2010年12月31日
今年最後の作業
NEKOさんからM56に関するリンクを教えていただきました(^^
有難う御座います。大変参考になりました。
やっぱハーネスあった方が格好良いですねぇ・・・でもサバゲじゃ絶対邪魔だろうなぁ(笑)
さて今年ももうおしまいですね
ちょいと忙しくあまり大掛かりな作業が出来ないため、今年最後の作業は、
残弾デジタルカウンターの製作
となりました。もちろん無稼動のダミーです。
スペース的には可動式のを入れる余裕はありますが、そんなもん作れません(笑)
M41Aのカウンターを販売しているところでも3桁のカウンターはありませんでした。
クリアステッカーにデジタル数字を印刷し、それをアルミ板に貼り付け。
アルミ板をはめ込み、上からクリアのプラ板をはめ込んで完成です。
弾数は300にしました気分的な問題です
アルミ板に光が反射し、角度によっては実際に光って見えるんです。ダミーでも、付けないないよりはグッと印象が変わります。
フロントですが、工程はバレルジャケットのモールド開け・ハイダーの製作・バレルジャケット側面パーツの製作・塗装なので、集中すれば2~3日で終わる工程です。
ただお正月も時間が取れそうにないので、完成まではもう少しかかりますね。
もう少しだけこの製作記にお付き合いくださいませ
それでは皆さん、良いお年を~
有難う御座います。大変参考になりました。
やっぱハーネスあった方が格好良いですねぇ・・・でもサバゲじゃ絶対邪魔だろうなぁ(笑)
さて今年ももうおしまいですね
ちょいと忙しくあまり大掛かりな作業が出来ないため、今年最後の作業は、
残弾デジタルカウンターの製作
となりました。もちろん無稼動のダミーです。
スペース的には可動式のを入れる余裕はありますが、そんなもん作れません(笑)
M41Aのカウンターを販売しているところでも3桁のカウンターはありませんでした。
クリアステッカーにデジタル数字を印刷し、それをアルミ板に貼り付け。
アルミ板をはめ込み、上からクリアのプラ板をはめ込んで完成です。
弾数は300にしました気分的な問題です
アルミ板に光が反射し、角度によっては実際に光って見えるんです。ダミーでも、付けないないよりはグッと印象が変わります。
フロントですが、工程はバレルジャケットのモールド開け・ハイダーの製作・バレルジャケット側面パーツの製作・塗装なので、集中すれば2~3日で終わる工程です。
ただお正月も時間が取れそうにないので、完成まではもう少しかかりますね。
もう少しだけこの製作記にお付き合いくださいませ
それでは皆さん、良いお年を~
2010年12月29日
半分完成
塗装まで完了し、後方半分と機関部は完成しました。若干デザインが違かったり、ずんぐりしてたりするのは大目に見てください。
初速チェックと通電チェックもこの時点から行えます。
バッテリーはIRE製の9.9VLiFeのラージをメインとして使用します。
9.9V表記ですが、セルの放電能力がそんなに高くないので、超急速充電できるザップド8.4Vのラージを使用している感じで使えます。
メカボ内はHC電動ガンと同等(現にピストンとスプリング、モーターはHC電動ガンのものを使用)なので、このバッテリーで25~26発/秒のサイクルです。A123セルの9.9Vを使うと28発/秒でした。
初速は90m/s前後です。
コッキングハンドルがカタカタします(笑)要改善箇所ですね
上部カバーの開閉固定には100均のドアキャッチャー(台所とかのドアによくあるやつ)を使用しました。
開閉も簡単ですが、しっかり固定されるので勝手に開くこともないです。
バッテリー搭載と上部からの給弾は非常に楽に行えます
細かなパーツは強度優先でABS板を蓄層させたブロックから削りだしたため、予定していたより重量が増えてしまいました。現時点で3Kg越えました(汗)
それでも実設定上のスマートガンは17kgですからはるかに軽いわけですが・・・
来年度製作予定だったのにすでに半分完成(笑)
あと半分も頑張ります(^^
2010年12月27日
SBD接続
SBD接続に質問があったので図入りで説明を
SBDはモーターと並列に接続するだけの単純な作業です。P90やM14のようなモーター周辺にスペースが確保出来る機種は接続も簡単なのですが(モーター端子にハンダ付けしたり、ネジに挟み込んだり)、M4などでは、グリップ内にスペースが確保出来ないので、この方法が使えません。
なのでハンドガード内等に内蔵するためにSBDにコードを付けて延長配線する必要があります。
考え方は同じです。モーターと並列につなぐ=モーターに繋がる配線に割り込ませるだけです。
モーター繋がる配線に割り込ませることはモーターと並列につなぐことと同じですから。
つまり、SBDの+側を、モーターと繋がる配線が付いているスイッチ部分に繋ぎ、-側をコネクター部分の端子(もしくは黒コードの一部分の皮膜を剥がし、そこへ)につなげばOKというわけです。
