2014年02月05日
SAI モスバーグ930“風”M3 完成
出来ましたぁ
モデルにしたのはこちら
SAIカスタムのモスバーグ930で御座います。
実銃はセミオートショットガン、こちらはコッキングのエアショットガンです。そのため、中華M1014ショットガンと同じく、本来は固定式のハンドガードを、コッキングハンドルとして可動させるようになってます。
まずフロントです。集光サイトにリブ付きアウターバレル。スラッとしたマガジンチューブ。
余分な部分がないので、純正M3よりもフロントが軽く、総重量も2kgをきる軽さです。リアル派の方には嫌われる要素ですが、動き回る方に関しては、銃が軽量であるというのは大きなプラス要素です。
ハンドガードもといコッキングハンドルです。本来は固定式ですがここが可動します。
フレーム。コッキングハンドルが下がってるので、M1014同様、ボルトストップボタンは低く作り直し、モールドでの再現になってます。
レールは金属製。ネジ+接着で固定してるのでスコープやドットサイトも問題なく載せられます。
ただ、フレーム自体は樹脂なので、T-1とかのドットサイトに留めておく方が無難ですね。あまり大型で重いサイトは、フレーム自体が耐えられないかと。
エジェクションポートはお決まりの連動開閉。もちろんシェルリリーススプリングも変えてシェルリリースしやすくしてあります。
コッキングハンドルはこの位置まで下がって来ます。シェルのチラ見せギミックが無駄にならないようにハンドル位置は考えて作りましたよ(笑)
ストックはG&P製CA870(M870)のを流用。グリップ部分はステッピングです。
なにげにバットプレートのネジが六角にマイナーチェンジされてました(以前はプラスネジ)。分解時にはお間違えないように。
せっかくのタクティカル系なので、1ポイントスリングフックも追加。
シェルカバーは排除。シルバー塗装です。スポンジゴムを貼ってシェルチェンジのやり易さを優先しました。
内部はHAAカスタムです。ホップがしっかり掛かるように補正&スプリング交換でコッキングを軽くし、初速は落ちるものの総合的な戦闘能力は上げているフリップ好きイチオシの仕様。
今回おまけはシェルキーパーSのブラック。今後おまけはこれで統一しようかと思います。
出品後こちらの記事に追記しますので、興味のある方はチェックよろしくお願いしますm(_ _)m
<追記>
入札もないし、アクセス・ウォッチリストから見てやはり架空銃(映画やアニメ、ゲーム登場銃なら別ですが)は不人気と判断、
このショットガンは兄のショットガン行きとなりました。
うーん、悪くないとは思ったんだけどね。個人的に好きでも人気が出るとは限らないね。材料費掛けずに安く作れば別だったでしょうが。
架空銃に材料費を掛けるべきではないという勉強になってしまった・・・無駄にならなかっただけマシかな?
