2012年08月11日
出品
パイプ材が余ったので作りました。
MGS3のスネークマッチサイレンサー

マルイ用ね。
くびれ部分の位置合わせが必要なので、ハイブリットアウターバレル(mk-2)もセットです。
ハイブリットアウターはセンター出しを考慮して根元からアルミにしました。でもなぜか23gで、中間部からアルミのより1g軽く仕上がってます。
サイレンサーは消音効果を上げるためにバッファー構造にしました。
(先に作った自分用のはただ1本のスポンジ構造です)

重量は57gに増えてしまいましたが、作動不良は起こらないことを確認しました。
今回、ガスブロ用のサイレンサーですので、作動性とサイレンサー内で跳弾が発生しないことが最低条件ですから、個体差も考慮し、組み込んで作動不良が起きるようなら、対応致します。ただ、それもあって複数本の量産は出来ないです

ワンオフ(><)
今回、ミリブロから飛んで来て落札してくれた方にはCQCナイフ&シース(ハイパー道楽投稿の写真に写ってたアレ)お付けします(^^
落札後連絡時に、合言葉を添えてください。
合言葉は「愛国者はらりるれろ」です。
ちょっと高い気もしますけど、アウターバレルもセットなんでね、了承頂けたらと思います。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k156071951
2012年08月02日
エントリー
まだ反映されていませんが、ハイパー道楽様主催のカスタムガンコンテスト2012のハンドガン部門にエントリーしてきました。
M1911 MGS3 スネークマッチ“風”カスタム
お金も工具もないので完全再現は不可能(笑)あくまでそれっぽーい雰囲気のカスタムガンです。
クラシカルな雰囲気な中に、現代でも通じるものがあり、MGS4のオペレーターよりもこっちの方が好きなんだよね

サイレンサーは意外と野外で効果を発揮する(正直ガスブロにサイレンサーは無意味だと思ってた)ので、サイレンサー使用を前提にした軽量化は大成功でしたね。
どうよ?こんななんちゃってカスタムだけど人気取れるかね?低予算だから、あまりお金を掛けずにカスタムしたいって人の希望になれたらと思います(笑)
鏡面仕上げの(鏡のように磨き上げられた)フィーディングランプはエントリーするに当たって追加で施した加工です。
ガスガンでここを磨くことに効果があるのかは微妙ですけどね。ここが原因でジャムったこともないし・・・単なる自己満足です(笑)
それっぽい動画も作ったので見てね

2012年07月19日
ダミーナイフ
MGS3タイプの

(でもよく画面見たら突起逆っぽい

まあいいや(笑)
鞘は布屋さんで端材売りされてた皮がちょうど良い大きさだったのでそれを買ってきて作りました。
グリップは見様見真似でパラコード巻いてストライダー風に。
これでブッシュ進行時の蜘蛛の巣も怖くないぜ(笑)
次はMk22の麻酔銃でも作るかな?
タグ :MGS3
2012年07月14日
ホロサイトの光量アップ
ノーブランド イオテック551タイプのレプリカサイトですが、先日ライズで使用した際、最高光量でも野外ではほとんど見えない(レッド/グリーンともに)という欠点が発覚しました。
どうにか光量アップをしたくていろいろ考えたのですが、個人で出来る範囲でと考えると、電池の交換・増量しか思いつきませんでした。
使用する電池はLR44ボタン電池(1.5V)×2=3Vです。
電池ケースを見てみるともうあと2個(3V)増やせそうなのでやってみると・・・
見事に光量アップ

ただし光量調整を初めとする、ドットの切り替えやONOFFの操作も不能(笑)
ダメです。
そこで今度は1つ減らして3個(4.5V)にて作動させると
光量アップで他操作も可能でした。
野外でもまあ使えるレベルです。
しかし、電池を買いに行った際、こんな電池を発見
SR44SW酸化銀電池
大きさはLR44と同じで、アルカリ電池のLR44よりも容量が多いそうです。電圧も1.55VでLR44より0.05V高いです。
使えるんじゃないか?と思い、購入。テスト・・・・
同じく3個でテストしますが、電圧はLR44×3の4.5Vより少し高い4.65Vでの動作です。
さっきよりも光量は上がって、操作も可能でした。野外でも十分使用可能なレベルです。
ただ、本来3Vで使用するものを4.65Vで使用するわけですから、負担も増えると思うので、しばらくこれで様子を見てみます。
※光量比較の写真も撮っては見たのですが、写真だとどのパターンでもドットが良く見えない(笑)ので却下しました。
タグ :ドットサイト
2012年07月12日
模型ナイフ
板が届いたのでちまちま作り始めました。
依頼品のMGS4スタンナイフと自分用のMGS3ナイフ

