2013年07月23日
問題点クリア
まずハンドガードです。
レイルハンドガード化。もちろん精度うんぬんなんて関係ない自作(笑)
一応、スルー系レバー類は付くように調整してあるので、問題はないかと思います。
ずいぶんサマになってきました

機関部ですが、クァンタムピストン届いたので再度組み直しました。
ノズルも見直しての再挑戦です。
結果は
89~90m/s

あっさり解決。やっぱりノズルが原因だった。
セレクタープレートを交換、調整したところ、セレクターポジションの問題も解決し、バースト作動も問題ないです。
給弾も問題なく発射されます

発射音が「バーン」ではなく「ヴヴヴ」ってなるのはいたしかたなし。
さて後はフロントの仕上げですね

2013年07月22日
フロント周り
2013年07月21日
テスト射撃
メカボを組んでテストしました。
セミしか撃てない

でも発射は出来ました

ただ、初速が42m/s(笑)
スプリングはPDIの130%スプリングで、両方にベアリング・ガイド側25mmかさ上げ・インナーバレル長は230mmの状態です。
さすがに低すぎるなぁ

原因はスプリングかノズル長か。いずれにしろ見直しが必要です。
あと、ピストンですが、国産メーカーの謳い文句を信じてオルガピストン使いましたが、まず中がキツキツでスプリングが入らない(汗)
金属歯に押されて内部が盛り上がってピストン内部が圧迫されてるのが原因でした。
内部を削って何とか解消しましたが、国産品でこれなら、設計ミスの欠陥品レベルですよ?

しかも1マガジン撃つ前に金属歯折れたしね(滝汗)もち接着補強しといたけど。
オルガさん、今一度品質チェックした方が良いですよ?バリも酷いし、これじゃ安物中華パーツと何も変わらないですよ?

破棄!!
バトンさんでクァンタムピストン再入荷してたのでそっちで再注文。また時間掛かっちゃうな

エジェクションポートは良い感じです


<追記>
エジェクションポート及びボルト完成です
本体のブラックに対して、ガンブルーで塗装。ホップ調整の際は目いっぱいまでボルトを引いてエジェクションポートを開きますが、
ここでおしゃれギミック(笑)
やっぱシェル見えた方がショットガンらしいもんね。スペース余ってたからやりました。
当然ながらボルトはスプリングで閉まりますよ。
電子制御バーストが上手くいかないです

2013年07月20日
上面レイル完成
2013年07月18日
発射機構搭載
メカボ及びチャンバーの正式位置決まりました。メカボとインナーバレルを組めば発射可能なはずです。
ストックはCTRストック+チークパッド買うよりこっちの方が安かったからこっちにしました。もちレプリカです。
まだフレーム後部は出来てません。上のはみ出た部分はレイルで隠す形になります。
ホップ調整ダイヤルはこの位置に来ます。ボルトを引いてエジェクションポート全開で調整する感じ。
給弾に若干不安が残る

手動で動かすと上手く上がって来ますが果たして超ハイサイ可動について来れるかどうか。
フロント周りはまだ何も・・・
とりあえずM1100のハンドガード載せてこんなイメージになるよと。
最終的にハンドガードはレイルハンドガードにするつもりでいます。
間に合うかな?
2013年07月17日
チャンバー
今日は投稿多い(笑)
そう、アパートから実家に戻って来たからです
まだ完全移行ではありませんが、生活拠点は実家に変わりました。
30日まではアパートの契約があるため、引っ越し業者は使わず、荷物はじっくり運んでます。もう8割済みましたが。
部屋の一角を作業スペースとして確保しました
畳1枚分くらい(笑)

パネルカーペットが引いてあるのは、カッターで段ボールぶち抜いて床を傷付けない為。
うーん、スタンドライトが欲しい・・・
さて、電動ショットガン。チャンバー周りが完成しました。

ご覧の通り、チャンバー本体には次世代M4のを使ってます。ホップダイヤルの位置が丁度良い位置に来るため。他M4チャンバーではダイヤルが本体内に隠れてしまい調整できなくなるので。G3やMP5のチャンバーでも良かったのですが、次世代M4の方が細かったので。
で、シェルマガジン給弾口から給弾ルートを通ってチャンバーに入るわけですが、本体内に残る弾は15発でした。1シェル目は半分撃てることになりますね(3発モードなら5回、5発モードなら3回)
弾上がりも大丈夫そう(実際撃って見るまで何とも言えませんが。)
分解を視野に入れての構造なので結構面倒でしたが何とか完成。
バレルの固定や本体外装も煮詰めていかないと。
そう、アパートから実家に戻って来たからです