SBDはモーターと並列に接続するだけの単純な作業です。P90やM14のようなモーター周辺にスペースが確保出来る機種は接続も簡単なのですが(モーター端子にハンダ付けしたり、ネジに挟み込んだり)、M4などでは、グリップ内にスペースが確保出来ないので、この方法が使えません。
なのでハンドガード内等に内蔵するためにSBDにコードを付けて延長配線する必要があります。
考え方は同じです。モーターと並列につなぐ=モーターに繋がる配線に割り込ませるだけです。
モーター繋がる配線に割り込ませることはモーターと並列につなぐことと同じですから。
つまり、SBDの+側を、モーターと繋がる配線が付いているスイッチ部分に繋ぎ、-側をコネクター部分の端子(もしくは黒コードの一部分の皮膜を剥がし、そこへ)につなげばOKというわけです。
2010年12月26日
短くしました。
電動ドラムマガジンです。やっぱりドラムの位置が気に食わなかったのでぎりぎりまで短くしました。
カット前と比べてドラムの位置は約3cm上がりました。合わせてマガジンキャッチャー部分もぎりぎりまでカット。もともとM4系用のドラムマガジンでしたが、ショート化により完全にスマートガン専用品となりました。
※スマートガンの方にM4系マガジンが使用出来る点については変更ありません。
あとフレーム後方のちまちました部分もそこそこ出来てきました。
黒の半球は100均で買った自作ぬいぐるみの目玉用ボタンです(笑)ちょうどABS製だったのでプラリペアでくっつけられますし。
さて、M41A/2に比べて小刻みな記事が多いと思いませんか?
理由は作業進行が遅い為です。
なにぶん年末で仕事もプライベートもやることが多く、1日1時間~長くても2時間程度しか作業時間が取れません
進行が遅いので写真を撮り、小刻みな更新が出来てるわけです。
M41A/2のように一気に作業しているときは写真撮ってませんからね
M41A/2と同じくらいの作業スピードで作ったら、ホント2週間程度で完成まで持ってく自信があります。
・・・・まあ、そもそも来年入ってから作り始める予定だった物ですからそう急ぐこともないのですがね。
2010年12月23日
フロントグリップ
セーフティー・給弾スイッチ・汎用スイッチが入るフロントグリップです。
赤いのがセーフティー、黒いのが汎用(いまだ何のスイッチにしようか迷ってます)、白いラインの入っているのが(後に赤に塗装します)給弾スイッチです。
このように中はがらんどうで配線も十分取り回せます。
持ち方はこう
給弾スイッチは電動マガジンに配線され、射撃時に給弾スイッチを押しながら射撃すると給弾され、安定したフルオートが撃てる仕組み。
セーフティーも汎用スイッチも、構えながら人指し指で押せます。
フロント部分は後回しにし、このまま後半部を進行させていきます(後半部さえ完成すれば射撃可能になるため)
2010年12月20日
マガジン部カバーとフロント
マガジンのとこに付けるパーツです。本来へこみの部分にカウンターを入れるのですが、そんな予算ありませんし、3桁のカウンターがないので却下
ここには無可動のダミーカウンターはめ込んどきます。
おおよその大きさを確認したかったのでフロント側の枠組みだけ行いました。
接続部分はしっかり作ってあるので、スリットなど細かな細工を施すだけで仕上げまでいける状態です。
うーん、デカイ(笑)
どのくらいかというと・・・
M14より長いです。実際はハイダーが付きますからもう少し長くなります
持ってみた感じでも相当長く感じます。
実戦投入前には構え・移動・射撃の練習しといた方が良いですね
2010年12月17日
上部カバー
本日の作業は上部カバーの製作。大まかな形だけなのでいささか飾り気がないですが、細かい部分はおいおい作っていきます。
あとマガジンです。やっぱり給弾系での自作に自信がなかったので既製品を流用しました。
M4/M16系用のC-MAGの片側をぶった切った物です。
欲を言えばドラムの位置はもっと上にあって欲しかったのですが、まあ良いでしょう。装飾品でカバーします。
基本的にはこのドラムマガジンでの運用になりますが、先に説明していたようにM4/M16系のマガジンなら全て使えるようになってます。
給弾ですが、普通の多弾マガジンのようにジャラジャラ流し込むのも出来ますが、上部カバーを開ければ、マガジンを外さずにそこからM60のようにマガジンへ給弾できる仕組みになってます。
バッテリーはラージを使用しますが、写真のように後方に入れます。結構スペースあるので9.6Vサイズのラージも楽々入ります。
最後に、まだ半分の状態ですが大きさ比較です。
もう一度言いますが、この大きさでまだ半分です。なのにサイレンサーを付けたP90よりはるかに長い(笑)
本体を収めるガンケースがないという問題も出てきました分割収納にしようかしら?