スイッチ片面だけにしますぜ(笑)
スタンナイフよりMGS3ナイフの方が少し長め(1cm程度)にしてあり、約29cmです。
どちらも飾り(模型)ナイフなので厚みも8mm(ブレード部2mm)と薄めに作ってます。
ナイフに合わせてハンドガンの方も若干加工

本当はやらないつもりだったんですが、せっかくナイフ作るので。
よりスネークマッチM1911に似る加工を行いました。
グリップをCQC対応に削りました。若干ウェイトに干渉するので干渉部分のウェイトも削りました。
あとおまけに、トリガーガード付け根を削りこんでハイグリップ加工・グリップスクリュー、マガジンキャッチも削ってシルバーに変更・スライドの刻印を純正のMEUのやつからスネークマッチのNM 7267719に変更・前後サイトをナイトウォーリアの物に変更。
刻印に関しては手彫りのためあまり上手く出来てません(汗)もう一つスライドが余ってるので、そっちはちゃんとした刻印屋さんに依頼を出しました。3週間程度かかるそうです。
CQCうんぬんは別として、手の小さい私にとっては単純に握りやすくなった

これで、ナイフ片手に蜘蛛の巣を払いながらブッシュの進撃が可能に(笑)
ブッシュ内を索敵する時って、アンブッシュしてる敵さんと結構近距離戦になったりするので、最近は極力ハンドガンに持ち替えるようにしてます。90m/s代の電動で撃たれるのと70m/s代のハンドガンで撃たれるのでは結構違いますからね。思いやり大切です。
タグ :MGS
2012年06月30日
Newハマー1100ハイトルクモーター カスタム
性能テストから帰還しました。
石岡さんに作って頂いたブラシもそのまま頂けたのですが、現状は良くともこのままでは代替のブラシがない(ブラシホルダーが意味不明な寸法で普通の電動ガン用モーターブラシではガタガタになってしまう。かといってラジコン用が使えるわけでもない)
そこで、得られたデータを元に、この欠点を克服すべくカスタムモーターにしました。

かっこいいでしょ?(笑)
マグナムモーターのボディ(ネオジムマグネット)にハマー1100ハイトルクモーターのローターを入れました。
これで完全に分解可能なリビルダブルタイプに

ステッカーはハマーモーターとシステマモーターがあたかもコラボしたかのようなデザインで(笑)

マグナムのボディなので、ブラシホルダーも大きく、ラジコン規格(4mm×5mmのスタンドアップ)のブラシが使用可能になりました。シルバーブラシに換えて、通電効率の更なるアップも可能になりました。
シャフトタワーはシルバーのにしたので、カラーリング自体は変わってません(ここもマグナムの赤いタワーにしたら完全に見間違えるのでやめました。このシルバーのタワーも2個ベアリングが入っているので、色以外性能的には同じです。)
瞬発力は高いけど、消費電力はEG1000並み
AtoZモーターよりは明らかに使えるモーターです
ちなみに、これにもともと入っていたマグナムのローターは、AtoZモーターのボディ(同じく強力なネオジムマグネット仕様、ラジコン規格のブラシ、歪まない強靭ボディ)に入れて、性能据え置きでシャフトがぶれないマグナムモーターに仕上げました。
で、AtoZモーターのローターは・・・お蔵入りです(笑)
石岡さんに作って頂いたブラシもそのまま頂けたのですが、現状は良くともこのままでは代替のブラシがない(ブラシホルダーが意味不明な寸法で普通の電動ガン用モーターブラシではガタガタになってしまう。かといってラジコン用が使えるわけでもない)
そこで、得られたデータを元に、この欠点を克服すべくカスタムモーターにしました。
かっこいいでしょ?(笑)
マグナムモーターのボディ(ネオジムマグネット)にハマー1100ハイトルクモーターのローターを入れました。
これで完全に分解可能なリビルダブルタイプに

ステッカーはハマーモーターとシステマモーターがあたかもコラボしたかのようなデザインで(笑)
マグナムのボディなので、ブラシホルダーも大きく、ラジコン規格(4mm×5mmのスタンドアップ)のブラシが使用可能になりました。シルバーブラシに換えて、通電効率の更なるアップも可能になりました。
シャフトタワーはシルバーのにしたので、カラーリング自体は変わってません(ここもマグナムの赤いタワーにしたら完全に見間違えるのでやめました。このシルバーのタワーも2個ベアリングが入っているので、色以外性能的には同じです。)
瞬発力は高いけど、消費電力はEG1000並み


