2013年07月30日
Chimeraスイッチ復旧
本日3度目の更新(笑)

オーバーラン防止のため、再度分解した電動ショットガンM1014カスタムです。
Chimeraのセレクター1スイッチが破損したために直結させて使用してました。で、分解ついでによく見てみると、
どうも半田がセレクター2の端子に触れているように見えました。
そこで半田をつけ直し、再度直結し直したところ、
セレクター1復活!!

これで3発/5発の切り替えが復活し、より使い勝手が良くなりました
でもフル充電直後ではオーバーランして4発/6発(笑)
スプリングのかさ上げだけでは対処できないようなので(初速は88m/sまで上がりましたがオーバーランは防げず)、スプリングのレートを1つ上げてM130を使ってみようと思います。
届くまではおあずけ
出品物の製作をしときます。
オーバーラン防止のため、再度分解した電動ショットガンM1014カスタムです。
Chimeraのセレクター1スイッチが破損したために直結させて使用してました。で、分解ついでによく見てみると、
どうも半田がセレクター2の端子に触れているように見えました。
そこで半田をつけ直し、再度直結し直したところ、
セレクター1復活!!

これで3発/5発の切り替えが復活し、より使い勝手が良くなりました

スプリングのかさ上げだけでは対処できないようなので(初速は88m/sまで上がりましたがオーバーランは防げず)、スプリングのレートを1つ上げてM130を使ってみようと思います。
届くまではおあずけ

出品物の製作をしときます。
2013年07月30日
オーバーランしやがった(笑)
今日は電動ショットガンもいじくり倒しているわけですが、
バッテリーはET-1の11.1Vリポを使っています。
いつもテストだけだったので8割程度の充電で使用してましたが、今日はフル充電で実戦さながらに使ってみたところ
オーバーランしやがった(笑)
モーターブレーキの強さも任意で変えられるので、試しにブレーキなしにしたところ、5バーストなのに8発出た(笑)
というか6~8発でランダムになり、5発にならない始末(笑)
ライトブレーキだと6発発射されるが1発は惰性で出ちゃった感じのションベン弾に。
ミディアムブレーキで5発・6発・5発・・・と繰り返し
MAXブレーキでは大体安定するがたまに6発出ちゃう。
しばらく撃って安定してくるとミディアムブレーキで5発安定になるけど、フル充電は強すぎる
なんかバッテリー、20Cのに変えても大丈夫そうだな。
フル充電パワーにびっくりした。たぶんフル充電するだけで5rpsは上がってると思うよ?

ターボモーターは電力を突っ込めば突っ込むほどトルクを発揮すると聞いてます。ネオジウムマグネットに変えてさらにトルクが出やすいようにカスタムしたので、それも相まってフル充電直後ではMAXブレーキでも止まれないほどの出力が出てるんだと思います。
でもこの瞬発力は捨てがたいなぁ。バッテリーをもう一回り出力の弱いものに変えてみるべか。
<追記>
待てよ、オーバーランするほどのオーバー出力であるなら、もう少し負荷を上げて初速をムフフな状態にしても大丈夫ということですよね?