明日以降は細かい部分の製作を行っていく予定です。
2010年12月16日
後部グリップ&トリガー
グリップデザイン等、若干オリジナルと異なるのはお許し下さいm(_ _)m
同じグリップがなかったので一般自転車用のを使っています。
芯に使ったのは塩ビパイプです。
ここもちゃんと分解可能構造で製作してあります。
分解不要な部分はプラリペアで溶着してありますが・・・
塩ビはプラリペアで溶着できるので良いですね
がっちり固定出来ます。
さて、ここまで見てきてお分かりのように、主な材料はABSをはじめとする「プラスチック」です。
1200mm越えの大型マシンガンにも関わらず重量3kgいかないんじゃないでしょうか?
軽量ゆえ、大型ですが結構ぶんぶん振り回せそうです(笑)
明日は丈夫カバー製作予定♪
2010年12月15日
給弾ルートの確保
やっとマガジン届きました
早速ですが加工します。
赤線の部分からぶった切ってしまいます。
さらに、一度分解し、多弾マガジンのふたを押さえる突起を切り取ります
こうすることで、専用のドラムマガジン以外にもノーマルやダブルカラアム式多弾のM4/M16系マガジンが使えるようになります。
市販品に少し手を加えるだけですので給弾問題で頭を悩ませることはないですし、万が一ドラムマガジン禁止ルールであっても、M4/M16系マガジンが普通に使えるため、スマートガン自体は対応可能です。
(使いやすいかどうかは別として・・・)
上部は開放状態ですが、カバーが付きますのでそれがふたの代わりになります。
マガジンが届いたことにより、フレーム作製も進行。
このまま順調に進んでいけば、もしかしたら来年1発目のゲームで使用できるかもしれませんね
早速ですが加工します。
赤線の部分からぶった切ってしまいます。
さらに、一度分解し、多弾マガジンのふたを押さえる突起を切り取ります
こうすることで、専用のドラムマガジン以外にもノーマルやダブルカラアム式多弾のM4/M16系マガジンが使えるようになります。
市販品に少し手を加えるだけですので給弾問題で頭を悩ませることはないですし、万が一ドラムマガジン禁止ルールであっても、M4/M16系マガジンが普通に使えるため、スマートガン自体は対応可能です。
(使いやすいかどうかは別として・・・)
上部は開放状態ですが、カバーが付きますのでそれがふたの代わりになります。
マガジンが届いたことにより、フレーム作製も進行。
このまま順調に進んでいけば、もしかしたら来年1発目のゲームで使用できるかもしれませんね
2010年12月12日
スイッチユニット
BOXマガジンはやっとこさ国内に入ったようです。
(国産は高いので海外から買ったもんで・・・)
明日明後日には届くかと
さて今日はトリガーユニットを作りました。
自転車のブレーキを参考に、ABS蓄層板から削りだして整形。ノコギリとリューターでの手作業です。
ちょっとしんどかった
そこへトリガー用のマイクロスイッチを合わせてユニット化。角度はハンドルとの兼ね合いを見て後々調整するので、ユニット化することでその工程がスムーズに行えます。
スイッチのスプリングですが、これまた自転車ブレーキと同じ構造で、ブレーキワイヤーの代わりに引きバネが入っている感じです。トリガープルは程よく軽いです。
普通の電動ガンのスイッチと違い、カチッと入るのでどこでスイッチが入るかもわかりやすいです。
あー・・・ここから先はほんとマガジン到着待ちなんでやることがない
(国産は高いので海外から買ったもんで・・・)
明日明後日には届くかと
さて今日はトリガーユニットを作りました。
自転車のブレーキを参考に、ABS蓄層板から削りだして整形。ノコギリとリューターでの手作業です。
ちょっとしんどかった
そこへトリガー用のマイクロスイッチを合わせてユニット化。角度はハンドルとの兼ね合いを見て後々調整するので、ユニット化することでその工程がスムーズに行えます。