ちなみに、これにもともと入っていたマグナムのローターは、AtoZモーターのボディ(同じく強力なネオジムマグネット仕様、ラジコン規格のブラシ、歪まない強靭ボディ)に入れて、性能据え置きでシャフトがぶれないマグナムモーターに仕上げました。
で、AtoZモーターのローターは・・・お蔵入りです(笑)
タグ :モーター
2012年06月27日
続・Newハマー1100ハイトルクモーター
ガンジニア様に提出し、詳細なデータ取りをして頂きました。
結果は
純正ブラシでは本領を発揮できない子(笑)
でした。
スカスカのブラシは新型仕様なのかとも思いましたが、悪影響を及ぼすわけわからん仕様でした。
ブラシを交換してもらったところ、
EG1000レベルでありながら瞬発力の高い子
ということが判明。
あのセミのキレはトルクによる物と言うより、瞬発力の代物だと判明。
消費電力が抑えられているのは確認できました。ただ、従来のハマーシリーズに比べると大きいですが、ネオジムマグネット使用でEG1000レベルなので優秀と言えば優秀です。
ただし、まともに使うにはブラシ交換が必須で、(システマのブラシホルダーと銀ブラシに交換してしまえばさらに良いかもですが)これをするならハマー1300モーター使えば良くね?(汗)ってのが感想です。
やはりトルク型モーターの王者はマグナムモーターである点は揺らがなかった
正直、マグナムモーターまでとは言わないけれど、マグナムモーターの廉価版ぐらいな性能を期待していた。というのが本音です。
ちょっと残念(><)
タグ :モーター
2012年06月23日
Newハマー1100ハイトルク・ストックモーター
データ等を取れる環境ではないので、それらはレビュー出来ませんが、かんたんなレビューを

(写真のモーターにはSBD付けてます)
外観は普通。従来のハマーシリーズと違い、分解不可なストックモーターです。
本体内2箇所、タワー2箇所の計4箇所の軸受けは全てベアリングです。
マグネットはネオジムマグネットが使われていてすげぇ磁力です。連続使用でも磁力が低下せず、性能を維持出来るんだとか。
エンドベルには「TAIWAN LONEX」の文字が。台湾製?
ブラシの配線はネジ止めです。
(写真でブラシスプリングに挟まっているのはSBDの配線です)
ブラシスプリングは従来のハマーシリーズの物より強めの物でした。
ピニオンギア。
ほんとに僅かな違いですが、カドが落されていたり凹部が深かったり、従来のピニオンとは違い、比較してもギア鳴りは抑えられています。
性能については昨日書いた通り。
消費電力はどうなのでしょうね?説明書きでは、従来と比較し消費電流は減少と書かれていました。
ハマー特有の低燃費性能を残しつつこの出力であるなら大満足ですよ。
ハイスピードタイプは、おそらくローターとエンドベルの色が違う以外の仕様(Newピニオンギアやネオジムマグネット使用)は同じだと思われます。
性能面での詳細なデータが欲しいなぁ・・・
石岡さん、調べてみませんか?(笑)
タグ :モーター
2012年04月08日
友人の銃整備
いつも一緒にサバゲに行くM井くんの愛銃P90を整備しました。

ころころ武装の変わる私と違って、M井くんはこの銃を使い続けています
今回はメンテナンス整備。
一昨年の秋ごろに一度壊れてから仕様変更してありましたが、その時は余りパーツでの急造整備仕様でした。
まあ、何の問題もなかったのでそのままでした。その時の状態は
・HC電動ガンピストンアッセンブリー
・セクター3枚カット
・トンプソンのスパーギア
・8枚化ベベルギア
・EG30000モーター
・SBD
・G-HOP化
・シリンダーヘッド緩衝材変更(3mmソルボセイン+1mmニトリルゴム)
で、初速74m/s、サイクル15.8発/sでした(IRE製9.9V900mAhヴィシュヌ使用)
初速が低くても飛距離出ていたので気にしてなかったんです(笑)
今回、通常電動ガンのスパーギアに余りが出たので、オーバーホールがてらギア交換することにしました
※トンプソンのスパーギアは小径で低回転の、トルクギアでしたから。
せっかくなんで日ごろ参戦の感謝も込めてオーバーホール
・ベアリング付SPガイド(+自作かさ上げスペーサー6mm)
・シリンダーヘッド緩衝材貼替え(同じもの)
・スパーギアを通常タイプへ交換
・インナーバレルを2cm長いものへ交換&G-HOP付け直し
・高効率配線&デュアルFET化

全て私のパーツ箱内で眠っていたものなんで追加予算はなく手術終了。
ついでにトリガーストロークも6mm短縮してセミ連射しやすくしときました。

一度トリガーを外して、セレクターのパーツも一部削らないとダメですが、写真とり忘れたので画像ありません。
普通の電動ガンでトリガーストロークをヘタに短くするとセミが撃てなくなったりと調整が面倒ですが、P90はあっさり(しかも6mmも)出来ました。
これで同じバッテリー使用で初速83~84m/s、サイクル18発/sになりました。
もう少し初速が欲しいとこではありますが、このピストンアッセンブリーとバレル長ではここまでのようです。
※同じアッセンブリーを使ってるM41-Aは、インナーバレルがこのP90よりもう数cm長いだけで88m/s出ます。
基本的には純正ベースでトラブルレスにしたいので、こんなもんでしょう。
ころころ武装の変わる私と違って、M井くんはこの銃を使い続けています