セミオートショットガンをモデルにしたのもいけなかったのかも。
あやうくバイオ2仕様のM1100とか作るとこだったぜ(汗)
やはりポンプアクションショットガンは、ポンプアクションショットガンをモデルにすべきですね。
で、こうやって出品終了すると「また作ってくれませんか?」とか「買おうと思ってたのに」とか言われる時があるんですがね、売れない(材料費はバック出来ても製作費がプラスにならない)とわかった物に時間もお金も掛けられないので、不人気モデルはもう作らないですよ。
モデルにしたのはこちら
SAIカスタムのモスバーグ930で御座います。
実銃はセミオートショットガン、こちらはコッキングのエアショットガンです。そのため、中華M1014ショットガンと同じく、本来は固定式のハンドガードを、コッキングハンドルとして可動させるようになってます。
まずフロントです。集光サイトにリブ付きアウターバレル。スラッとしたマガジンチューブ。
余分な部分がないので、純正M3よりもフロントが軽く、総重量も2kgをきる軽さです。リアル派の方には嫌われる要素ですが、動き回る方に関しては、銃が軽量であるというのは大きなプラス要素です。
ハンドガードもといコッキングハンドルです。本来は固定式ですがここが可動します。
フレーム。コッキングハンドルが下がってるので、M1014同様、ボルトストップボタンは低く作り直し、モールドでの再現になってます。
レールは金属製。ネジ+接着で固定してるのでスコープやドットサイトも問題なく載せられます。
ただ、フレーム自体は樹脂なので、T-1とかのドットサイトに留めておく方が無難ですね。あまり大型で重いサイトは、フレーム自体が耐えられないかと。
エジェクションポートはお決まりの連動開閉。もちろんシェルリリーススプリングも変えてシェルリリースしやすくしてあります。
コッキングハンドルはこの位置まで下がって来ます。シェルのチラ見せギミックが無駄にならないようにハンドル位置は考えて作りましたよ(笑)
ストックはG&P製CA870(M870)のを流用。グリップ部分はステッピングです。
なにげにバットプレートのネジが六角にマイナーチェンジされてました(以前はプラスネジ)。分解時にはお間違えないように。
せっかくのタクティカル系なので、1ポイントスリングフックも追加。
シェルカバーは排除。シルバー塗装です。スポンジゴムを貼ってシェルチェンジのやり易さを優先しました。
内部はHAAカスタムです。ホップがしっかり掛かるように補正&スプリング交換でコッキングを軽くし、初速は落ちるものの総合的な戦闘能力は上げているフリップ好きイチオシの仕様。
今回おまけはシェルキーパーSのブラック。今後おまけはこれで統一しようかと思います。
出品後こちらの記事に追記しますので、興味のある方はチェックよろしくお願いしますm(_ _)m
<追記>
入札もないし、アクセス・ウォッチリストから見てやはり架空銃(映画やアニメ、ゲーム登場銃なら別ですが)は不人気と判断、
このショットガンは兄のショットガン行きとなりました。
うーん、悪くないとは思ったんだけどね。個人的に好きでも人気が出るとは限らないね。材料費掛けずに安く作れば別だったでしょうが。
架空銃に材料費を掛けるべきではないという勉強になってしまった・・・無駄にならなかっただけマシかな?
セミオートショットガンをモデルにしたのもいけなかったのかも。
あやうくバイオ2仕様のM1100とか作るとこだったぜ(汗)
やはりポンプアクションショットガンは、ポンプアクションショットガンをモデルにすべきですね。
で、こうやって出品終了すると「また作ってくれませんか?」とか「買おうと思ってたのに」とか言われる時があるんですがね、売れない(材料費はバック出来ても製作費がプラスにならない)とわかった物に時間もお金も掛けられないので、不人気モデルはもう作らないですよ。
Posted by フリップ好き
at 14:59
│オークション情報
自分も専門ではないですがエアコキショットガンガンナーとしてサバゲをしているのでフリップ好きさんの技術が羨ましい限りです!
今回ひとつ気になったのですが、フレーム上部のセイフティはダミーでも再現しないのですか?
ありがとうございますm(_ _)m光栄です(^^
そもそもフレームの形が違っていましたので、省略してしまいました。
完全再現するならM1014のフレーム(後方の斜形部分の違い)が必要で、そちらを使ってたら再現してましたね。
ただ、アレをベースに使うと内部が厄介な事(まともに使うためにはパーツ総取り換え)になりますので、人気が出るかどうかわからないモノに予算を使えなかったというのが本音です。
むしろ突き抜けた架空銃や未来銃の方が人気あるんでしょうね
【架空銃】という枠を[差し置いても構わない性能]を有していれば違ったと予想してます。(高初速や重量弾仕様。ゆえに過去のBM870は高値になったんだと思ってます)
はっきり言ってHAAカスタムはショットガンを使いこなせる人間が使うとめちゃめちゃ戦果を上げられる仕様で、高初速主義の方には受けが悪いのもわかってるんですが、ハンドガード(コッキングハンドル)を自作した場合は、やはり強度不安から強いスプリングを使えないです。
この欠点部分を、SAIカスタムで相殺出来るかな?どうかな?と思ってましたが…ダメでしたwww