90m/s代に上げちゃおうか♪
2013年07月30日
Sさんのスパス
今日はSさんのスパス整備。
内容的には0.25/0.28兼用ホップの搭載です。

スパスはベネリと違って、バレルを取るのに全バラシする必要があるので、分解ついでにパワーリング入れて初速を微量ながら上げておきました。

今日は物凄く調子が良かったようで、全バレル1発成功という奇跡
だんだんどうすると0.28g専用で、どうすると0.25/0.28兼用になるのかわかって来ました

この段階です。パッキンの接着後、はみ出した部分を切り取る段階です。ここでどの程度切るか(削るか)で変わって来ます。
弾が通過するとき、パッキンは外側に盛り上がります。マルイショットガンのホップは固定ホップなので、外周は樹脂のチャンバーになってます。盛り上がったパッキンがチャンバーに押し当る具合で、弾に掛かってくるテンションが変わります。
さっきの段階で、削りが少ないと外周に触れる面積が大きいのでテンションが強く掛かり0.28g専用に、多く削ると外周に触れる面積が小さくなり、テンションが少し弱くなるため、0.25gでも良い感じのホップが掛かるようになるようです。
当然削り過ぎれば0.28gはもちろん、0.25gでもホップが弱くなり失敗します。かといって0.2gに対しては強く掛かるので0.2g用っとしても使えません。やり直しとなります。
はっきり何mm削るとかはわかりません。パッキンを貼る段階でのパッキンゴムの張り具合や接着剤の量でも変わってくるためです。経験と感覚です。私はこの加工はそれなりに数やっているので、弾を入れた感じ・指で押した時の抜け具合で何となく成功か失敗かわかってくるようになりました。
わかってきてもやはり一筋縄ではいかない代物であることに変わりはありません。でも成功すれば機関部無改造で[少なくとも]純正ホップの1.5倍の射程を有することが出来ます。相手が新型ガスショットガンでもアウトレンジから沈めることも可能なわけです。
ハイリスクですがハイリターンです。

こうしてまたライズのショットガンナーの銃にパワーが注がれました
ちなみにSさんのスパスはアクションバーロックスプリングがないため(故意か紛失かは不明)複数回コッキングが出来るので発射数を増やすことが出来ます。
Sさん、シェルキーパーS2個と合わせて13日持っていきますからね
内容的には0.25/0.28兼用ホップの搭載です。
スパスはベネリと違って、バレルを取るのに全バラシする必要があるので、分解ついでにパワーリング入れて初速を微量ながら上げておきました。
今日は物凄く調子が良かったようで、全バレル1発成功という奇跡

だんだんどうすると0.28g専用で、どうすると0.25/0.28兼用になるのかわかって来ました

この段階です。パッキンの接着後、はみ出した部分を切り取る段階です。ここでどの程度切るか(削るか)で変わって来ます。
弾が通過するとき、パッキンは外側に盛り上がります。マルイショットガンのホップは固定ホップなので、外周は樹脂のチャンバーになってます。盛り上がったパッキンがチャンバーに押し当る具合で、弾に掛かってくるテンションが変わります。
さっきの段階で、削りが少ないと外周に触れる面積が大きいのでテンションが強く掛かり0.28g専用に、多く削ると外周に触れる面積が小さくなり、テンションが少し弱くなるため、0.25gでも良い感じのホップが掛かるようになるようです。
当然削り過ぎれば0.28gはもちろん、0.25gでもホップが弱くなり失敗します。かといって0.2gに対しては強く掛かるので0.2g用っとしても使えません。やり直しとなります。
はっきり何mm削るとかはわかりません。パッキンを貼る段階でのパッキンゴムの張り具合や接着剤の量でも変わってくるためです。経験と感覚です。私はこの加工はそれなりに数やっているので、弾を入れた感じ・指で押した時の抜け具合で何となく成功か失敗かわかってくるようになりました。
わかってきてもやはり一筋縄ではいかない代物であることに変わりはありません。でも成功すれば機関部無改造で[少なくとも]純正ホップの1.5倍の射程を有することが出来ます。相手が新型ガスショットガンでもアウトレンジから沈めることも可能なわけです。
ハイリスクですがハイリターンです。
こうしてまたライズのショットガンナーの銃にパワーが注がれました

ちなみにSさんのスパスはアクションバーロックスプリングがないため(故意か紛失かは不明)複数回コッキングが出来るので発射数を増やすことが出来ます。
Sさん、シェルキーパーS2個と合わせて13日持っていきますからね

2013年07月29日
久しぶりの出品です。
マルイのショットシェルマガジン用ショットシェルキーパー
Lサイズ
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f125492818
Sサイズ
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g124239724
ともに6個ずつあります。
ベストにはL、ベルトにはSがおすすめ