スイッチのスプリングですが、これまた自転車ブレーキと同じ構造で、ブレーキワイヤーの代わりに引きバネが入っている感じです。トリガープルは程よく軽いです。
普通の電動ガンのスイッチと違い、カチッと入るのでどこでスイッチが入るかもわかりやすいです。
あー・・・ここから先はほんとマガジン到着待ちなんでやることがない
2010年12月11日
ボディ
BOXマガジンがまだ届きません
BOXマガジンが届かないとボディの製作に取り掛かれないのですが、下側と反対側面から作っていくことにしました。
まず下です。
このような箱状のパーツを作りまして、P90本体にネジ止め
スペース余ってますからモーター冷却ファン入れるかどうかはまたあとで考えます。
んで、給弾側とは反対側面から作りますが、ここからはM56スマートガンの元銃であるグロスフスMG42の方を参考に作っていきます。
当初の予定では無可動にする予定だったコッキングハンドルですが、コッキングレバーをABS板で延長し、ボディ板を3mm+2mmの合わせ板にすることでスペースを確保。コッキングハンドルが動くようにします。
↑取っ払うか未定ですが、とりあえず干渉するマガジンキャッチは削っておきます。
まだ側面板のみですが、最中構造にして先のP90の状態に戻せるようにしていきます。
上の形がなんともおかしいですが、ここにはM60のようにカバーが付きますからご安心を。
バッテリーはこのボディ内後方にラージを収納します。
給弾システム、発射機構、バッテリー、すべて後半部にあるわけですから、ぶっちゃけ前半分フロントはなくても使用可能なわけです。デザイン通りに作りますが、もしかしたらサバゲ向きのショートモデルも作るかも知れません。
構成上、前半分は後付け=取り外しも簡単になる予定ですから、使用用途に合わせてスタンダードサイズとショートサイズを付け替えても面白いかも知れませんしね。
とりあえずボディはこれ以上進めないので、トリガースイッチ&グリップを先に作っていくことにしましょう。
BOXマガジンが届かないとボディの製作に取り掛かれないのですが、下側と反対側面から作っていくことにしました。
まず下です。
このような箱状のパーツを作りまして、P90本体にネジ止め
スペース余ってますからモーター冷却ファン入れるかどうかはまたあとで考えます。
んで、給弾側とは反対側面から作りますが、ここからはM56スマートガンの元銃であるグロスフスMG42の方を参考に作っていきます。
当初の予定では無可動にする予定だったコッキングハンドルですが、コッキングレバーをABS板で延長し、ボディ板を3mm+2mmの合わせ板にすることでスペースを確保。コッキングハンドルが動くようにします。
↑取っ払うか未定ですが、とりあえず干渉するマガジンキャッチは削っておきます。
まだ側面板のみですが、最中構造にして先のP90の状態に戻せるようにしていきます。
上の形がなんともおかしいですが、ここにはM60のようにカバーが付きますからご安心を。
バッテリーはこのボディ内後方にラージを収納します。
給弾システム、発射機構、バッテリー、すべて後半部にあるわけですから、ぶっちゃけ前半分フロントはなくても使用可能なわけです。デザイン通りに作りますが、もしかしたらサバゲ向きのショートモデルも作るかも知れません。
構成上、前半分は後付け=取り外しも簡単になる予定ですから、使用用途に合わせてスタンダードサイズとショートサイズを付け替えても面白いかも知れませんしね。
とりあえずボディはこれ以上進めないので、トリガースイッチ&グリップを先に作っていくことにしましょう。
2010年12月09日
P90
スマートガンの機関部となるP90が届きました
脳内構成に従い、到着数分で何の躊躇もなくバッサリ(笑)
このままではくにゃくにゃしてしまいますので
ABS板を内部に貼って固定させます。
トリガーバーの通っていた場所に貼ればアッパーフレームにも干渉しません。
