2013年07月26日

マッスルドッキングモーター(笑)

マッスルドッキングモーター(笑)
電動ショットガンの心臓、システマのターボモーターです。
ご存じの通り、高速回転型の最高峰モーターなわけですが、瞬発力はネオジウム磁石使用のモーターに劣ります。
ターボモーターはフェライト磁石なので。ハイサイ銃として使用するなら別に気にしなくても良いのですが、これは電動ショットガンなので、いかに速くバーストサイクルを完了させるかが重要なため、瞬発力と最高速度の両方が欲しい(><)

そこで、このターボモーターにネオジウム磁石をぶッこんだら瞬発力を持たせることが出来るんではないか?と考えてみました。

で、以前マグナムモーターの缶にNewハマー1100ハイトルクモーターのローターを入れて、分解可能なハマー1100ハイトルクモーターを作りましたよね?その際に余っていたNewハマー1100ハイトルクモーターの缶を、ターボモーターに合わせてみました。

Newハマー1100ハイトルクはネオジウム磁石使用ですが、AtoZや中華ネオジウムモーターの磁石よりは磁力が若干弱く、入門(?)用としては丁度良いんじゃなかろうか?

マッスルドッキングモーター(笑)
放熱穴もあるし、熱を持ちやすい仕様なのでいろいろと都合が良い仕様です。

結果は

よくわかりません(笑)
そもそもターボの加速力が高いので、テスト用にノーマル電動ガンに載せたところで違いが体感できなかったです。
高負担銃に載せて初めて結果を体感できると思うので、電動ショットガン機関部が組みあがっていない現状ではまだちょっとよくわかりませんね。

あと、気づいたのが、同じ11.1VリポでもET-1のレッドラインOPTION NO.1のBIG POWER(どちらも30Cだったはず)では、ET-1の方が瞬発力高かったです。

0.01秒単位の世界ですが、バーストが速ければ速いほどショットガンらしい状態になるので、この辺での調整も大切です。
給弾に関してはショットシェルマガジンのスプリングが強いので、十分間に合いました。
理想は50発/sをバースト制御。前最終テストの段階では42、43発/sといった感じでした(M120スプリングを引く瞬発力がターボには僅かに足りない。それでも0.数秒の世界ですが)

モーターのプチカスタムでどの程度変わるか楽しみです。




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Posted by フリップ好き  at 11:52 │電動ショットガン