今回はメンテナンス整備。
一昨年の秋ごろに一度壊れてから仕様変更してありましたが、その時は余りパーツでの急造整備仕様でした。
まあ、何の問題もなかったのでそのままでした。その時の状態は
・HC電動ガンピストンアッセンブリー
・セクター3枚カット
・トンプソンのスパーギア
・8枚化ベベルギア
・EG30000モーター
・SBD
・G-HOP化
・シリンダーヘッド緩衝材変更(3mmソルボセイン+1mmニトリルゴム)
で、初速74m/s、サイクル15.8発/sでした(IRE製9.9V900mAhヴィシュヌ使用)
初速が低くても飛距離出ていたので気にしてなかったんです(笑)
今回、通常電動ガンのスパーギアに余りが出たので、オーバーホールがてらギア交換することにしました
※トンプソンのスパーギアは小径で低回転の、トルクギアでしたから。
せっかくなんで日ごろ参戦の感謝も込めてオーバーホール

・ベアリング付SPガイド(+自作かさ上げスペーサー6mm)
・シリンダーヘッド緩衝材貼替え(同じもの)
・スパーギアを通常タイプへ交換
・インナーバレルを2cm長いものへ交換&G-HOP付け直し
・高効率配線&デュアルFET化
全て私のパーツ箱内で眠っていたものなんで追加予算はなく手術終了。
ついでにトリガーストロークも6mm短縮してセミ連射しやすくしときました。
一度トリガーを外して、セレクターのパーツも一部削らないとダメですが、写真とり忘れたので画像ありません。
普通の電動ガンでトリガーストロークをヘタに短くするとセミが撃てなくなったりと調整が面倒ですが、P90はあっさり(しかも6mmも)出来ました。
これで同じバッテリー使用で初速83~84m/s、サイクル18発/sになりました。
もう少し初速が欲しいとこではありますが、このピストンアッセンブリーとバレル長ではここまでのようです。
※同じアッセンブリーを使ってるM41-Aは、インナーバレルがこのP90よりもう数cm長いだけで88m/s出ます。
基本的には純正ベースでトラブルレスにしたいので、こんなもんでしょう。
タグ :P90
2012年03月26日
試作FET
私は、電子工作に関する知識はなく、FETも自作できない為、既製品を使うしかありません。
んでマグナムモーターに匹敵する、AtoZモーター導入の際には、FET焼死が怖くてFET自体を避けて組みました。
で、今回AtoZモーターを搭載したM727は、スイッチを消耗品扱いとする方向でいましたが、FETについてガンジニア様に相談したところ、より高性能なFET2石で試作品を作って頂けることになりました

今までのFETは3本足、今回のは5本足です。
足なんてただの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
ということはなく、実質的な許容電流が大幅に違うようです。
で、完成したものが写真のやつです。FET焼死をさけるために、FETが70℃に達した場合、50℃以下に下がるまで作動しなくなるサーマルプロテクションなるものまでつけて頂きました

セミ連射で、万が一FETが発熱しても燃える可能性が極端に少なくなります。
まずその前に、セミ連射しましたがFETの発熱はほとんど感じませんでしたけど

一応、起電力補助のTRBも入ってるので、ハンドガード内はごちゃごちゃしとりますが、しっかり収まってます。
これでスイッチの磨耗を気にすることも無く、FET焼死を気にすることも無く、安心してセミ連射が出来ます。

明日のライズ参戦はデルタ装備(このM727使用)となるため、明日が実戦投入。
実際使用してみて問題がないか等は明日の様子を見てとなりますが、まず問題はないでしょう

明日が楽しみです

石岡さん本当に有難う御座いました。
タグ :FET
2012年03月11日
AtoZモーター
システマのエナジーモーターを買おうと思っていたら、エナジーモーターは無く、代わりにAtoZモーターがありました。
私はずっと、AtoZモーターはエナジーモーターが置き換わったものだと思っていました。(だって売り場から無くなって、エナジーモーターのとこにAtoZモーターがあったんだもん)
んで、まあいいや同じでしょ的な感覚でAtoZモーターを購入

