2012年09月07日

ハイブリットアウターバレルmk-Ⅲ

スネークマッチ風に使ってる(使ってた)アウターバレルです。
ハイブリットアウターバレルmk-Ⅲ
微妙な傾きを修正しようとして、表面だけ切って付け直そうと思ったのに、芯棒のアルミパイプごと切断してしまったorz

もはやもう1本アルミアウター買う予算も勇気もないので、低予算かつすぐ出来るものを新造することにしました。


ハイブリットアウターバレルmk-Ⅲ
ハイブリットアウターバレルmk-Ⅲハイブリットアウターバレルmk-Ⅲハイブリットアウターバレルmk-Ⅲハイブリットアウターバレルmk-Ⅲ
M1911/MEUの純正ABSアウターバレルの先端だけをアルミにしました。

PDIのパーツを使用。このパーツ、本当は延長したインナーバレルにイモネジで固定するのですが、イモネジ部分まで削って(フロントに出っ張りすぎてデザイン的に嫌だったから)、オートウェルドで直接アウターバレルに接着。小加工したとは言え、さすがはメーカー純正品。精度は完璧です。構造上、強度も十分です。
M14逆ネジ仕様に変わりますが、それは変換アタッチメントの交換で事足りるので問題なく。むしろスネークマッチサイレンサーが電動ガンにも使用できるようになりました。
おまけで、チャンバー部分の刻印消しときました。(スネークマッチはここの部分、無刻印だったんで)
研磨・塗装処理もしっかりしたんで、繋ぎ目もわかりにくくなってます。

さらに、先端のみがアルミなので、重量は16gとなりました。増加たったの5gです。リコイルプラグの肉抜き分考えるとむしろ軽量化icon12
怪我の巧妙とはこの事だねicon12
冬季用M1911用サイレンサーも使用出来るようになり、一石三鳥icon12

材料費的にも従来のハイブリットアウターバレルに比べたら1/4程度です。(約2000円で出来ちゃう)
初めからこうやって作ればよかったicon10

今後は依頼されたらこれで作ろうicon12




同じカテゴリー(ハンドガン)の記事画像
軍拡が止まらない(笑)
スチールジュピターフィニッシュ
ライトニングホーク用ホルスター
新旧コラボホーク
ライトニングホークカスタム
ガスコッキングハンドガンその後
同じカテゴリー(ハンドガン)の記事
 軍拡が止まらない(笑) (2019-12-01 13:07)
 スチールジュピターフィニッシュ (2019-11-07 17:06)
 ライトニングホーク用ホルスター (2019-10-07 15:19)
 新旧コラボホーク (2019-09-28 18:12)
 ライトニングホークカスタム (2019-09-12 17:08)
 ガスコッキングハンドガンその後 (2019-07-18 12:18)

Posted by フリップ好き  at 15:04 │ハンドガン

この記事へのコメント
はじめまして。
某掲示板では大親分やスネークや山猫部隊隊員を名乗ってますがw

自分はスネークマッチ未購入ですが初期のガバメントのオプションにネジ切りアウターバレルを持っていたのでWA製GMライトに装着してモドキを作ってお茶を濁しています。
数年前にベースガンをWA製MEUに替えましたが
サバゲでの使用用にWAからマルイのガスガンに変更しアウターバレルはナインボールに換え中身もフルチューン、レバー類はAnvil、ピン、グリップスクリューはキャロム製のマルイMEUでスネークモドキに
これからの計画は外装リベレーター中身は銀ダンのEZガンとかwww

しかしフリップ好きさんの只ならぬこだわりには脱帽です。
Posted by A.Z.D at 2012年09月07日 17:49
>A.Z.Dさん
初めまして(^^
私なんてまだまだですよ(><)
顔とも言えるスライド(セレーションと前後サイト)には手を加えて居ませんし(汗)
完璧なのを作ってる方もいらっしゃいますし。
セレーションだけは失敗が怖くて手を出せません(^^;
Posted by フリップ好き at 2012年09月07日 19:27