2012年08月11日
マルイ M1911/MEU系のグルーピング向上
現在使用しているスネークマッチ風カスタムもそうですが、私はセカンダリーにはシングルカラアムのガバ系を使用します。
グリップが細身で握りやすいからです。
最近、サイレンサー使用ついでにアウターバレルに関していろいろ実験したりしてました。
マルイのガバは、ブローバック時にバレルが後退しますが、動いてるのってアウターだけなんですよね。ダミーショートリコイルというか。
んで、動くのがアウターだけならインナーは動かない方が良いんでないかい?ってな考えですよ。
そこでインナーバレルというか、チャンバーブロックの固定箇所のガタをなくして、チャンバーブロックを固めてみました。
方法としましては、チャンバーブロック周辺に銅箔テープを貼り付けて、チャンバーブロックのみを固定した時にガタが出ないようにするだけ。これでチャンバーもろともインナーバレルはロアフレームに固定される形になります。
ブローバック時におけるバレルのブレは最小限に抑えられるはずです。
で、結果は
5m。スタンディングツーハンド。
エクセルバイオ0.2g弾使用。サイレンサーはなしです。
1回目55mm
2回目28mm
3回目48mm
平均43.666・・・mm
となりました。
同条件での前回結果から約6mmのグルーピング向上。28mmは前回&今回でも最高値です。
相変わらず射手の技術が無いですが(汗)エクセルバイオ0.2gで28mmを出せたのはびっくり。
てかマルイの旧0.25g使用時よりグルーピングが上です
平均では6mmしか変わりませんが、されど6mm。弾のブレが減るのは明らかに体感出来ると思います。
テープを貼るだけの簡単な作業ですから、試す価値はありますよ?
ちなみに、ここをしっかり固定できれば、アウターバレルが多少ガタついてても(使い古してインナーバレルの固定力が落ちた純正バレルとかね)グルーピングには影響しないのではないかと思います。たぶん・・・
グリップが細身で握りやすいからです。
最近、サイレンサー使用ついでにアウターバレルに関していろいろ実験したりしてました。
マルイのガバは、ブローバック時にバレルが後退しますが、動いてるのってアウターだけなんですよね。ダミーショートリコイルというか。
んで、動くのがアウターだけならインナーは動かない方が良いんでないかい?ってな考えですよ。
そこでインナーバレルというか、チャンバーブロックの固定箇所のガタをなくして、チャンバーブロックを固めてみました。
方法としましては、チャンバーブロック周辺に銅箔テープを貼り付けて、チャンバーブロックのみを固定した時にガタが出ないようにするだけ。これでチャンバーもろともインナーバレルはロアフレームに固定される形になります。
ブローバック時におけるバレルのブレは最小限に抑えられるはずです。
で、結果は
5m。スタンディングツーハンド。
エクセルバイオ0.2g弾使用。サイレンサーはなしです。
1回目55mm
2回目28mm
3回目48mm
平均43.666・・・mm
となりました。
同条件での前回結果から約6mmのグルーピング向上。28mmは前回&今回でも最高値です。
相変わらず射手の技術が無いですが(汗)エクセルバイオ0.2gで28mmを出せたのはびっくり。
てかマルイの旧0.25g使用時よりグルーピングが上です
平均では6mmしか変わりませんが、されど6mm。弾のブレが減るのは明らかに体感出来ると思います。
テープを貼るだけの簡単な作業ですから、試す価値はありますよ?
ちなみに、ここをしっかり固定できれば、アウターバレルが多少ガタついてても(使い古してインナーバレルの固定力が落ちた純正バレルとかね)グルーピングには影響しないのではないかと思います。たぶん・・・
Posted by フリップ好き
at 17:52
│ハンドガン