まだ完全移行ではありませんが、生活拠点は実家に変わりました。
30日まではアパートの契約があるため、引っ越し業者は使わず、荷物はじっくり運んでます。もう8割済みましたが。
部屋の一角を作業スペースとして確保しました

畳1枚分くらい(笑)
パネルカーペットが引いてあるのは、カッターで段ボールぶち抜いて床を傷付けない為。
うーん、スタンドライトが欲しい・・・
さて、電動ショットガン。チャンバー周りが完成しました。
ご覧の通り、チャンバー本体には次世代M4のを使ってます。ホップダイヤルの位置が丁度良い位置に来るため。他M4チャンバーではダイヤルが本体内に隠れてしまい調整できなくなるので。G3やMP5のチャンバーでも良かったのですが、次世代M4の方が細かったので。
で、シェルマガジン給弾口から給弾ルートを通ってチャンバーに入るわけですが、本体内に残る弾は15発でした。1シェル目は半分撃てることになりますね(3発モードなら5回、5発モードなら3回)
弾上がりも大丈夫そう(実際撃って見るまで何とも言えませんが。)
分解を視野に入れての構造なので結構面倒でしたが何とか完成。
バレルの固定や本体外装も煮詰めていかないと。
2013年07月17日
スプリングガイドスペーサー
DSGを使用するに当たって、スプリングガイドのかさ上げが必要です。(かさ上げをしない場合、M170相当のスプリングが必要だとか・・・)
しかしながら、SC純正のスペーサーが手に入らなかったので、プロメテウスのスプリングガイドをいじりました。

プロメのスプリングガイドは頭のネジを外すと分割出来てベアリングが取り外せます。その構造を利用して、上にスペーサーを入れるのではなく、ベアリングの下にスペーサーを作って、ベアリングの位置自体をかさ上げしました。
かさ上げ量は約25mmで、スペーサーを付けたのと同じくらいです。
スペーサー買うお金が浮くのでお勧め(笑)
ポイントは、下に入れるパイプ材の直径がベアリングを越えないサイズにすることです(最悪ピストン後部にはまってしまうので)
ピストンも物によってはベアリングがはまってしまう可能性があるので、必ず確認しましょう。
しかしながら、SC純正のスペーサーが手に入らなかったので、プロメテウスのスプリングガイドをいじりました。
プロメのスプリングガイドは頭のネジを外すと分割出来てベアリングが取り外せます。その構造を利用して、上にスペーサーを入れるのではなく、ベアリングの下にスペーサーを作って、ベアリングの位置自体をかさ上げしました。
かさ上げ量は約25mmで、スペーサーを付けたのと同じくらいです。
スペーサー買うお金が浮くのでお勧め(笑)
ポイントは、下に入れるパイプ材の直径がベアリングを越えないサイズにすることです(最悪ピストン後部にはまってしまうので)
ピストンも物によってはベアリングがはまってしまう可能性があるので、必ず確認しましょう。
タグ :DSG
2013年07月14日
BBストッパー
はい、電動ショットガン進展記事です。
製作中の電動ショットガンは作動を確実なものにするため、チャンバーやノズルは既製のものを使用します。
しかしながら、ノズルとシェルマガジン給弾口の位置はどうしても合わないため、給弾ルートは長くなってしまいます。
恐らくルート内に20発程度残る形になると思います。
しかしこのままではシェルマガジンを抜くと残った弾がボロボロと逆流してこぼれ落ちてしまいます。M4のように2、3発なら気にしなくても良いのですがさすがに20発もこぼれて来たら嫌でしょう。
そこで逆流防止のストッパーを作りました。