全然違いました(笑)
まず開けてみて、付属レンチのくっ付き具合がおかしい。
ネオジウムマグネット使用だとすぐにわかりました。
レビューでは、エナジーモーターはフェライトだったはず。この時点で
あれ?これエナジーモーターの代替品じゃねーな
と気づく
さらにシャフトタワーは本体一体型で、今までのモーターとは異なってました。
エナジーモーターの代替品というよりは、マグナムモーターの代替品に近い気がします。
組んでみると案の定・・・・
流速メカボをスタンッと回す変態トルク(笑)
これはこれで気に入ったのですが、燃費は悪そうですね
別に良いけど。
ちなみに、このモーター、ボディが角張ってるので、純正M4グリップでは配線が引っかかり、十中八九入りません。
純正M4グリップを使う場合、グリップ内の配線が通る部分を少し削った上で、モーターボディの角を落す必要があります。

削る際は削りカスが内部に入らないように細心の注意を払ってくださいね。
私はずっと、AtoZモーターはエナジーモーターが置き換わったものだと思っていました。(だって売り場から無くなって、エナジーモーターのとこにAtoZモーターがあったんだもん)
んで、まあいいや同じでしょ的な感覚でAtoZモーターを購入
全然違いました(笑)
まず開けてみて、付属レンチのくっ付き具合がおかしい。
ネオジウムマグネット使用だとすぐにわかりました。
レビューでは、エナジーモーターはフェライトだったはず。この時点で
あれ?これエナジーモーターの代替品じゃねーな
と気づく

さらにシャフトタワーは本体一体型で、今までのモーターとは異なってました。
エナジーモーターの代替品というよりは、マグナムモーターの代替品に近い気がします。
組んでみると案の定・・・・
流速メカボをスタンッと回す変態トルク(笑)
これはこれで気に入ったのですが、燃費は悪そうですね

別に良いけど。
ちなみに、このモーター、ボディが角張ってるので、純正M4グリップでは配線が引っかかり、十中八九入りません。
純正M4グリップを使う場合、グリップ内の配線が通る部分を少し削った上で、モーターボディの角を落す必要があります。
削る際は削りカスが内部に入らないように細心の注意を払ってくださいね。
2011年12月31日
年の瀬ですね
2011年12月16日
より扱い易い物へ
2011年08月05日
入手した
手に入れてきましたよ~

M16A4をインドアで使いやすいサイズに変更する為のアイテムを

次世代アッパーごと付いてます。DDタイプのレールハンドガード。
CQB-Rのアウターバレル、ガスブロック、ガスチューブ、CQB-Rのフォアグリップ、前後フリップアップサイトも付いてて1万円でした

ジャンク扱いだったので傷も多いですが別に使用に支障はないですし、ハイダーもないですが、これも問題はなし。
アッパーがセットなので、ガシャコンと簡単にチェンジ可能です

ブラックなのでユニソル装備にも合いますね

2011年07月20日
次世代M4の固定ストック化
先日完成してうはうはだったM16A4
こないだのライズで一回使っただけ。
怒られちゃった(笑)
M733売って買ったから新規投資じゃないよって説明したけどダメでした
一個まだ作ってるんだし、おっきいのはもうダメだって

あーあ、FN刻印が・・・売却だよ売却
でも趣味より嫁の方が大事だから反論せず
しかしM16A4がないとユニソル装備が揃わなくなってしまう。
なので、現メインの次世代CQB-Rマグプルを外装変更しようと思います。
夏はユニソル装備しないのでCQB-Rにし、秋冬春はユニソル装備するのでM16A4に。
某ショップが持ち込みで次世代M4をM16A4にしてくれますが、高い・・・
じゃあ自分でやろう(^^
フロントどうしようか悩んでいたらエチゴヤから20インチのスチールアウターが出てた
アウターバレルさえあればハンドガード等は安く揃うから問題ないし
しかもこのアウターは無加工で次世代フレームにつくので、いつでもCQBバレルに戻せます
フロントはこれで解決。
さあ、問題は固定ストックです。
次世代用の固定ストックは販売してません。ないなら作るっきゃない
製作条件ですが、CQB(スライドストック)に戻せないといけないので本体側には大幅な加工は加えないことが絶対条件です。
というわけで、ストック側に加工をしていきます。
まずはスタンダード電動ガンM16A2の固定ストックを真っ二つにします。
結構力技です。マイナスドライバー+ハンマーのコンビネーションでガンガン割ります。

で、ストックパイプと合わせて見て干渉する部分を片っ端から削り取ります。
ストックパイプが入るようになったらストックを戻し、プラリペアでしっかり元に戻します。
お次はストックリングです。軽く接着剤で仮止めします。

