2013年02月27日
ありがとうございました。

昨日、2/26、私フリップ好きは20歳の嫁と無事に結婚式を挙げてきました

その中で、嫁のお兄さんが、エアライフルの免許を取ったということを初めて知り、さらに今、実ライフル(猟銃)の免許を取るための勉強中だと聞かされてびっくりしました。
やはりエアソフトガンにも興味があるようで、今度見せて下さいと

さて、結婚式も無事に終わりましてサバゲ・ガンスミス解禁です(笑)
とりあえず来月はやるよね

今は電動ショットガンの実験に待ったが掛からないかちょっと心配ではあります

まあ、細かいことは気にせず、まずは戦場復帰だね。

これからもフリップ好きをよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted by フリップ好き
at 17:36
2013年02月19日
ショットガン電動化への実験1

まず簡単な実験から始めて見ました。
インナーバレルを加工し、チャンバーパッキン周辺を自作。BB弾保持位置を3発分前方にずらしたもの
を作ってみて、あとはそのままです。
KTWイサカではこの方法でも同時発射数増加が可能です。(ただ、この方法ではノズルがシールされないので盛大にエア漏れしますが。)
結果は失敗。
保持位置をずらしただけではつまずきホップ&エア漏れしただけでした。
垂直に上がってくる給弾ルートでは、電動ガンノズルのような瞬間的解放では複数発流れ込ませるのは無理なようです。
給弾ルートは斜めにしないとダメなようですね。φ(..)メモメモ
ガンジニア様で新しい電動ガン電子回路商品が紹介されていてひらめいたのですが、
DSGを用いて超ハイサイ状態に調整した電動ガンを3発や5発のバーストに固定してしまって、疑似的に1ショットで複数発出ているかのようにするってのも良くないですか?
これなら弾道性能は間違いなく維持出来ますしね。
マガジンはショットシェルマガジンを使って・・・
でも憧れはやっぱり同時発射だよなぁ。
2013年02月12日
接近戦用
KTW イサカM37です。
ショットガンの電動ガン化を視野に入れて、散弾の発射構造を知るために仕入れたものです。
構造自体は理解できましたが、電動ガンに導入するには難ありです。
というのも、複数発のBB弾をチャンバー内に流れ込ませて、尚且つ気密を確保する構造にするには、「ノズルの可動範囲が広い」という構造が必要なためです。
電動ガンでは、構造上ノズルの可動範囲に限界があり、同じ機構にするには根本的にメカボから見直さないといけません=個人では到底不可能です。
もちろん、気密度外視で複数発をチャンバー内に流れ込ませるだけなら可能なので、電動ガンでショットガンを作るなら、エア漏れを防ぐのではなく、漏れることを前提に流速カスタムのようなメカボにすればいけるんじゃないかと。
良いデータが取れたと思います。
さて、このイサカ、せっかく構造も理解したことなので同時発射数を増やすカスタムを施してあげました。

チャンバー自体を自作し、ノズルも延長。1コッキングで6発が流れ込みます(5発発射にするはずだったのですが、設計ミスで7発給弾してしまい、1発弾ポロ。6発同時発射されます)ホップの突起までの区間でしっかりゴムパッキン(ここも自作)に保持されていて、ノズルもしっかり食い込んでいるのでエア漏れはしないようになってます。
可変ホップですが、保持区間が伸びたので、ホップの位置も変わります。
これぞショットガン

楽しいねぇ

<追記>
コメント書いてから気がつきましたが、5発給弾・5発発射はダメですね(汗)
本体内に6発残る弾ですが、銃を逆さにすれば給弾されます=発射数5発にしちゃうと最後に単発発射出来ちゃう恐れがあるので、やはり6発が正解のようです。複数発射で初速を上げるなら如何なる場合でも単発発射は出来ないようにしないといけませんからね。
2013年02月05日
弾道動画
2013年02月04日
初速とスプリングのヘタリ
弾速計を買い替え記事の時、BM870の初速を計った際、0.2gで約81m/s、0.28gで約71m/sとお伝えしましたが、
0.28gやっぱり63m/sでしたwww
光の入り具合とかカバーの有無で違いが出てしまったようです。今日計測しなおしたら63m/s、パワーリングいれて66~68m/sでした。
こんなもんだろうと思ってましたが、ソードオフ(中身はまだほぼ新品)の方で0.28g計測すると71m/sでした。
ちょっと面倒でしたが、双方の機関部を開けてみると、ECのメインスプリングはソードオフの方に比べて約1cm(細い方も大きい方も)縮んでました。
だいぶヘタってたみたいです

入手時点で中古だったんで仕方ないんですがね。
インドア機として、初速がそこまで必要ないソードオフの方と入れ替えました
これによりBM870ECの初速は0.28g、74m/s(パワーリングあり)まで上昇しました。
10m/s違えば飛距離で5mは変わります。計算上50m狙えるはずですが・・・・どうでしょうね?
明日午前中にテスト射撃に行く時間があるので弾道動画を撮影できればと思ってます。
マルイに問い合わせて予備パーツとして機関部内いくつかのパーツを注文しましたが、シリンダーは在庫切れでした。もっとも破損が怖いパーツなので1番欲しかったパーツなんだけどなぁ