断面が汚いですが、ガワに覆われてしまう部分ですのでバリ取りだけして面出し等はしません。
アッパーフレームも切断
よりスマートにするため、マガジンスペースも残しませんでした。
※インナーバレル付け根辺りからすでにアウターバレルになりますので、チャンバー真上にBOXマガジンの給弾ルートのみあれば十分。バッテリーは後方に収納します。
BOXマガジンがまだ届きませんので今日はこのあとメカボのカスタムに入っていきます。
脳内構成に従い、到着数分で何の躊躇もなくバッサリ(笑)
このままではくにゃくにゃしてしまいますので
ABS板を内部に貼って固定させます。
トリガーバーの通っていた場所に貼ればアッパーフレームにも干渉しません。
断面が汚いですが、ガワに覆われてしまう部分ですのでバリ取りだけして面出し等はしません。
アッパーフレームも切断
よりスマートにするため、マガジンスペースも残しませんでした。
※インナーバレル付け根辺りからすでにアウターバレルになりますので、チャンバー真上にBOXマガジンの給弾ルートのみあれば十分。バッテリーは後方に収納します。
BOXマガジンがまだ届きませんので今日はこのあとメカボのカスタムに入っていきます。
2010年12月08日
部品集め
スマートガン製作に使うスイッチ類です。
パーツ集めも来年に入ってからの予定でしたが、頭の中では構成が出来上がっているので我慢できずに集めだしてしまいました(笑)
トリガーに使うマイクロスイッチ、セーフティーに使うロッカースイッチ、汎用のオルタネイトのプッシュスイッチです。
マイクロスイッチとロッカースイッチは電動ガンの配線に携わるので、許容量が15A以上あるものを選択してますが、プッシュスイッチは何に使おうか考え中です。
案1・レーザーサイトスイッチ
IRトラッカーの位置にレーザーサイトを内蔵する。
案2・ライトスイッチ
IRトラッカーの位置にフラッシュライトを内蔵する。
案3・ファン起動スイッチ
メカボックス部にモーター冷却用ファンを内蔵する。
案1はサイトのないスマートガンを使用していく上では実用的です。が、レーザーサイト使用禁止のフィールドでは無意味ですし、昼間もほとんど見えない欠点があります。
案2は野戦やインドアで索敵・威嚇にも便利ですが、昼間は無意味。
案3は、フルオートオンリーの特性からモーターが発熱する可能性があるので、モーターを冷却するファンをつけ、長時間の発砲にも耐えうるようにしようかと。一番実用的な機能かもしれません。
本体製作用のABS板、プラリペア等の接着剤類、塗料はすでに手元にあります(笑)
P90本体さえあればいつでも製作開始が可能な状態です。
・・・本体明日届きます(爆)
カードって便利♪
年末大掃除あるし、あまり大掛かりな作業は抑えないと
静かにメカボックス内部から作っていきます。
秒25発前後を目指します。
パトリオットの実験の時、秒30発以上もやってみたことありますが、マガジン側の給弾が不安定なんですよね
ましてや自作の電動マガジンで秒30発以上を安定給弾させる自信がない(笑)
ので、多少低速の電動マガジンでも給弾出来る、安定安心の25発前後がちょうど良いかと
1200mm越えの大型マシンガンが秒25発だぁ!?って思う方がいるかもしれませんが、これだけのデカ物。安定して射撃出来なければそれこそ“ただの的”にされてしまいますので。このサイクルでご勘弁を
2010年12月06日
構成
P90ベースで構想を練り始めたスマートガンですが、PS3ゲーム「AVP」の方の設計で行こうと思います。
※デザインはエイリアン2のとほぼ同じです。こちらはハーネスがありません。(エイリアン2の方は、ドレイク、バスクェスが装備してましたがハーネスでアーマーとくっ付いてましたよね)
弾切れしたらフィールドに置き去りにする戦法です(笑)
で、上記の通りベースガンはマルイのP90です。
いらない部分を切り飛ばし、
こうします。
で、