シャッター周辺は、電動化するにあたりスペースが余りまくってますのですぐ出来た
位置関係はこんな感じになります。

ルートの関係から、即使用しようとすると1シェル目はほとんど撃てないでしょう。開始前に1個シェルを入れてルート内に弾を満たしておく必要があります。
ストッパーを作ったお陰でBB弾は逆流しないので、シェルマガジンに弾が残った状態でタクティカルロードをしても差し支えありません。
欠点としては、シェルに違う重量の弾を詰めておいて交戦距離により弾を変えることが出来ない(ルート内には変更前のBB弾が残っているため)ことと、シェルマガジンが空になっても本体内には弾が残っているので暴発に気をつけないといけない点です。
まあこのショットガンにおいては0.2gしか使わないでしょうから気にしなくても良いかな?本体内に弾が~の注意点はイサカもありましたし。
ルートの作りがいい加減だと給弾が上手くいかない可能性もあるので(何せ機関部は超ハイサイクルと同じ状態なのですから)ここから先は慎重に作らないといけませんね。
でもやっと光が見えてきた感じです。
来月13日は参加出来そうです
なんとか間に合わせたい
製作中の電動ショットガンは作動を確実なものにするため、チャンバーやノズルは既製のものを使用します。
しかしながら、ノズルとシェルマガジン給弾口の位置はどうしても合わないため、給弾ルートは長くなってしまいます。
恐らくルート内に20発程度残る形になると思います。
しかしこのままではシェルマガジンを抜くと残った弾がボロボロと逆流してこぼれ落ちてしまいます。M4のように2、3発なら気にしなくても良いのですがさすがに20発もこぼれて来たら嫌でしょう。
そこで逆流防止のストッパーを作りました。
シャッター周辺は、電動化するにあたりスペースが余りまくってますのですぐ出来た

位置関係はこんな感じになります。
ルートの関係から、即使用しようとすると1シェル目はほとんど撃てないでしょう。開始前に1個シェルを入れてルート内に弾を満たしておく必要があります。
ストッパーを作ったお陰でBB弾は逆流しないので、シェルマガジンに弾が残った状態でタクティカルロードをしても差し支えありません。
欠点としては、シェルに違う重量の弾を詰めておいて交戦距離により弾を変えることが出来ない(ルート内には変更前のBB弾が残っているため)ことと、シェルマガジンが空になっても本体内には弾が残っているので暴発に気をつけないといけない点です。
まあこのショットガンにおいては0.2gしか使わないでしょうから気にしなくても良いかな?本体内に弾が~の注意点はイサカもありましたし。
ルートの作りがいい加減だと給弾が上手くいかない可能性もあるので(何せ機関部は超ハイサイクルと同じ状態なのですから)ここから先は慎重に作らないといけませんね。
でもやっと光が見えてきた感じです。
来月13日は参加出来そうです


2013年07月12日
猛暑の影響?
急に暑くなったせいもあり、カットのお客さんが急激に増えてきました。
当然、本業が忙しいため、電動ショットガンを始めとしたショットシェルキーパー等販売品製作の時間もほとんど取れない状態が続いてます

本業が忙しいのはありがたいことですけどね

さて、そろそろ電動ショットガンの中身を集めないといけません。
ノーマルギア比のDSGを用いて50発/s前後を目指す=DSG差し置いてノーマルギア比で25発/s以上出すセッティングを作るということになります。
ノーマルギア比の強化ギアやシリンダーは手元にあるのをそのまま使いますが、全金属歯のピストンは買ってこないとね。
モーターは、11.1Vリポを使えばEG1000でも40発/sに届くとのことでしたが、もう一歩欲しいので、変更が必要ですね。
スプリングは初速やピスクラ対策の関係からも少なくともM120クラスの物を使用するので、ある程度トルクも必要です。
システマのマグナムモーターが一番欲しいのですが、国内外問わず当然ながら入手困難。そこで同システマのターボモーターを使うことにしました。ずいぶん前から、ハイサイにはお馴染みのモーターで、国内では入手困難ですが、海外ではまだ在庫があるショップがちらほらあるので。
ターボモーターはバッテリー側と配線が強力なら結構なトルクも両立出来ると聞いてますし、構造上、配線スペースは十分に確保出来ます。
11.1Vリポ+ターボモーターでどこまで持っていけるでしょうかね?
2013年07月07日
トリガーガード周辺
2013年07月05日
メカボ入った(><)
次回分のショットシェルキーパーとサイドシェルホルダーは造形完了してますが、天候が悪く、塗装出来ない為もう少し掛かります。
さて、電動ショットガンです。
メカボ入りました


結構上にせり出てしまっています。位置も決まったので、後はセレクター周辺と合わせて

こんな感じで造形してごまかしていきます
セレクター近辺にM4フレームを残すことで、セレクター原因でChimeraが誤作動を起こすこともないでしょう。
セミ/バースト(スラッグ/散弾)の切り替えも確実ですし。
全体でみるとこんな感じ


