2015年07月30日
CYMA M870その2
中身のチェック終わりました。
スプリングだいぶカットされてました。
シリンダー容量はマルイのM3よりも少なかったです。(M3のピストンはキツキツで使えませんでした)
よって、ピストンカップも専用です。
まぁでもこの状態で80m/s出てるわけですから、バランスが悪いわけではないようです。
部分的なパーツ交換は、かえってバランスを崩してしまうと思います。
チャンバーは、形状こそほぼ同じですが、内部クリアランスが少しきつく、マルイM3よりもホップが掛かる傾向にあります。(補正しようとしたら逆に飛ばなくなりました)
よって、ホップがちゃんと掛かる個体であれば、飛距離自体はM3よりも出る傾向にあります。
でもインナーバレルの質のせいか、散りつきはM3よりも広いです。
「ショットガンなんだから」と割り切っても良いですが、ガチ仕様にするなら(または私のようにハズレ個体をひいた人)少なくともインナーバレルとチャンバーは交換した方が良いですね。
Posted by フリップ好き
at 08:19
│ショットガン
チャンバーパッキンは使えましたが、インナーバレルはダメでした。
測ったらマルイの方が0.1mm太くて、CYMAのチャンバーパーツに入らなかったです。
マルイのインナーバレルを使う場合、バレルベースを含めたチャンバーの交換が必要ですね。
またCYMAのシリンダーには先端挟まり防止の部位が追加されてるので、そのままチャンバー交換だけではノズルが前進しきらないので、シリンダーも加工するか、ピストンも含めたパーツ全交換するしかないです。