2013年02月19日
ショットガン電動化への実験1
まず簡単な実験から始めて見ました。
インナーバレルを加工し、チャンバーパッキン周辺を自作。BB弾保持位置を3発分前方にずらしたもの
を作ってみて、あとはそのままです。
KTWイサカではこの方法でも同時発射数増加が可能です。(ただ、この方法ではノズルがシールされないので盛大にエア漏れしますが。)
結果は失敗。
保持位置をずらしただけではつまずきホップ&エア漏れしただけでした。
垂直に上がってくる給弾ルートでは、電動ガンノズルのような瞬間的解放では複数発流れ込ませるのは無理なようです。
給弾ルートは斜めにしないとダメなようですね。φ(..)メモメモ
ガンジニア様で新しい電動ガン電子回路商品が紹介されていてひらめいたのですが、
DSGを用いて超ハイサイ状態に調整した電動ガンを3発や5発のバーストに固定してしまって、疑似的に1ショットで複数発出ているかのようにするってのも良くないですか?
これなら弾道性能は間違いなく維持出来ますしね。
マガジンはショットシェルマガジンを使って・・・
でも憧れはやっぱり同時発射だよなぁ。
Posted by フリップ好き
at 10:13
│ショットガン
なるほど。1コッキング中に複数回タペットプレートを動かすわけですな。
良い案を頂けました。また考えが広がります(^^
電動の複数給弾ですが、アルミ削りだしのチャンバーのすべりが良すぎて2発流れ込む事例があったようです。
ルートの行き止まり(上側)にへこみをつけて解決したようです。
なのでノズルに干渉しない程度(もしくはノズルの加工もして)に上側に斜面を作ると、多数流れ込むのではないでしょうか。
いかにスムーズに流れるかが鍵なんですよね。
ただ、今のところ出ている案は、タペットプレートの可動回数を増やす方式以外はエア漏れ前提になってしまうので、頑張って作っても使い物にならない可能性もあり、さてどうするか状態です(^^;