2013年04月02日
ノズル可動修正
電動ショットガンの実験を始めてから、メカボの写真を載せないのは、まだ実験段階で完成してないからです。
しょんべん弾(飛距離1mで落球)の発生を抑えるためにノズル(タペットプレート)の可動範囲及び可動スピードを今一度見直しました。やはり3発は欲しいですもんね。
確実に3弾分だけ給弾するように、後退量を増やし、前進スピードは上げる。1発1発は本当に一瞬しか解放されないのでマガジン側の給弾能力が弱いと弾が上がってこない来ない可能性があります。(スプリング給弾マガジン推奨ってことです)
結果、3発以上給弾されることはなくなり、しょんべん弾の発生はなくなりました。
ノズル停止位置のタイミングズレは修正出来ない(電子制御で1サイクルを確実に安定させる以外方法が思い当たりません)ので発射数はノズルが止まった位置により1~3発の範囲で前後してしまいますが、3発以上の発射は起こりません。
もう少し初速調整が必要ですが、メカボ内構成はこれで問題ないようです。
あとはホップをクリア出来れば実装は目の前
Posted by フリップ好き
at 14:35
│電動ショットガン
サイクルを落として観てはどうでしょう
かのオートマチックショットガン、AA12やAS12も発射サイクルは毎分350発ですし、まあ、そこまで落とす事はないでしょうけど
気休め程度に?
初めまして(^^
そのつもりでいます。ただ、ギア比での補正は出来ない(カスタムギアが硬くてハンドドリルじゃ加工出来ない)ので、6.6Vリフェバッテリーとハマー1000モーターで補正をするつもりでいます。
ハマー1000モーターはEG1000より瞬発力が高く、回転速度は遅いのでうってつけです。6.6Vリフェも2300mAhのもを使い、トリガーレスポンスブースターと併用することで、そこまでセミのキレは犠牲にならないのではと考えています。