仮止めしたら、これまた干渉する部分を削ります。

内部中央に白い板がありますが、ストックパイプ付け根がネジ山になってますよね?その段差を合わせる為に貼ってあります。

ここまでしたら本体に合わせてみます。本体側はバッファーリングとストックリングは取っておきます。
この段階ではストックパイプはカタカタします。

固定ネジを作ります。お金がないのでもともとの固定ネジを切って、ダイスでネジ山を切って再利用します。

本体側唯一の加工箇所。バッファー後部カバーにM5ネジを切ります。

で固定。固定ネジが長いとリコイルキットに干渉して破損するんでこの長さ調整は慎重に。

これでがっちり固定されます。
まあ、固定ストックですがラージバッテリーは入りません。
スタンダード用の固定ストックって結構中古でも出てるので、フロントのパーツと合わせても2万ほどでM16A4が作れます。
自分の場合、アウターバレル14800円、ハンドガード、ハンドガードキャップ、デルタリングがセットで2100円、フロントサイトはそのままCQBのやつを使用。で固定ストックが1500円だったので、18400円で出来ました。
(ちなみに先のM16A4は28000円で落札されましたので、今回はパーツ代出しても文句言われませんでした
)
あとは塗装ですが、今は台風来てるんでお預けです。
ストックリングとストック本体の色は分けた方が良いですね。
次世代で、安くM16A4を作りたいなぁって人の参考になれば幸いです

こないだのライズで一回使っただけ。
怒られちゃった(笑)
M733売って買ったから新規投資じゃないよって説明したけどダメでした

一個まだ作ってるんだし、おっきいのはもうダメだって


あーあ、FN刻印が・・・売却だよ売却

でも趣味より嫁の方が大事だから反論せず

しかしM16A4がないとユニソル装備が揃わなくなってしまう。
なので、現メインの次世代CQB-Rマグプルを外装変更しようと思います。
夏はユニソル装備しないのでCQB-Rにし、秋冬春はユニソル装備するのでM16A4に。
某ショップが持ち込みで次世代M4をM16A4にしてくれますが、高い・・・
じゃあ自分でやろう(^^
フロントどうしようか悩んでいたらエチゴヤから20インチのスチールアウターが出てた

アウターバレルさえあればハンドガード等は安く揃うから問題ないし

しかもこのアウターは無加工で次世代フレームにつくので、いつでもCQBバレルに戻せます

フロントはこれで解決。
さあ、問題は固定ストックです。
次世代用の固定ストックは販売してません。ないなら作るっきゃない
製作条件ですが、CQB(スライドストック)に戻せないといけないので本体側には大幅な加工は加えないことが絶対条件です。
というわけで、ストック側に加工をしていきます。
まずはスタンダード電動ガンM16A2の固定ストックを真っ二つにします。
結構力技です。マイナスドライバー+ハンマーのコンビネーションでガンガン割ります。
で、ストックパイプと合わせて見て干渉する部分を片っ端から削り取ります。
ストックパイプが入るようになったらストックを戻し、プラリペアでしっかり元に戻します。
お次はストックリングです。軽く接着剤で仮止めします。
仮止めしたら、これまた干渉する部分を削ります。
内部中央に白い板がありますが、ストックパイプ付け根がネジ山になってますよね?その段差を合わせる為に貼ってあります。
ここまでしたら本体に合わせてみます。本体側はバッファーリングとストックリングは取っておきます。
この段階ではストックパイプはカタカタします。
固定ネジを作ります。お金がないのでもともとの固定ネジを切って、ダイスでネジ山を切って再利用します。
本体側唯一の加工箇所。バッファー後部カバーにM5ネジを切ります。
で固定。固定ネジが長いとリコイルキットに干渉して破損するんでこの長さ調整は慎重に。
これでがっちり固定されます。

まあ、固定ストックですがラージバッテリーは入りません。
スタンダード用の固定ストックって結構中古でも出てるので、フロントのパーツと合わせても2万ほどでM16A4が作れます。
自分の場合、アウターバレル14800円、ハンドガード、ハンドガードキャップ、デルタリングがセットで2100円、フロントサイトはそのままCQBのやつを使用。で固定ストックが1500円だったので、18400円で出来ました。
(ちなみに先のM16A4は28000円で落札されましたので、今回はパーツ代出しても文句言われませんでした

あとは塗装ですが、今は台風来てるんでお預けです。
ストックリングとストック本体の色は分けた方が良いですね。
次世代で、安くM16A4を作りたいなぁって人の参考になれば幸いです

2011年05月29日
今後の予定とアーマードライフル
皆さんこんにちは
近日中に詳細な連絡を致しますが、今後、大きな幸せを得る代わりに、大幅な軍備縮小を迫らせる可能性があります(汗&笑)
サバゲやカスタムを止める事はないですが、半数の銃を失うものと思われます
そこで、今後、多数のカスタムは行えないものと想定し、1丁を末永くいじり倒せるように、本格的に着せ替えライフルの構想に入っていこうと思います。
※前記事で言っていた、アーマードコアのような、パーツを変更することであらゆる形状に変身させる銃です。
これなら必要な銃は1丁ですし、新銃を買わずともパーツを作っていけばデザインは無限に広がっていきますよね
ネーミングはまだ未定ですし、アーマードコアのようなライフルということでアーマードライフル(仮)と呼称しておきます。
基本デザインは昔、ガンジニア様に投稿したマシンピストル