とりあえずピストンとメインスプリングは注文。これでヘタリによる初速低下は怖くないぜ!!
※機関部内やメカボックス内パーツで、パーツ表に載っていないものでも電話問い合わせで聞けばちゃんと注文出来ます。
電動ガンと違って補修パーツやカスタムパーツはほいほい入手出来ないので、注文の際はまとめて注文するのが良いですよ?現金書留の手数料も高いしね・・・
ショットガンナーをやる人間としてはスプリング・ピストン・シリンダーあたりは常に予備を備えておきたいもんです。
シリンダー在庫・・・
ちなみに
M3スーパー90
・メインスプリングセット 840円
・ピストン 998円
・シリンダー 945円
です。注文の際は必ずマルイに電話して在庫確認しましょうね。
2013年02月03日
木目調塗装
BM870シリーズに施した木目調塗装のやり方でもアップしときます
検索すればいろいろ出てきますが、難しいのが多かったり、油性の上から水性で塗る等、面倒なのも多かったので、もっと簡単に出来るようにと思い、行った自己流です。
まず、
・茶系ラッカースプレー1個
・ビン塗料数種類(油性・ラッカー。濃い茶系と黒は必須)
・塗装対象物(ストックやコッキングハンドル)
・240~400番辺りまでの耐水ペーパー
・剣山
・80番の布やすり
・刷毛
を準備します。剣山や刷毛は100均ので十分です。

まず、下地処理として耐水ペーパーで磨いて整えます。
整えたら、剣山を使い、横なら横、縦なら縦で一定方向に筋傷をつけていきます。

筋傷を付けたら、その方向と同じ流れで80番の粗い布やすりで削ります。
削ったら削りカスをきれいに取ってから洗って脱脂します。

ベースの茶系ラッカースプレー(私はレッドブラウンを使用)を吹いて乾燥→ビン系塗料を塗装皿等に出し、刷毛に付けてドライブラシ方法でさっささっさ塗っていきます。乾く前に黒や混ぜた茶系塗料も付けて馴染ませていくといいです。この時、刷毛は筋傷をつける時に削った流れと同じ流れ方向で動かしてください。
これで乾燥後、つや消しクリアーを吹いて完成。
簡単でしょ?
傷で流れを付けることで木っぽい雰囲気が出るのがミソです。
AKのストックやグリップにする場合なんかはもう少し赤茶系の色の方が良いかな?

検索すればいろいろ出てきますが、難しいのが多かったり、油性の上から水性で塗る等、面倒なのも多かったので、もっと簡単に出来るようにと思い、行った自己流です。
まず、
・茶系ラッカースプレー1個
・ビン塗料数種類(油性・ラッカー。濃い茶系と黒は必須)
・塗装対象物(ストックやコッキングハンドル)
・240~400番辺りまでの耐水ペーパー
・剣山
・80番の布やすり
・刷毛
を準備します。剣山や刷毛は100均ので十分です。
まず、下地処理として耐水ペーパーで磨いて整えます。
整えたら、剣山を使い、横なら横、縦なら縦で一定方向に筋傷をつけていきます。
筋傷を付けたら、その方向と同じ流れで80番の粗い布やすりで削ります。
削ったら削りカスをきれいに取ってから洗って脱脂します。
ベースの茶系ラッカースプレー(私はレッドブラウンを使用)を吹いて乾燥→ビン系塗料を塗装皿等に出し、刷毛に付けてドライブラシ方法でさっささっさ塗っていきます。乾く前に黒や混ぜた茶系塗料も付けて馴染ませていくといいです。この時、刷毛は筋傷をつける時に削った流れと同じ流れ方向で動かしてください。
これで乾燥後、つや消しクリアーを吹いて完成。
簡単でしょ?
傷で流れを付けることで木っぽい雰囲気が出るのがミソです。
AKのストックやグリップにする場合なんかはもう少し赤茶系の色の方が良いかな?
2013年02月02日
BM870ソードオフ完成
2013年02月01日
ソードオフグリップ
インドア機用にソードオフグリップを作ってみてます。
本当はCA870のを使いたかったのですが、オークションでもあまり出回らないし、ショップのジャンクボックスとか見ても売ってなかったので、KTWイサカのを使うことにしました。
KTWは素晴らしいですね


一旦、真っ二つにして整形。ぴったりつくようにしました。
当然ながらBM870ECの方にも付けられます。
まだ研磨作業と塗装作業はしてないので完成ではないのですが、取り付けは(使用も)可能です。
グリップ角度の関係なのか、普通のM3ショーティーのピストルグリップよりもコッキングがしやすいです。
ソードオフグリップは腕と手首が一直線になるのでコッキングに掛かる力を支えやすいのかも知れません。
予想外にいい働きをしてくれそうです。
MB870ECの方に付けて、ターミネーター1のライアットショットガン(カイル仕様)みたいにしても面白いかも
