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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年05月02日

税関で引っかかった(汗)


こんにちは、フリップ好きです。

いつも通り注文し、到着待ちのバレルクランプですが
税関で引っかかりやがった(汗)

いつも普通に届いていたのに、銃刀法に該当すると思われます。と通知が・・・

え?・・・バレルクランプですよ?

問い合わせると、実銃用の外装パーツは基本的に全部銃刀法に該当しちゃうんですよ~と言われました(汗)

輸入承認書と銃の所持許可書が必要ですと言われましたが、当然ながら実銃持ってませんのでそんなものありません。

実銃に使う物ではないので、実銃も所持許可書も持ってませんと伝えたところ、「トイガンにお使いですか?」と聞かれたので、エアガンに使うパーツですと伝え、今までは普通に届いていたことも伝えたところ、ここの税関の担当官(電話口の方)宛に、メーカーと使用銃を明記して、エアガン以外には使用しないこと連絡して頂ければ通過致しますと言って頂けたので、何とか事なきを得ましたが。

担当官の方も慣れた感じで、東京マルイのに使うんですか?と聞いてきましたので、よくある事例なのでしょうね。
実パーツでもスコープやドットサイトはOKなのですが、レイルハンドガード等外装パーツはもちろん、銃本体に直接取り付けるオープンサイトも、実パーツであればこの事例に引っかかるんだと言われました。
今まではたまたま引っかからなかっただけのようです。

いやーボッシュートされたらどうしようとドキドキしました。

今後は注文しても同じく引っかかると思いますので、今回同様の確認電話や連絡が必要になると思って下さいとも言われましたので、今後SAI系カスタムを作るにしてもバレルクランプを必要としない物を作っていこうと思います。国内販売品が手に入れば作れますけどね。
面倒に巻き込まれるのはご免ですので。

最後のバレルクランプ搭載機がオリジナルのSAI M3になるとは。



お金を先に払ってしまってあるので、その点ボッシュートの危険があるトイガン系の海外通販は怖いなぁと再確認させられる出来事でした。  


Posted by フリップ好き  at 15:18カスタム