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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年04月08日

M3→モスバーグ風


ピストルグリップ、完成しました。
フレーム側面のネジはサイドシェルホルダーをネジ止めにて取り付けるためです。
両面テープ式でしっかり固定するのも良いんですが、私は正直あまりサイドシェルホルダーを使わないので、気分で変えられるようにしました。


反対側にもネジ付けてますが、こっちはフレームに付けただけのダミーです。
強度的に難があるわけじゃないので、左右4点固定式の後付け可能なマウントベースやビデオカメラスタンドを作るのも良いかも知れませんね。


あと今日やったのは、アウターバレルとマガジンチューブの連結部分の除去。
モスバーグ風に作り換えるので純正のはいらないんですよ。


フロント側はまだまだ作ってませんが、現在はこんな感じ。クルーザースタイル?なかなか良いじゃないicon12

・・・ストック加工めんどくせーorz

恐らくアウターバレルはこのままの長さでいくんじゃないかな?
マガジンチューブはもう少しカットですね。
連結部分はイサカ方式で新規に作っていきます。
コッキングハンドルも作らないとね。

まだまだやること多い(汗)

ホップ実験から、補正ホップで十分であることが判明したので、機関部はこのまま完成です。
初速は82m/sのHAA+です。

  


Posted by フリップ好き  at 18:23ショットガン

2014年04月08日

エアショットガン0.2g用長掛けホップ結果


時間が出来たので実験して来ました。

かさ上げ1mmで、弾と接触する部分(メインの部分)を以前言った“いつもとは別のパッキン”から切り出したラバー使用にして。

結果は

純正と比べると飛距離は伸びます



補正パッキン時とほとんど変わらない(笑)

という結果になりました。当然ながら製造時の誤差が出るので3本とも安定した弾道にするには苦労します。そのあたりは0.28g用を作るのと変わりません。
その点、3本とも簡単に安定弾道に持っていける“補正ホップ”の方が圧倒的に楽です。

ここまで苦労して0.2g用の長掛けホップを作る意味はないと結論付けました。

何回も何回も作り直して、やっとできた物が、ものの数分で出来るテープ補正しただけのパッキンと同じ飛距離って・・・・
しかも補正ホップの方が3本安定した弾道にし易いと来たもんだからもう嫌になっちゃう。

0.2gをメインに使用し、30m以内の狙撃時に0.25g~の弾を使用するならば補正ホップで十分

0.25~0.28gをメインに使用するなら長掛けホップを作る(この場合、ホップが掛かり過ぎるので0.2gは使用出来ない)

となりますね。

純正より飛距離が伸びて、弾も幅広く選択できる補正ホップ。
弾の選択は出来ないものの、補正ホップの追随を許さない弾道と飛距離を誇る0.28g仕様。

どちらを取るかは人それぞれです。
(高初速カスタムと補正ホップを組み合わせて遠距離対応させる手もありますが、遠距離では弾の散り具合や残存エネルギーの点で0.28g仕様の方が圧倒的に有利です。高初速カスタム+補正ホップの利点は中~近距離においてHAAカスタムよりも、速い弾を撃ち込めることにあります)

中~近距離という最も“ショットガンらしい”距離で真価を発揮するHAAカスタムが一番だと感じる今日この頃ですicon12

0.28g仕様をディスってるわけではないですよ?www
特に高初速と組み合わせてる以前のコスタ仕様のBM870や、その後継機のSAI M3(こっちは実戦未使用ではありますがね)なんかは、ブッシュは貫通するは遠距離に適当に撃ち込んでもヒット取れるはで、それはそれは恐ろしい物でしたから。
ただ、夕方にはコッキングがキツイかな~ってのと、ショットガンのくせに近距離乱戦になるとコッキングがキツイかな~(笑)ってのはありましたが。

それぞれ一長一短あります。お好みの戦闘スタイルでショットガンナーを楽しんで下さいねicon12  


Posted by フリップ好き  at 14:51ショットガン