サイドシェルホルダー
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g129821433
在庫ラストです。パイプ材の入荷が未定なので、当然ながら製作も未定
マルイの新型ガスショットガンM870の発売日も決まりましたし、これを機にショットガンナーをやってみようと言う方、如何でしょう?雑誌で紹介されることなどない個人製作品ですがきっと扱いやすいと感じて頂けるはず。そもそも実銃用をマルイ用に作り換えて模してるわけだしね。
よろしく願いしますm(_ _)m
2013年07月29日
電動ショットガンの機関部
メカボ内構成です。同じようにハイサイクルをバーストで区切ることでショットガンを再現しようという方は参考にしてみて下さい。
ホップ適正時初速:約84~85m/s@エクセル 0.2gバイオ
サイクル:45~50発/s
使用バッテリー:ET-1 11.1V 1400mAh 30C LiPo
メカボックス:G&P 8mm軸受けVer.2強化メカボックス(次世代M4チャンバー対応加工)
・駆動系
セクターギア:DSG(1枚カット加工。タペットピンにパイプを被せ、タペットプレートの後退量を0.5mm増加加工)
スパーギア:CORE 純正比強化スパーギア
ベベルギア:CORE 純正比強化べベルギア
逆転防止ラッチ:ライラクス 強化ラッチ
軸受け:SHS 8mmオイルレスメタル
シム:メカボ付属のG&P製
・給排気系
ピストン:Modify Quantum Piston(3枚目削り加工)
ピストンヘッド:ライラクス POMヘッド
シリンダー:システマ PDW用(タペットプレート後退量増加対応加工)
シリンダーヘッド:マルイ純正(タペットプレート後退量増加対応加工)
シリンダーヘッド緩衝材:3mmソルボセイン+1mmニトリルゴム
スプリング:CORE M120 + デルリンリング1枚
スプリングガイド:ライラクス ベアリング付きSPガイド(25mmかさ上げ加工)
タペットプレート:システマ 強化タペットプレート(ウイングを9mmまでカット。次世代ノズル対応加工)
ノズル:LONEX 次世代M4用シールノズル
・電装系
モーター:システマ ターボモーター(ネオジウムマグネットカスタム)
配線:Chimera付属コード&14GA シリコンコード
スイッチ:Chimera Mk2(セレクター破損につきセレクター1選択不可)
コネクタ:EC3コネクター
・バレル周り
バレル:マルイ純正 210mm
チャンバー:マルイ純正次世代M4チャンバー
ホップ:初期型G-HOP + ファイヤフライ 電気なまず(辛口)
となっています。Chimeraが破損しなければセーフティー/3発/5発となる予定でしたが、現在Chimeraのスイッチ破損によりセーフティー/5発/5発です。(セミ/フルのどちらの位置でもモードが切り替わらない)
破損はスイッチだけで機能に問題はないため、ここは任意で設定変更可能です。反映されるのはセレクター2のみなので、セミ設定ならセミのみ。3バースト設定なら3バーストのみという感じになります。
もちろん、設定変更でフルオートを使用することも出来ますが、マガジンが30発しか入らないのでフルオートにすると0.6秒前後で弾切れします(笑)
カスタムパーツメーカーが統一されていないのはジャンクの銃とかから寄せ集めた構成だからです。ライラのPOMヘッドなんか旧式のだしね。
自分の作業は完結したのでぼちぼちオークション出品物製作に戻ります

ショットシェルキーパーが主。サイドシェルホルダーは相変わらずパイプ材が入荷されてないので未定

DBAL-A2バッテリーケースですが、材料的に1個分しかなかったのでコメ頂いていた方が2名いましたが、どちらかにしか行き渡らないかと(><)。こっちはもう少し掛かります。
ショットシェルキーパーは乾燥ドライヤー(笑)にかけてますので、本日中には出来上がります。
製作数はL5、S5とサボった分、結構頑張りました。
マルイのガスショットガンの新シェルにも対応出来ますし(というか対応できないとおかしいので)、ガスショットガンを購入予定の方は如何です?
雑誌にも紹介されることのない一個人の製作品ですが、一応実物をモチーフにしてますし、扱いやすいとは思います。
ベルトに付けるならショートが、ベストに付けるならロングがおススメです
2013年07月28日
カスタムガンコンテスト2013エントリー
今年も始まりましたね
ハイパー道楽様主催カスタムガンコンテスト2013
ここ数年は毎年エントリーしてます(笑)
今年もエントリーしてきました
エアショットガンのBM870タクティカル

