2011年04月20日
モーターのカスタム
ガンジニア様から、モーターに使用できるベアリングを教えて頂く事が出来ました
早速注文。大きい方は本体軸受け用、小さい方は本体ブラシ側及び、シャフトタワー用です。
ハマー1000をいじくりたいと思います
ピニオンはマルイ純正に変えてあります。SBD付けてありますがまだノーマル。
まずはこの状態での、先のM733使用データです。
使用バッテリーはET-1の7.4V2000mAhリポです。
セミに関しては、ちょっとピストン打撃音なのか、ピストンがリコイルシャフトに当たった時の音なのかの判断が難しかったので、セミ1発撃ち終えるまでの時間を比べました。
セミ:0.187秒
フル:13.3発/s
で、カスタム内容は全軸受けのベアリング化と、ブラシスプリングの交換です。
セミ:0.162秒
フル:14.9発/s
明らかにアップしたー!!!
思い込みでなく、確実にセミのキレがアップしました。(フルも1発/s以上。まあ許容範囲内です。)
ブラシスプリング交換も効果あったみたいです。
その代わり、たぶん消費電力は増えてると思います。
いやーしかし、思い込みではなかったというのが一番嬉しい収穫でした(笑)
Posted by フリップ好き
at 18:52
│カスタム
その高い知識から教えていただいたおかげでハイサイや流速チューンのカスタムが出来るようになりました
いつもご教授いただきありがとうございます
電流値を測りたいならクランプメーターがお勧めですよ
自分は元々電気系の仕事をしてたので持ってますがカスタム時にどれだけ電気食ってるのか人目でわかります
( ̄〜 ̄)ξ
こんばんは(^^
クランプメーター?ちょっと調べてみます。自分、電気・電子系の知識は皆無でして(笑)
クランプメーターは電線に電流が流れた時の磁界の変化で
電流値を読み取るテスターの一種です。
大きな電子工作系ショップでも取り扱ってます。
セミオートなどの瞬間的な負荷はほんの一瞬なので
オシロを使わないといけなくなりますね。