2014年06月22日
長掛けホップ→補正ホップへ
マイショットガンのSAI M3ですが、長掛けホップの0.28g仕様で製作したのは以前お伝えしましたね。
先週、M井と二人でフロンティアのシューティングレンジを借りて射撃練習していたところ、8mの距離で10~15cmのプレートを外す(というより3発のうちどれかは当たるが、他2発が逸れる)という状態であったことを確認しました。
0.28g仕様ですので8mであれば、いくらショットガンと言えど全弾プレートに当たって欲しいわけです。
20m、30mになればもっと着弾範囲が拡がることになります。
ショットガンに精度を求めるなと言われればそうなのですが、これに関しては拳大の弾が飛ぶスナイパーライフル的な性能であって欲しいと思ってましたので、長掛けホップを解除しました。
以前なら全弾まとまるまで徹底的に作り直して完成させてましたが、今はその時間が取れません。
製作精度が命中率に大きく左右される長掛けホップのままでは飛距離が出ても、例の方々には勝ち目がないと判断しました。
で、補正ホップに変更。
0.28gでの飛距離は落ちてしまう代わりにまとまりがよくなり、0.2g~0.28gまでの幅広い弾が使用可能になりました。
といっても初速は97m/s出てるので、相変わらずブラムでは使えませんが。
アウトドアならメイン弾に0.25gを使用し、近距離用に0.2g、30m以内での確実なスナイプ時に0.28gを、と交戦距離や状況で弾重量を使い分ける、まさに戦術的ショットガンになったわけです。
そのうち時間が取れればしっかりとした長掛けホップを作りこみたいと思ってますが、当面はこれで行くしかないでしょうな。
実は来月、ライズへ行く許可が出たんですよ約1年ぶりのライズ楽しみだなぁ
そのためにも飛距離重視→精度重視に切り替えました。
腕が落ちてるから通用するかは疑問ですが・・・・頑張ります。
さて、SAI M3のショーティーを作ったんです。
当初はHAA仕様でオークション用だったのですが、急遽高額報酬での製作依頼が来たのでそっちに回しちゃいましたwww
高初速仕様のショーティーです。
ショーティーだけどステッピングの都合上、ベースはスーパー90。
これ作ると必ずM1014の残骸が発生するwww
後日外装まったく一緒で中身はHAA仕様で、オークション用に作ります。
S-Ventは間隔を狭めてロングモデルと同じ開け方にしてみましたが、違和感もなく、良い感じになりました。今後はこのやり方で統一しようと思います。
Posted by フリップ好き
at 18:27
│ショットガン
作製して頂いたショートタイプのショットガンですが、子供が寝た後に部屋撃ちしてしまいました。
お願いしてから納品が早かったので、金曜のゲームに間に合います。
外観もすこぶるかっこ良いから仲間に見せるの楽しみです。
ロングヒットも取れるかな?
(腕前は置いておいて)
またお願いします。
喜んで頂けて何よりです(^^
M1014もありがとうございましたm(__)m
有効に使わせて頂きます。
ハンドルステッピングのお陰で同等負荷のBM870TCよりは楽にコッキング出来ると思います。御武運を(`・ω・)>