のような感じにしていくつもりです。
マシンピストル→サブマシンガン→アサルトライフル→スナイパーライフル→その他LMGなどなどへの換装を予定。
内部メカボは共通ですがM4サイズシリンダーは200mm前後~360mm前後まで幅広く対応出来ますので、インナーバレル交換による初速の上下調整は可能と思います。
実在しない銃ゆえ、思いっきりネタちっくに作ってやろうと思います(笑)
本格的なことが決まりましたら「アーマードライフル」カテゴリーが増えますので、それが合図だと思ってください

近日中に詳細な連絡を致しますが、今後、大きな幸せを得る代わりに、大幅な軍備縮小を迫らせる可能性があります(汗&笑)
サバゲやカスタムを止める事はないですが、半数の銃を失うものと思われます

そこで、今後、多数のカスタムは行えないものと想定し、1丁を末永くいじり倒せるように、本格的に着せ替えライフルの構想に入っていこうと思います。
※前記事で言っていた、アーマードコアのような、パーツを変更することであらゆる形状に変身させる銃です。
これなら必要な銃は1丁ですし、新銃を買わずともパーツを作っていけばデザインは無限に広がっていきますよね

ネーミングはまだ未定ですし、アーマードコアのようなライフルということでアーマードライフル(仮)と呼称しておきます。
基本デザインは昔、ガンジニア様に投稿したマシンピストル

のような感じにしていくつもりです。
マシンピストル→サブマシンガン→アサルトライフル→スナイパーライフル→その他LMGなどなどへの換装を予定。
内部メカボは共通ですがM4サイズシリンダーは200mm前後~360mm前後まで幅広く対応出来ますので、インナーバレル交換による初速の上下調整は可能と思います。
実在しない銃ゆえ、思いっきりネタちっくに作ってやろうと思います(笑)
本格的なことが決まりましたら「アーマードライフル」カテゴリーが増えますので、それが合図だと思ってください

2011年04月20日
モーターのカスタム

ガンジニア様から、モーターに使用できるベアリングを教えて頂く事が出来ました

早速注文。大きい方は本体軸受け用、小さい方は本体ブラシ側及び、シャフトタワー用です。
ハマー1000をいじくりたいと思います

ピニオンはマルイ純正に変えてあります。SBD付けてありますがまだノーマル。
まずはこの状態での、先のM733使用データです。
使用バッテリーはET-1の7.4V2000mAhリポです。
セミに関しては、ちょっとピストン打撃音なのか、ピストンがリコイルシャフトに当たった時の音なのかの判断が難しかったので、セミ1発撃ち終えるまでの時間を比べました。
セミ:0.187秒
フル:13.3発/s
で、カスタム内容は全軸受けのベアリング化と、ブラシスプリングの交換です。
セミ:0.162秒
フル:14.9発/s
明らかにアップしたー!!!

思い込みでなく、確実にセミのキレがアップしました。(フルも1発/s以上。まあ許容範囲内です。)
ブラシスプリング交換も効果あったみたいです。
その代わり、たぶん消費電力は増えてると思います。
いやーしかし、思い込みではなかったというのが一番嬉しい収穫でした(笑)
2011年03月08日
BHD M733ゴードン
無事に強化改修の全過程が終了しました。次回からは戦場復帰です。
塗料在庫切れの関係から、タンカラーからコヨーテタン(タンカラーより若干暗い)に変わってしまいましたがね。
ゴードン仕様の特徴でもある大型サイレンサー。
しかし、発射音の方を目立たせたいため、内部にアルミパイプを通し、サイレンサーとしての機能はキャンセルしました。アウターバレル延長化の意味合いもあります。
バトラーキャップとサイトレンズ間に、1.5mm厚のPET樹脂板を挟み、BB弾直撃によるレンズの破損が起きない様にしました。
※PET樹脂板は、ようはペットボトルと同じ素材の板です。ある程度弾力があるので、撃たれてもパリーンっと割れません。厚さも1mm以上あればべコンっと外れる心配もなく、透明度も高く、レンズシールドにはうってつけの素材です。ゴーグルのレンズ自作にも向いてますよ

メタルフレームはハリケーン製。破格の10000円でした


ハリケーン製の良い所はノーマルと同じく、ボルトを引くとダストカバーが開きダミーボルトが下がるってギミックが可能な点です。刻印はM16A2の民間仕様。M733ですからね