そして出来たてほやほやの電動ショットガン M1014カスタム

「超ハイサイをバースト使用する」という方式が電動ショットガンの可能性として広がると嬉しいです
機種を選ばないFET型のバースト回路もありますのでそちらを使えば、形状の幅も広がるのではないでしょうか?もちセミオートショットガン限定の機能となりますが。
AKカスタムのサイガなんかは割とすぐ表現出来るのではないでしょうか?
フルオート機にあたるAA-12はこの方式では再現出来ないので、サイクルコントロールによるローサイクル単発か、タペットピン増設による複数発装填方法になるでしょうね。この方式はまだいろいろ問題点抱えてますが。
今回みたいにシェルマガジン使用にするならいろいろとカスタムが必要ですが、やっぱりショットガンナーとしてはシェルマガジンいっぱい持ってる方が絵になりますよね
今月のアームズマガジンもショットガン特集ありますし、ショットガンの時代がじわじわ来てます(笑)
ショットガンナーに栄光あれ!!
ハイパー道楽様のページに反映されましたら是非一度覗いてみて、良かったら応援よろしくお願いします
BM870タクティカル
M1014カスタム

ハイパー道楽様主催カスタムガンコンテスト2013
ここ数年は毎年エントリーしてます(笑)
今年もエントリーしてきました

エアショットガンのBM870タクティカル

そして出来たてほやほやの電動ショットガン M1014カスタム
「超ハイサイをバースト使用する」という方式が電動ショットガンの可能性として広がると嬉しいです

機種を選ばないFET型のバースト回路もありますのでそちらを使えば、形状の幅も広がるのではないでしょうか?もちセミオートショットガン限定の機能となりますが。
AKカスタムのサイガなんかは割とすぐ表現出来るのではないでしょうか?
フルオート機にあたるAA-12はこの方式では再現出来ないので、サイクルコントロールによるローサイクル単発か、タペットピン増設による複数発装填方法になるでしょうね。この方式はまだいろいろ問題点抱えてますが。
今回みたいにシェルマガジン使用にするならいろいろとカスタムが必要ですが、やっぱりショットガンナーとしてはシェルマガジンいっぱい持ってる方が絵になりますよね

今月のアームズマガジンもショットガン特集ありますし、ショットガンの時代がじわじわ来てます(笑)
ショットガンナーに栄光あれ!!
ハイパー道楽様のページに反映されましたら是非一度覗いてみて、良かったら応援よろしくお願いします

BM870タクティカル
M1014カスタム
2013年07月27日
電動ショットガン動画
2013年07月27日
電動ショットガン完成
ついに完成

電動ショットガン M1014カスタム
全長:935mm/1020mm(ストック最大展開)
重量:2800g
超ハイサイクルメカボをバーストで作動させて、擬似的に1トリガーで複数発発射させるようにしたものです。
設定は5発
初速は80m/s前後
マガジンはショットシェルマガジンを使用します。1ショットシェルにつき発射回数は6回
ハンドガード内にET-1の11.1V1400mAh 30Cリポバッテリーを搭載します。ハンドガードはピン1本で外せます。
ホップ調整はボルトを引いて行います。シェルの後ろに見えるのがホップダイヤルです。
設定を変えれば単発にも3発にも出来ますが、5発が一番ショットガンらしい

動画は編集中なのでもうちょっと待ってね

制圧力はありますが、発射回数が少なく、シェルチェンジも手間取る。というショットガンらしい欠点(特徴)も残してますので、普通の電動ガンと同じように扱うと痛い目を見ます(笑)
まあ、多弾マガジンとか使うなら普通のハイサイ電動ガンとなんら変わらないから面白くも何ともなくなっちゃう。
これはあくまでもショットガンです。
シェルチェンジのタイミング・発射タイミングが重要なのはエアコキショットガンと同様。持てば最強ってな銃器ではないですよ
(^^これも醍醐味。
満足満足

