2012年02月14日

内部調整

悪天候の為、M42Cの作業が進みませんicon10

仕方ないので、本日はM41-Aの調整を行いました。

内部調整

M42Cの導入により、遠距離射撃はM42Cが担うこととなりました。
ですので、役割の差別化をはかるために、M41-Aの流速チューンを撤廃。
インドア・近~中距離戦用に。

HC電動ガンのピストンアッセンブリーを入れ、ほぼノーマル電動ガンに近い状態になっています。
(HC電動ガンのピストンを使ったのは、ショートストロークによるセミ連射を効かせる為です)

苦戦したのはサイクル調整

ご存知の通り、M41-Aは残弾デジタルカウンターを搭載しています。
通電感知方式のため、これを生かすには電動ガン側のサイクルをカウンターサイクルに合わせる必要があります。

カウンターのサイクルは12発/s前後ですが、マガジン装弾数は120発(弾ポロ分を引くと115発前後)なので、12発/sでは遅すぎます。
95」が「00」になるまで約8秒です。115発の発射サイクルを合わせるとなると、電動ガン側のサイクルは14.3発~速くても15発/sです。

手元のあるパーツ、バッテリーが限られており、(ダブルトルクギア、トリプルトルクギア、EG-1000モーター、ハマー1000モーター、EG-30000モーター、7.4Vリポ、11.1Vリポ)
これらの組み合わせからどうにかしないといけません!!
ノーマルに近い状態に戻したいときに限ってノーマルパーツがない・・・

・・・新しくパーツを買いに行く時間と予算はない!!(笑)

とりあえずそのままトリプルトルク+ハマー1000モーター+11.1Vリポで試したら、セミがバースト(汗)
そりゃ高負担対応のまま負担とっぱらったらオーバーランしちゃうわなicon10流速状態の時はこの組み合わせだったんですよ・・・

結果、トリプルトルク+EG-30000モーター+7.4Vリポで落ち着きました。
初速は87m/sです。

G-HOPも撤廃し、仕様としてはほぼ完全にノーマル電動ガンです。


ここまで落したんだからM42Cの方は95m/sぐらいは行ってもらおうかicon12




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Posted by フリップ好き  at 17:32 │M41-A