良い感じ
最終的にグリップはマグプルのMOEあたりに。ストックもチークピース付けたCTRストックにでも変えるつもりです。大体安価で手に入るレプリカってCTRストックしかないしね。
フロントはM1014風に仕上げていきます。ハンドガードもコッキングするわけじゃないので樹脂レールのハンドガードを作っていこうかなと。
今はテストメカボなので後ろ配線ですが、最終的には前配線にしてマガジンチューブ内にAKタイプのバッテリーを入れる予定です。
次はチャンバー周りですね。
<追記>
新型のchimeraはセレクターの発射モードも変更できると知りました
つまりですね、セミの位置をセレクター1。フルの位置をセレクター2として任意で設定できるようです。
つまりセーフティー-スラッグ(単発)-5発散弾(5バースト)を予定してましたが、セーフティー-3発散弾(3バースト)-5発散弾(5バースト)の切り替えも可能なわけです
こちらの方がショットガンらしいのでこのセッティングで行こうかな
さて、電動ショットガンです。
メカボ入りました

結構上にせり出てしまっています。位置も決まったので、後はセレクター周辺と合わせて

こんな感じで造形してごまかしていきます

セレクター近辺にM4フレームを残すことで、セレクター原因でChimeraが誤作動を起こすこともないでしょう。
セミ/バースト(スラッグ/散弾)の切り替えも確実ですし。
全体でみるとこんな感じ
良い感じ

フロントはM1014風に仕上げていきます。ハンドガードもコッキングするわけじゃないので樹脂レールのハンドガードを作っていこうかなと。
今はテストメカボなので後ろ配線ですが、最終的には前配線にしてマガジンチューブ内にAKタイプのバッテリーを入れる予定です。
次はチャンバー周りですね。
<追記>
新型のchimeraはセレクターの発射モードも変更できると知りました

つまりですね、セミの位置をセレクター1。フルの位置をセレクター2として任意で設定できるようです。
つまりセーフティー-スラッグ(単発)-5発散弾(5バースト)を予定してましたが、セーフティー-3発散弾(3バースト)-5発散弾(5バースト)の切り替えも可能なわけです

こちらの方がショットガンらしいのでこのセッティングで行こうかな

2013年07月01日
電動ショットガン製作開始
AA-12のプロトタイプの動画が公開されてましたね。
まさかあのローサイクルで単発ってことはないだろうけど・・・・
まあそれはさておき、やっと電動ショットガンの製作を始めました
当初AA-12で行こうと思ってましたが、やはりどうしてもシェルマガジンを使いたいのでピストルグリップ装備のM1014系で行くことにしました。
発射機構ですが、DSGを用いた50発/sのハイサイクルにセッティングし、Chimeraで5バーストにして1トリガー5ショットの擬似ショットガン化で行きます。50発/sなら5発発射するのに0.1秒(あくまで計算上ですが)なので、違和感なくいけると考えています。
で、まず始めたのがメカボックスの搭載

ジャンクのM3機関部のフレーム(これは中華のジャンク。M1014作った時の余りです)
ガッツリ削りこんでなんとかメカボが収まるようにしました。M3のセーフティーは使えない(そこまで削り込んでいるため)ので、M4のセレクター機構をそのまま生かす形にしようと思っています。セーフティー/セミ/5バーストになりますね。
スラッグショットと散弾をセレクターで変えられるという設定にしましょう(笑)

強引にメカボが入っているので、インナーバレルの位置は本来の位置よりもう少し上に来てしまいます。アウターバレルギリギリです。

あと、フレームからメカボックスが約1.5cm飛び出してしまうので、ここは

こういったデザインにしてごまかしていこうと思います。
とりあえずメカボが入って一安心ですが、チャンバーや給弾ルートの構想などは現物合わせでやっていくため、いろいろ考え中です。
まさかあのローサイクルで単発ってことはないだろうけど・・・・
まあそれはさておき、やっと電動ショットガンの製作を始めました

当初AA-12で行こうと思ってましたが、やはりどうしてもシェルマガジンを使いたいのでピストルグリップ装備のM1014系で行くことにしました。
発射機構ですが、DSGを用いた50発/sのハイサイクルにセッティングし、Chimeraで5バーストにして1トリガー5ショットの擬似ショットガン化で行きます。50発/sなら5発発射するのに0.1秒(あくまで計算上ですが)なので、違和感なくいけると考えています。
で、まず始めたのがメカボックスの搭載
ジャンクのM3機関部のフレーム(これは中華のジャンク。M1014作った時の余りです)
ガッツリ削りこんでなんとかメカボが収まるようにしました。M3のセーフティーは使えない(そこまで削り込んでいるため)ので、M4のセレクター機構をそのまま生かす形にしようと思っています。セーフティー/セミ/5バーストになりますね。
スラッグショットと散弾をセレクターで変えられるという設定にしましょう(笑)
強引にメカボが入っているので、インナーバレルの位置は本来の位置よりもう少し上に来てしまいます。アウターバレルギリギリです。
あと、フレームからメカボックスが約1.5cm飛び出してしまうので、ここは