<追記>
インナーバレルを2cm短くして210mmにしたら、スペーサーを弱めたのに85m/sまで上がりました。
※初速は単発で計測してます。バーストだと正確な初速が出なかったので。
タグ :電動ショットガン
2013年07月26日
トラブル&苦肉の策
DSG問題が解決したのもつかの間。今度はChimeraのセレクタースイッチが1個死にましたorz
もうヤダ
セレクタープレートによって押し込まれる小さなスイッチなのですが、それが折れてしまいスイッチが押し込まれずセレクターが作動しない=本体動かない状態に(涙)
修復を試みましたが、1mm以下の薄さのレバーゆえに無理でした。
が
もう諦めることも買い換えることも出来ないので、セレクターを一つ犠牲にし、スイッチを直結させました。
常にセレクターが選択された状態になりますが、トリガーには物理的にセーフティーがあるので暴発することはありません。
しかし、セミ/フルどちらの位置でもセレクター2モードしか選択できないので3発/5発の切り替えが出来なくなります。(バッテリーを外し、再プログラムすれば任意に変更は可能ですが、戦闘中には無理)
撃てないよりはマシです。
なので、5発モードを標準にしました
それがこちら
5発バーストですが、5発1サイクルをここまで速くすることが出来ました。
※3発モードだとさらに速いですが、5発の方がショットガンらしいので。
発射回数は1ショットシェルにつき6回です。実ショットガンさながらですね。
あとは組み上げるだけ
もう完成は目の前です。
・・・もうこれ以上のトラブルは起きないでしょう
もうヤダ

セレクタープレートによって押し込まれる小さなスイッチなのですが、それが折れてしまいスイッチが押し込まれずセレクターが作動しない=本体動かない状態に(涙)
修復を試みましたが、1mm以下の薄さのレバーゆえに無理でした。
が
もう諦めることも買い換えることも出来ないので、セレクターを一つ犠牲にし、スイッチを直結させました。
常にセレクターが選択された状態になりますが、トリガーには物理的にセーフティーがあるので暴発することはありません。
しかし、セミ/フルどちらの位置でもセレクター2モードしか選択できないので3発/5発の切り替えが出来なくなります。(バッテリーを外し、再プログラムすれば任意に変更は可能ですが、戦闘中には無理)
撃てないよりはマシです。
なので、5発モードを標準にしました

それがこちら

5発バーストですが、5発1サイクルをここまで速くすることが出来ました。
※3発モードだとさらに速いですが、5発の方がショットガンらしいので。
発射回数は1ショットシェルにつき6回です。実ショットガンさながらですね。
あとは組み上げるだけ

もう完成は目の前です。
・・・もうこれ以上のトラブルは起きないでしょう

2013年07月26日
マッスルドッキングモーター(笑)
電動ショットガンの心臓、システマのターボモーターです。
ご存じの通り、高速回転型の最高峰モーターなわけですが、瞬発力はネオジウム磁石使用のモーターに劣ります。
ターボモーターはフェライト磁石なので。ハイサイ銃として使用するなら別に気にしなくても良いのですが、これは電動ショットガンなので、いかに速くバーストサイクルを完了させるかが重要なため、瞬発力と最高速度の両方が欲しい(><)
そこで、このターボモーターにネオジウム磁石をぶッこんだら瞬発力を持たせることが出来るんではないか?と考えてみました。
で、以前マグナムモーターの缶にNewハマー1100ハイトルクモーターのローターを入れて、分解可能なハマー1100ハイトルクモーターを作りましたよね?その際に余っていたNewハマー1100ハイトルクモーターの缶を、ターボモーターに合わせてみました。
Newハマー1100ハイトルクはネオジウム磁石使用ですが、AtoZや中華ネオジウムモーターの磁石よりは磁力が若干弱く、入門(?)用としては丁度良いんじゃなかろうか?
放熱穴もあるし、熱を持ちやすい仕様なのでいろいろと都合が良い仕様です。
結果は
よくわかりません(笑)
そもそもターボの加速力が高いので、テスト用にノーマル電動ガンに載せたところで違いが体感できなかったです。
高負担銃に載せて初めて結果を体感できると思うので、電動ショットガン機関部が組みあがっていない現状ではまだちょっとよくわかりませんね。
あと、気づいたのが、同じ11.1VリポでもET-1のレッドラインとOPTION NO.1のBIG POWER(どちらも30Cだったはず)では、ET-1の方が瞬発力高かったです。
0.01秒単位の世界ですが、バーストが速ければ速いほどショットガンらしい状態になるので、この辺での調整も大切です。
給弾に関してはショットシェルマガジンのスプリングが強いので、十分間に合いました。
理想は50発/sをバースト制御。前最終テストの段階では42、43発/sといった感じでした(M120スプリングを引く瞬発力がターボには僅かに足りない。それでも0.数秒の世界ですが)
モーターのプチカスタムでどの程度変わるか楽しみです。
2013年07月25日
外装完成
M1014っぽく、セミオートショットガンらしさを全面に出した感じで仕上げております

