2018年03月17日
シェルマガジンのメンテナンス
今日はシェルマガジンのメンテナンスについてです。
銃本体はメンテしていてもマガジン側は意外とやってない人も多いと思うので。(という私自身も実は年1回やるかやらないか程度でしたw)
見てない人・覚えてない人も多いのですが、ちゃんと説明書にも書いてあるんだよ?
やり方はシリコンスプレー吹いて、弾を出し入れするだけなんだが。
本来なら3ヶ月とか半年とかに1回はやった方が良いんだと思います。
BB弾表面のワックスや汚れ、入り口から入った塵・埃も付着していきます。全然給油しないと中のスプリングのサビにもつながります。
もうお分かりでしょ?何もしないと給弾能力が落ちてくるんですよ。肝心な時にシェルマガジンから弾が上がってこないなんてことが起こるんですよ。
今まで問題なかったマガジンに弾上がりが悪い症状が出たらまずメンテナンスして見てくださいね。
ただ、副作用として少しの間は弾道が安定しなくなるという欠点があります。
(少なからず装填弾にもオイルが付着するため、ホップが不安定になります)
なので、メンテナンス後はとにかく弾をぶっ放しまくるトリガーハッピーになりましょう
まぁ、中にはメンテナンスでは解消できない弾上がりの悪い”ハズレマガジン”もありますが。
現行品は知りませんが、前のマルイのグリーン、ホワイトシェルは本体が反っちゃってる成型不良品もあって割りとハズレが多かったです。
ゆえにグリーンシェルとホワイトシェル買わなくなった・・・
というか高いのにハズレが混ざってる可能性があるならCYMAのシェルでいいや。ってなっちゃったのよ・・・
レッドはそんなことほとんどないのにね。成型色違いによる樹脂の混合比率の違いとかなのかな?
初期不良マガジンの件はどうでもいいやw
大事なのは、本体だけでなく、マガジンもたまにはメンテナンスしてねってことです。ここだけ頭に入れておきましょう。
Posted by フリップ好き
at 08:18
│ショットガン