高価なメタルフレームも何の躊躇もなく塗装(笑)
極めつけはコレ。モディファイのトレマーズ。次世代と同じようにバッファーチューブ内にはリコイルキットが入ってます。
強化・流速・リコイル・リポ・・・・・いろいろ詰め込んでの復活

実銃に近いサイクルで、発射音も作動音もうるさい。で、リコイルもガコンガコン。
戦術的に有利かどうかは別として(射程が長い以外のメリットはない)撃っていてとても楽しい銃です。

2011年03月07日
ハマー1000モーター
届きました。

せっかくなので内部、タワー内の軸受けを全てハマー1300のベアリングに交換しました。
なお、ピニオンギアに関してはマルイ純正の物と交換。
低燃費・高瞬発・低回転のモーター。
結果は・・・
セミレスポンスはほぼそのままで、フルオートサイクルのみ15発/秒まで落ちました。
目指していた理想数値にぴったり

セミ連射してみましたが、FETの発熱具合も9.9V LiFe使用時とあまり変わらず、許容範囲内です。
あとは、この銃のメカボックス自体の耐久性がどこまで持つかですね(笑)
2011年03月02日
流速とリコイルとリポバッテリー
ハマー1300モーター及び11.1V1400mAhのリポバッテリーが届きました
私としては初のリポです。メーカーはET-1

さて、流速+トレマーズ搭載で面白アクションの銃に仕上がったM733ですが、高負担につきセミレスポンスもフルオートサイクルも遅めとお伝えしてましたね?

ピストン内にはベアリング、トレマーズのネジ、純正の錘が入っているので無理もないでしょう。
そこで低燃費・高瞬発のハマー1300モーターと11.1Vのリポ投入を決めました。
ついでにTRBも(笑)
セミオートレスポンスを大幅に上げ、フルオートサイクルは抑えるつもりです。
ところがどっこい
いざ投入するとフルオートサイクルは約20発/秒を叩き出してしまいました
この高負担、トリプルトルクギア、EG1000より少し早い程度のモーターで何故に!?
セミオートレスポンスは大満足でしたが、この高負担で20発/秒は耐久性が怖い
TRBに関してはほぼ無意味でした。補助の必要がないほどリポの能力は強力だと言うことです。
むしろTRBで補助させると、リポ自体が放電危険域に突入してもパワーを落させない可能性があり、過放電が他のバッテリー以上に危険なリポに対しては「効果に対するリスク」のほうがメリットよりも大きい気がします。
なのでリポ使用時に限ってはTRBは外す方向で行きます。(まさかリポの能力がここまで高いとは予想外でした。)
さてさて、セミオートレスポンスは変えたくないがフルオートサイクルはもう少し落ち着かせたい。
モーターをハマー1000で再構築してみます(トルクはハマー1300と同じかそれ以上でサイクルはハマー1300どころかEG1000よりも遅い、典型的な高瞬発低回転モーターです。)
秒13~15発程度で良いんですがねぇ・・・実銃のサイクルもこのくらいのようですし。
ハマー1000に期待です。

私としては初のリポです。メーカーはET-1
さて、流速+トレマーズ搭載で面白アクションの銃に仕上がったM733ですが、高負担につきセミレスポンスもフルオートサイクルも遅めとお伝えしてましたね?

ピストン内にはベアリング、トレマーズのネジ、純正の錘が入っているので無理もないでしょう。
そこで低燃費・高瞬発のハマー1300モーターと11.1Vのリポ投入を決めました。
ついでにTRBも(笑)
セミオートレスポンスを大幅に上げ、フルオートサイクルは抑えるつもりです。
ところがどっこい
いざ投入するとフルオートサイクルは約20発/秒を叩き出してしまいました

セミオートレスポンスは大満足でしたが、この高負担で20発/秒は耐久性が怖い

TRBに関してはほぼ無意味でした。補助の必要がないほどリポの能力は強力だと言うことです。
むしろTRBで補助させると、リポ自体が放電危険域に突入してもパワーを落させない可能性があり、過放電が他のバッテリー以上に危険なリポに対しては「効果に対するリスク」のほうがメリットよりも大きい気がします。
なのでリポ使用時に限ってはTRBは外す方向で行きます。(まさかリポの能力がここまで高いとは予想外でした。)
さてさて、セミオートレスポンスは変えたくないがフルオートサイクルはもう少し落ち着かせたい。
モーターをハマー1000で再構築してみます(トルクはハマー1300と同じかそれ以上でサイクルはハマー1300どころかEG1000よりも遅い、典型的な高瞬発低回転モーターです。)
秒13~15発程度で良いんですがねぇ・・・実銃のサイクルもこのくらいのようですし。
ハマー1000に期待です。