当初、マガジンチューブにバッテリーを入れるはずでしたが、入らなかったので、急遽ハンドガード内に搭載することに。
ハンドガードはピン1本(G36のハンドガードピンを加工)で固定、すぐ外せるようになってます。
エアコキショットガン以上にシェルチェンジが重要かつ頻繁になるので、サイドシェルホルダーも6発仕様にしました。
あとはぶっ飛んだメカボックスを再組み立てすれば完成です。
セクターを1枚カットした中古DSGでよければ差し上げますよという神のような言葉を頂き、再度DSGを使って組み上げが出来ます。本当に有難う御座いますm(_ _)m
今度は軸受けをオイルレスメタルに変更し、対処します。
来週には再度最終テストに入れるかと

もうひと頑張り

2013年07月24日
DSGが飛んだorz
2013年07月24日
大詰めの段階
2013年07月23日
問題点クリア
まずハンドガードです。
レイルハンドガード化。もちろん精度うんぬんなんて関係ない自作(笑)
一応、スルー系レバー類は付くように調整してあるので、問題はないかと思います。
ずいぶんサマになってきました

機関部ですが、クァンタムピストン届いたので再度組み直しました。
ノズルも見直しての再挑戦です。
結果は
89~90m/s

あっさり解決。やっぱりノズルが原因だった。
セレクタープレートを交換、調整したところ、セレクターポジションの問題も解決し、バースト作動も問題ないです。
給弾も問題なく発射されます

発射音が「バーン」ではなく「ヴヴヴ」ってなるのはいたしかたなし。
さて後はフロントの仕上げですね

2013年07月22日
フロント周り
2013年07月21日
テスト射撃
メカボを組んでテストしました。
セミしか撃てない

でも発射は出来ました

ただ、初速が42m/s(笑)
スプリングはPDIの130%スプリングで、両方にベアリング・ガイド側25mmかさ上げ・インナーバレル長は230mmの状態です。
さすがに低すぎるなぁ

原因はスプリングかノズル長か。いずれにしろ見直しが必要です。
あと、ピストンですが、国産メーカーの謳い文句を信じてオルガピストン使いましたが、まず中がキツキツでスプリングが入らない(汗)
金属歯に押されて内部が盛り上がってピストン内部が圧迫されてるのが原因でした。
内部を削って何とか解消しましたが、国産品でこれなら、設計ミスの欠陥品レベルですよ?

しかも1マガジン撃つ前に金属歯折れたしね(滝汗)もち接着補強しといたけど。
オルガさん、今一度品質チェックした方が良いですよ?バリも酷いし、これじゃ安物中華パーツと何も変わらないですよ?

破棄!!
バトンさんでクァンタムピストン再入荷してたのでそっちで再注文。また時間掛かっちゃうな

エジェクションポートは良い感じです


<追記>
エジェクションポート及びボルト完成です
本体のブラックに対して、ガンブルーで塗装。ホップ調整の際は目いっぱいまでボルトを引いてエジェクションポートを開きますが、
ここでおしゃれギミック(笑)
やっぱシェル見えた方がショットガンらしいもんね。スペース余ってたからやりました。
当然ながらボルトはスプリングで閉まりますよ。
電子制御バーストが上手くいかないです

2013年07月20日
上面レイル完成
2013年07月18日
発射機構搭載
メカボ及びチャンバーの正式位置決まりました。メカボとインナーバレルを組めば発射可能なはずです。
ストックはCTRストック+チークパッド買うよりこっちの方が安かったからこっちにしました。もちレプリカです。
まだフレーム後部は出来てません。上のはみ出た部分はレイルで隠す形になります。
ホップ調整ダイヤルはこの位置に来ます。ボルトを引いてエジェクションポート全開で調整する感じ。
給弾に若干不安が残る

手動で動かすと上手く上がって来ますが果たして超ハイサイ可動について来れるかどうか。
フロント周りはまだ何も・・・
とりあえずM1100のハンドガード載せてこんなイメージになるよと。
最終的にハンドガードはレイルハンドガードにするつもりでいます。
間に合うかな?
2013年07月17日
チャンバー
今日は投稿多い(笑)
そう、アパートから実家に戻って来たからです
まだ完全移行ではありませんが、生活拠点は実家に変わりました。
30日まではアパートの契約があるため、引っ越し業者は使わず、荷物はじっくり運んでます。もう8割済みましたが。
部屋の一角を作業スペースとして確保しました
畳1枚分くらい(笑)

