2013年09月02日
M3再生記3-BM31完成-
こんなもん作ってるから、ショットシェルキーパー製作が遅れとります


さて、頂き物のジャンクM3ショットガンの再生記。完結編です。
BM31完成

エアショットガンのベネリM3をベースに、オーソドックスでクラシカルなショットガンにしようということでした。
んで、M870を通り越して、その前身機種にあたるレミントンのM31をモチーフにしました。
クラシック路線なのでハンドルもストックも木目調塗装です。
フロント周りです。完全再現じゃないけど雰囲気は似せてます。フロントサイトはビーズサイト
(形状はMGCのモデルガンの画像を参考にしました。)
バットプレートも一世代前の形状。イサカのバットプレートに近い形です・・・現行ラバーのが作れないからこうなっただけだったりもします。
ブラックスチールで塗装後に磨くことで金属的な艶を出しました。ブラックスチールでも磨けばこんだけ艶が出るんだと知りました。
私のショットガンには必ず追加するエジェクションポート開閉ギミックも当然ながら搭載
性能面でのポイントは1コッキング6発同時発射であるという点

テストの結果、初弾は5発になることが多いですが、2回目以降は6発安定します。
マルイのM870と同じく1バレルに2発装填です。M870と違って、初速が落ちる分は長掛けホップで飛ばす方式です。
コッキングが重いのはエアショットガンの宿命ですが、気温による初速変動はないし、何より安定度は高いですからね。
後日動画撮って来ます

最近はタクティカルなのばっかりでしたが、たまにはこういうクラシック路線のショットガンも良いですね