こういったデザインにしてごまかしていこうと思います。
とりあえずメカボが入って一安心ですが、チャンバーや給弾ルートの構想などは現物合わせでやっていくため、いろいろ考え中です。
2013年04月07日
耐久性不安
2013年04月03日
そろそろ
内部構造も煮詰まってきた(というかメカボ自体はほぼ完成)ので、外装についてのイメージも考えだしました。
兄貴に聞いたら、どうせまともに使えない銃だったんだから好きにして良いとのことで、このままこのM4を使っていくことにします。
メカボのネジ穴がなめ出していたり、本格導入にあたっては改修が必要ですが、今は実験機ですのでそのまま行きます。
M4の形状で再現できるオートショットガン

これしかないでしょうAA-12
一体型フレームですが、M4をベースにするにあたり、赤線の位置でフレームを分割する必要があります。
理想はトレマーズリコイルキット(無限と違いガチャガチャうるさいリコイルが楽しいから)を載せて、作動は電子制御。
ですが、そこまでの予算は算出出来ないでしょう(涙)
一応後付け出来る設計にはしておこうかな。
フリップ好きお得意の現物合わせ製作で作っていきます。設計図?そんなものありません。イメージを形にして行くんですよ!
・・・まぁだから同じもの作ってくれとか言われると困ったりする(笑)
M41Aだって自分のも含めて数人分作りましたが、それぞれ手作業な上に、微妙に寸法が異なったりするのでパーツの互換性はありません(笑)
手作業だから同じものは作れないんです。今、私が作ったカスタムガンを所持してる方はオンリーワンだと思って下さい
ただ一つ疑問があるとすれば、
電動ショットガンは実戦(サバゲ)で使えるのか?
ということです。純正ギアゆえに流速もM100クラスが限界、ゆえにイサカほどの初速確保は出来ません。飛距離は20m程度だと思われます(ホップがまだ未完成なので何とも言えませんが、初速からみればこんなもん)
とりあえず試作品なので実用性は度外視で作ってみることにします。(完成してもあまりに使えないようなら以後お蔵入りの可能性も(^^;)
兄貴に聞いたら、どうせまともに使えない銃だったんだから好きにして良いとのことで、このままこのM4を使っていくことにします。
メカボのネジ穴がなめ出していたり、本格導入にあたっては改修が必要ですが、今は実験機ですのでそのまま行きます。
M4の形状で再現できるオートショットガン

これしかないでしょうAA-12
一体型フレームですが、M4をベースにするにあたり、赤線の位置でフレームを分割する必要があります。
理想はトレマーズリコイルキット(無限と違いガチャガチャうるさいリコイルが楽しいから)を載せて、作動は電子制御。
ですが、そこまでの予算は算出出来ないでしょう(涙)
一応後付け出来る設計にはしておこうかな。
フリップ好きお得意の現物合わせ製作で作っていきます。設計図?そんなものありません。イメージを形にして行くんですよ!
・・・まぁだから同じもの作ってくれとか言われると困ったりする(笑)
M41Aだって自分のも含めて数人分作りましたが、それぞれ手作業な上に、微妙に寸法が異なったりするのでパーツの互換性はありません(笑)
手作業だから同じものは作れないんです。今、私が作ったカスタムガンを所持してる方はオンリーワンだと思って下さい

ただ一つ疑問があるとすれば、
電動ショットガンは実戦(サバゲ)で使えるのか?
ということです。純正ギアゆえに流速もM100クラスが限界、ゆえにイサカほどの初速確保は出来ません。飛距離は20m程度だと思われます(ホップがまだ未完成なので何とも言えませんが、初速からみればこんなもん)
とりあえず試作品なので実用性は度外視で作ってみることにします。(完成してもあまりに使えないようなら以後お蔵入りの可能性も(^^;)
2013年04月02日
ノズル可動修正

