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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月28日

発見


貯まっていく中華M1014の残骸を眺めつつ、これ、どうにかならんもんかといろいろ考えてました。

とりあえず、内部パーツは使い物にならんし、外装も・・・

ふと見ると、中華のメインスプリングは国産マルイのM3純正スプリングに比べて約1cm(巻き数で2~3巻)短い事に気が付きました。

線径やピッチ幅はほぼ同じなようです。

はて?これはもしや!!!

バレル/シリンダー容量合わせカスタムに組んでみると初速は85m/sになりました。
国産純正スプリングを使った場合、93~92m/s程度になりますので、約7~8m/s弱いということになります。
ただ、その分コッキングは軽くなります=コッキングを軽くした上で純正相互初速のショットガンが作れるということになります。

もちろん、HAAカスタムほど軽くはなりませんが、高初速カスタム(92m/s)とHAAカスタム(78m/s)の丁度中間の位置づけのカスタムとなります。
よく言えばバランス型、悪く言えば特徴がない器用貧乏なカスタム。

ミニ四駆のモーターでもあったなぁ・・・レブチューンとトルクチューンの間の中途半端なモーターが。

確かに遠距離でなら高初速の方が良いし、30m圏内まで接近されてしまえば、よりコッキングの軽いHAAの方が良いし。
中途半端感は否めないが、需要はあると思うんだ・・・

SAI M3ショーティーの姿で1丁作ってみるベicon12





  


Posted by フリップ好き  at 08:37ショットガン