2016年06月17日
ストロークの短縮
今現在、セカンダリーとして使用しているP226E2です。
シグってシアが落ちた後のストロークも2mm~3mmあって結構長く感じるんですよね。
今回はここを詰めようと。トリガーストロークってあまりいじると面倒な無限ループに突入するので限度はありますが。
かんたんに、トリガーの前部に4mm×4mm×1mm厚のABS板を貼りました。この方法だと剥がれ落ちる心配はあるので、本当は全バラシしてイモネジを埋め込んで調整するってのが理想ではありますが、めんどくさかったので(笑)
これをするとトリガー引いた時の隙間が埋まり、シアが落ちた直後の位置でトリガーが止まります。
てこの原理(?)か、ここを1mm埋めただけで2~3mmあった余分なストロークが消えるという。
貼り付ける際は、良く脱脂して接着剤が他の部分に付かないようにだけ注意して下さい。
これだけでセミ連射がしやすくなるので、シグユーザーにはおすすめです。
Posted by フリップ好き
at 10:54
│ハンドガン