電動ショットガンの実験を始めてから、メカボの写真を載せないのは、まだ実験段階で完成してないからです。
しょんべん弾(飛距離1mで落球)の発生を抑えるためにノズル(タペットプレート)の可動範囲及び可動スピードを今一度見直しました。やはり3発は欲しいですもんね。
確実に3弾分だけ給弾するように、後退量を増やし、前進スピードは上げる。1発1発は本当に一瞬しか解放されないのでマガジン側の給弾能力が弱いと弾が上がってこない来ない可能性があります。(スプリング給弾マガジン推奨ってことです)
結果、3発以上給弾されることはなくなり、しょんべん弾の発生はなくなりました。
ノズル停止位置のタイミングズレは修正出来ない(電子制御で1サイクルを確実に安定させる以外方法が思い当たりません)ので発射数はノズルが止まった位置により1~3発の範囲で前後してしまいますが、3発以上の発射は起こりません。
もう少し初速調整が必要ですが、メカボ内構成はこれで問題ないようです。
あとはホップをクリア出来れば実装は目の前

2013年04月01日
電動ショットガン-実験-

兄貴のM4使ってやっちゃいました(笑)
昨日言った方式です。
結果は
半分成功
タペットピンを3本に増設しましたが、2発しか出ませんでした。発射までの0.数秒の世界なのでしょうが、ノズルが間に合わないようです。タペットプレートスプリング強化で対応できるかも知れません。
ただ、2発までならノズル閉鎖も普通に間に合うし、厄介な調整もなく発射出来ることがわかりました。
無理に3発まで上げなくても2発でダブルタップしてた方が弾幕張れるかも知れませんね。
電動ショットガンに大きく近づく収穫となりました

タペットのタイミングとタペットスプリングをもう少し煮詰めてみます。
<追記>
タペットプレートをさらに0.5mm削り、タペットプレートスプリングを1巻き分強めたところ、成功しました。
ただ、ノズルの位置がずれてしまうと3発以上給弾されたりする場合もあり、このあたりは電子制御してしっかりと1サイクルで停止するように管理したり、チャンバー側でどうにかするなど、まだまだ煮詰める必要がありそうです。
ちなみにこれ、実験用のため、固定ホップになってます。しかもちょっと強い(笑)くそみたいな初速ですが飛距離出ますよ?
このままM4のガワをかぶせれば使えないこともないです。
2013年03月31日
電動ショットガン-案-

実験に回す費用を算出できないので、案だけ。
先ごろからいろいろ考えてる、ショットガンの電動化ですが、理想はスパス/M3の機構で電動化なのですが、リューターとハンドドリルしかないような個人レベルでは(工作機械でもあれば別ですが)到底無理です。
そこで1バレル複数発装填方式で考えることになりましたが、エア漏れを起こさず、もっとも確実な方式は
セクターギアのタペットピン増設&弾保持位置の変更
だと思われます。
具体的には、セクターギアにタペットプレートを下げるためのピン「タペットピン」(恐らく3本が限界)を増やし、それに合わせてタペットプレートをカットします(DSG搭載時の加工のように)
つまり、ピストンを1回コッキングする間に、タペットプレートを3回動かすということです。
チャンバー側は、ホップの突起位置を3発分前方にずらせばOKです。
これならパッキン入口はしっかりシールされるのでエア漏れは起きませんし、加工もリューターとドリルがあれば個人で行えるレベルです。
イカサの実験から、ピストンに重量を持たせ、ホップを長掛けにすれば単発になっても3発発射でも飛距離、初速ともに安全かつ実用レベルを保てることがわかっています。
バリバリの流速メカボとの併用が望ましいですが、高レートスプリングに対応するギアはどれも固いので、個人のハンドドリルでタペットピンを増設出来るかは微妙な所です。
今現在、もっとも確実かつ個人で出来そうなのはこれしかないでしょう。タペットプレート・セクターギア・インナーバレルの3点のみ加工すれば(可変ホップにするならチャンバーも加工する必要ありますが)で出来るので可能性は高いかと。
手元にあるのはショットガンばかり。転がってるM4も兄貴のなので、さすがにメカボ内に細工を行うことは出来ません。
なので、今は案だけ出してみました。
どっかのショップとか実験してくれません?私は失敗したらおしまいなので出来ません(笑)実験機で良いからやってくれと言われても失敗したら弁償するお金もないしね(^^;
イサカ実験にちょっといろいろ使いすぎちゃったから今はその予算回収をしないと。またなんか作ってオークションに出すかな?