、T-1とかのドットサイトに留めておく方が無難ですね。あまり大型で重いサイトは、フレーム自体が耐えられないかと。
エジェクションポートはお決まりの連動開閉。もちろんシェルリリーススプリングも変えてシェルリリースしやすくしてあります。


コッキングハンドルはこの位置まで下がって来ます。シェルのチラ見せギミックが無駄にならないようにハンドル位置は考えて作りましたよ（笑）


ストックはG&P製CA870（M870）のを流用。グリップ部分はステッピングです。
なにげにバットプレートのネジが六角にマイナーチェンジされてました（以前はプラスネジ）。分解時にはお間違えないように。


せっかくのタクティカル系なので、1ポイントスリングフックも追加。


シェルカバーは排除。シルバー塗装です。スポンジゴムを貼ってシェルチェンジのやり易さを優先しました。


内部はHAAカスタムです。ホップがしっかり掛かるように補正&スプリング交換でコッキングを軽くし、初速は落ちるものの総合的な戦闘能力は上げているフリップ好きイチオシの仕様。


今回おまけはシェルキーパーSのブラック。今後おまけはこれで統一しようかと思います。

出品後こちらの記事に追記しますので、興味のある方はチェックよろしくお願いしますm(_ _)m


＜追記＞
入札もないし、アクセス・ウォッチリストから見てやはり架空銃（映画やアニメ、ゲーム登場銃なら別ですが）は不人気と判断、
このショットガンは兄のショットガン行きとなりました。

うーん、悪くないとは思ったんだけどね。個人的に好きでも人気が出るとは限らないね。材料費掛けずに安く作れば別だったでしょうが。
架空銃に材料費を掛けるべきではないという勉強になってしまった・・・無駄にならなかっただけマシかな？
セミオートショットガンをモデルにしたのもいけなかったのかも。

あやうくバイオ2仕様のM1100とか作るとこだったぜ（汗）
やはりポンプアクションショットガンは、ポンプアクションショットガンをモデルにすべきですね。

で、こうやって出品終了すると「また作ってくれませんか？」とか「買おうと思ってたのに」とか言われる時があるんですがね、売れない（材料費はバック出来ても製作費がプラスにならない）とわかった物に時間もお金も掛けられないので、不人気モデルはもう作らないですよ。




  

リブも完成し、だいぶそれらしくなって来ました
天候が良くないのでまだ未塗装・・・

なんかバイオ2のM1100みたいwww
そのうちM1100バイオ2仕様なんてのも作ってみようかしら？
あれ、カスタムする前はM1100-Pって名前で、ポンプアクションだったんですよね。
で、中盤でカスタムパーツ組むとM1100になるというね。



あとは仮組み中ハンドガードの仕上げとフロントサイトの製作（集光サイト）の2点です。もう2、3日ってとこですかね？
コッキングしてみましたが、強度は問題なさそうです。ただ、形状的に高負担は引きにくそうなので、HAAカスタムにして正解でしたね。

さて、頑張るべ。
  

次回出品用ショットガンです。

モデルにしてるのはこれでした。

モスバーグの930ってやつらしいです。
どうやら実銃はセミオートっぽいです。

作ってるのはエアコキなんで、本来は動かないハンドガードが動く（M1014と同じような感じ）ことになりますね。


ストックの方は出来てますよ相変わらずCA870のストックは削り作業が面倒でした

SAI BM870を作った時からですが、リブ付きのアウターバレルがちょっと気になってきました。でこれをモデルに選んだわけですが。
見ての通り、まだリブは作ってませんし、マガジンチューブ～アウターバレルの連結部分も新規で作らないといけないのでもう少し掛かります。まあ、来週には出品出来るように頑張りますよ。

内部はHAAカスタムです。ハンドガード（コッキングハンドル）が自作になるので、負荷が強いのは強度的にも不安なので。
SAI BM870時の経験から大丈夫そうな気はしてますが、一応ね。
本来セミオートショットガンなら、一撃必殺カスタムよりむしろ突撃・連射・離脱のHAAカスタムの方がコンセプトも向いてますしね。

あぁ、リブ付きバレル良いなぁ

頑張りま～す。  

2月に入り、新しい銃の製作に入りました。

バレルクランプ、発注しましたが、到着まで2週間前後かかる為、SAI M3の製作はもう少し掛かります。

で、作り始めたのはSAI M3ではありませんが、M3ベースのSAIカスタムです（まだ内緒ね）
SAI M3を作るまでのつなぎ（笑）
兄のショットガンを作る段階で、デザイン考えてる時に見つけたのwww

今回のはCA870のライフルストックを使うので、その過程でM3の純正ストックが不要になる為、出品しました。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n132906926



もちろん新品で、固定ネジもセットです。
※即決価格は前回落札価格を参考に設定してます。

よろしくお願いします。