パネルカーペットが引いてあるのは、カッターで段ボールぶち抜いて床を傷付けない為。
うーん、スタンドライトが欲しい・・・
さて、電動ショットガン。チャンバー周りが完成しました。

ご覧の通り、チャンバー本体には次世代M4のを使ってます。ホップダイヤルの位置が丁度良い位置に来るため。他M4チャンバーではダイヤルが本体内に隠れてしまい調整できなくなるので。G3やMP5のチャンバーでも良かったのですが、次世代M4の方が細かったので。
で、シェルマガジン給弾口から給弾ルートを通ってチャンバーに入るわけですが、本体内に残る弾は15発でした。1シェル目は半分撃てることになりますね(3発モードなら5回、5発モードなら3回)
弾上がりも大丈夫そう(実際撃って見るまで何とも言えませんが。)
分解を視野に入れての構造なので結構面倒でしたが何とか完成。
バレルの固定や本体外装も煮詰めていかないと。
そう、アパートから実家に戻って来たからです

まだ完全移行ではありませんが、生活拠点は実家に変わりました。
30日まではアパートの契約があるため、引っ越し業者は使わず、荷物はじっくり運んでます。もう8割済みましたが。
部屋の一角を作業スペースとして確保しました

畳1枚分くらい(笑)
パネルカーペットが引いてあるのは、カッターで段ボールぶち抜いて床を傷付けない為。
うーん、スタンドライトが欲しい・・・
さて、電動ショットガン。チャンバー周りが完成しました。
ご覧の通り、チャンバー本体には次世代M4のを使ってます。ホップダイヤルの位置が丁度良い位置に来るため。他M4チャンバーではダイヤルが本体内に隠れてしまい調整できなくなるので。G3やMP5のチャンバーでも良かったのですが、次世代M4の方が細かったので。
で、シェルマガジン給弾口から給弾ルートを通ってチャンバーに入るわけですが、本体内に残る弾は15発でした。1シェル目は半分撃てることになりますね(3発モードなら5回、5発モードなら3回)
弾上がりも大丈夫そう(実際撃って見るまで何とも言えませんが。)
分解を視野に入れての構造なので結構面倒でしたが何とか完成。
バレルの固定や本体外装も煮詰めていかないと。
2013年07月17日
スプリングガイドスペーサー
DSGを使用するに当たって、スプリングガイドのかさ上げが必要です。(かさ上げをしない場合、M170相当のスプリングが必要だとか・・・)
しかしながら、SC純正のスペーサーが手に入らなかったので、プロメテウスのスプリングガイドをいじりました。

プロメのスプリングガイドは頭のネジを外すと分割出来てベアリングが取り外せます。その構造を利用して、上にスペーサーを入れるのではなく、ベアリングの下にスペーサーを作って、ベアリングの位置自体をかさ上げしました。
かさ上げ量は約25mmで、スペーサーを付けたのと同じくらいです。
スペーサー買うお金が浮くのでお勧め(笑)
ポイントは、下に入れるパイプ材の直径がベアリングを越えないサイズにすることです(最悪ピストン後部にはまってしまうので)
ピストンも物によってはベアリングがはまってしまう可能性があるので、必ず確認しましょう。
しかしながら、SC純正のスペーサーが手に入らなかったので、プロメテウスのスプリングガイドをいじりました。
プロメのスプリングガイドは頭のネジを外すと分割出来てベアリングが取り外せます。その構造を利用して、上にスペーサーを入れるのではなく、ベアリングの下にスペーサーを作って、ベアリングの位置自体をかさ上げしました。
かさ上げ量は約25mmで、スペーサーを付けたのと同じくらいです。
スペーサー買うお金が浮くのでお勧め(笑)
ポイントは、下に入れるパイプ材の直径がベアリングを越えないサイズにすることです(最悪ピストン後部にはまってしまうので)
ピストンも物によってはベアリングがはまってしまう可能性があるので、必ず確認しましょう。
タグ :DSG