2013年04月15日
ショットシェルキーパー 試作
ショットガンナーは素早くショットシェルを取り出さねばなりません。しかしながら取りやすいゴムテンションの物はゴムが伸びてテンションが落ちてくるとシェルを落としてしまう危険性もあります。
そこでこれを参考に、自作してみました。
ちなみにこれは実シェルサイズらしくてマルイのシェルマガジンは使用不可だそうです。
作ったのがこちら。まだ試作で塗装前です。
6発保持。
ファストマグのようにラバーバンドでMOLLEシステムに固定できます。
簡単に抜けますが、テンションが掛かっているので逆さにするぐらいでは落ちませんし、ある程度動いても大丈夫でした。
実験では全力でぶんぶん振ったら抜けましたが、フィールドを駆け回ったりするぐらいじゃまず抜けません。
付けるとこんな感じ。予想以上に扱いやすく、シェルを落とす心配もないので、良いです
夏場なんか暑くてベストを脱いだとしても、これだけベルトに付けとけば良いわけですし。
なんかすげー良いものが出来た
あと2個量産しよう
そこでこれを参考に、自作してみました。
ちなみにこれは実シェルサイズらしくてマルイのシェルマガジンは使用不可だそうです。
作ったのがこちら。まだ試作で塗装前です。
6発保持。
ファストマグのようにラバーバンドでMOLLEシステムに固定できます。
簡単に抜けますが、テンションが掛かっているので逆さにするぐらいでは落ちませんし、ある程度動いても大丈夫でした。
実験では全力でぶんぶん振ったら抜けましたが、フィールドを駆け回ったりするぐらいじゃまず抜けません。
付けるとこんな感じ。予想以上に扱いやすく、シェルを落とす心配もないので、良いです
夏場なんか暑くてベストを脱いだとしても、これだけベルトに付けとけば良いわけですし。
なんかすげー良いものが出来た
あと2個量産しよう
Posted by フリップ好き
at 13:08
│ショットガン
もし宜しければ制作過程等教えて頂けませんでしょうか……?
マルイシェルのことで悩んでいる所でして……
マルイのシェルは少々大きいので意外と実装備品は使えなかったりするんですよね。ちなみに実シェル用のシェルケースもダメでした。
用意するものは2mm厚3mm厚のABS板、瞬着、プラリペア、2mm厚ゴム板、1cm厚スポンジゴムです。
本体は裏板、下板、表板に3mm厚を。横板に2mm厚を使って箱材を作るだけです。
長さは収納するシェル数で変わります。
裏はファストマグを参考にラバーバンドを作り、下にバンドを引っ掻ける突起を作り、塗装。上面取り出し口に斜め切りしたスポンジゴムを貼って完成です。
ヤフオクで2000円くらいで販売しようかな?(笑)
下部の曲線を再現出来たらミリタリー(タクトレはそうなのか分かりませんが)コスプレの方々にも需要があるでしょうねぇ。
僕もとても魅力的に感じます……w
曲線も再現できなくはないのですが、単純に加工が面倒なので(どうせ機能は同じですし)やめましたwww