2015年06月20日
S&T M870 その4
さて、今日作ったのはストックの上に付いてるシェルホルダー

このM870には赤シェルの方が似合う気がするな・・・後で変更しよう。
ストックを開くとこの位置に来ます。
この向きで入れておく方が左手でシェルを抜きやすい

あと、今日は野外でテストして来ました。
弾道はイイ

初速が低いせいで、ふわ~んと30m飛ぶ感じです。6発ね。
投網してる感じwww
注文したスプリング(G&Pの190% 恐らく現行市販されている細径スプリングでは最高値)がいくつ出力を出せるかが最後の望みです。
ダメならこのまま使うしかない。サラコナー撃ちでwww
このスプリングの結果をもって本機の実験は終了となるので、紹介動画等作って動画アップする予定です。
せめて50m/s台に乗ってくれればエアコキハンドガンクラスにはなるのでOK。
あと実験中にまた発見がありました

(6発イサカには単発初速の都合上やるわけにはいかない加工です。)
まぁ、先に結果から言えば、散弾化するならイサカが最も最適である(使えるスプリングやシリンダーバランスの関係)ということははっきりしました。
KTWからM870出ればねぇ・・・
<追記>
スプリング、変更しました。
結果サラコナー撃ちは出来なくなっちゃいましたが、46m/s→57m/sに

イサカに比べるとやや低いですが、これでもエアコキハンドガンクラス(マルイ ガスブロハンドガンと比べるとストライクウォーリアーやデトニクスより気持~ち低い程度)にはなりましたので十分実用範囲です。
ちなみに単発では96m/sです。
これが限界かな?鋼材使って重量ピストンを作れば60m/s台まで持っていけそうですが、それはワンオフでしか出来ず、量産前提の実験機としては意味がなくなってしまうので止めました。
量産するなら同時発射数を5発に減らして60m/s台に持っていこうと思います。