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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月10日

量産試作機

外装はT2仕様www
こんどは赤シェル

同時発射数を6発から5発に落として初速アップをはかった量産試作機です。マガジンはマルイのシェルマガジンを使用

結果63m/sと、なんとか60台に。
実験の中でノズル径も0.1mm刻みでいじって見ましたが、ある一定の径以上では多弾同時発射初速は上昇せず、単発初速のみ上がっていくようになることを確認しました。
つまり、CA870系では5発同時発射で62~63m/sが限度ということになります。1発減るごとに大体5m/s上昇するので、4発なら68、3発なら73ってとこですね。

太径スプリングが使えないのは大きいですね。ピストンとスプリングガイドを造り直し、機関部後方を切削すればいけるような気がしますが、ピストンの作り直しが容易にはいかないため、量産には不向きです。

この初速でも十分な飛距離は出てます。が、発射音と初速においてはイサカの方が上でしたね。
ハンドガン以上・ライフル未満っていうショットガンとしては良い位置にある性能ではないでしょうか?シェルマガジンだしicon12

この試作機を手元に置き、参考しながら量産するので、これは売り物ではないです。
手作業バカですのでね。量産といえども見本があった方が確実なんですよ。

まぁ、コレに関しては時間を見つけて太径スプリングが使えるように鉄鋼ピストン2号を作る予定ではありますwww


さて、明後日日曜日はガーデンの定例会に行きます。今度はシェルマガジン忘れないようにしないとwww


ご一緒する方がいらっしゃいましたらよろしくお願いしますねicon12
蚊対策と熱中症対策は忘れずにicon12

<追記>
太径スプリングが使えるように専用ピストンを造ってテストしてみましたが、コッキングが重過ぎてとてもじゃないが使い物になりませんでしたwww
性能面ではイサカを超えることは出来ないようです・・・
  


Posted by フリップ好き  at 20:44ショットガン