このように入れる予定です。発射機構はフルオートオンリーなので、セレクターやカットオフレバーは取っ払い、配線を延長。フロントグリップにセーフティースイッチを設け、後部グリップにトリガースイッチを設ける単純構造となります。
給弾はP90にM4系マガジンを使用可能にするBOXマガジンを使います。
それで側面よりM4多弾マガジンベースの電動給弾式ドラムマガジンを取り付けます。
弾切れの際、ミニミのようにM16系マガジンが使用できる素敵仕様
構成は完璧なはず。
※デザインはエイリアン2のとほぼ同じです。こちらはハーネスがありません。(エイリアン2の方は、ドレイク、バスクェスが装備してましたがハーネスでアーマーとくっ付いてましたよね)
弾切れしたらフィールドに置き去りにする戦法です(笑)
で、上記の通りベースガンはマルイのP90です。
いらない部分を切り飛ばし、
こうします。
で、
このように入れる予定です。発射機構はフルオートオンリーなので、セレクターやカットオフレバーは取っ払い、配線を延長。フロントグリップにセーフティースイッチを設け、後部グリップにトリガースイッチを設ける単純構造となります。
給弾はP90にM4系マガジンを使用可能にするBOXマガジンを使います。
それで側面よりM4多弾マガジンベースの電動給弾式ドラムマガジンを取り付けます。
弾切れの際、ミニミのようにM16系マガジンが使用できる素敵仕様
構成は完璧なはず。
2010年12月04日
来年度は
エイリアン2、AP3のAVPでお馴染みのスマートガン作りたいと思います
ベースガンに迷いましたが、P90でいけそうです。
当初M14で考えていましたが、写真から詳しい形状を見るとM14では無理が生じそうです。
カスタムどうしようか悩みますね
なんせサイティング出来ない上にでかい銃ですから(笑)
ノーマル電動ガンならこんなデカぶつ作る意味がなくなってしまいますし・・・
※劇中やゲーム中でのスマートガンはモーションセンサーが内蔵されており、自動追尾でロッキングしますが、そんな高度なカスタムは不可能
扱い的にはガトリングガンに近い物ですのでハイサイで行きましょうかね
構造もフルオートオンリーなのでパルスガンに比べると単純化出来ますし
お金貯めないと
2010年12月02日
流速撤廃
射程に頼る戦術を脱するため、メインのM733ゴードン&M14シュガードに搭載していた流速チューンを撤廃しました。
現在M733は97.3m/s、M14は96.7m/sです。(0.2g弾計測10発平均)
どちらも純正バレル長ですが、絞り込んでしまったシリンダーヘッドの予備がないため、重量ピストンは残しています。※重量ピストンにしないと絞込みによる空気の壁を押し切れない為です。
重量ピストンの影響で初速安定性はかなりのもので、10発中5~6発は同じ初速になります。
M733はデュアルFET+キャパシタ配線のままですが、M14は先日のゲーム中にFETが逝きましたので、ノーマル配線に戻しました。キャパシタは繋いでますが。
で、M14にはFETの代わりに、スイッチ焼けを抑えるためにショットキーバリアダイオード(SBD)を入れました。
SBDはガンジニア様から教えて頂いたものです。まだテスト段階の為どの程度スイッチ焼けが防げるのか、本当にスイッチ焼けを抑えられるのかは検証中の物ですが、実際9.6V以上のバッテリーを繋いだ際のスイッチから発生する火花を無くすことが出来ていましたので、少なからず効果はあるようです。
データ取りに協力するということで方法を教えてもらいました。
さきのP90RSCにも搭載しています。これでスイッチ焼けを抑えられる結果が出ればFETが要らなくなりますね
ガンジニア様の実験でFETのみではサイクルに変化が出なかったことが実証されましたから、FETの利点はスイッチ焼けが起こらないことだけになります。配線カスタム&SBDでサイクルアップ&スイッチ焼け防止ならこちらの方がはるかに安上がりですし、FET暴走の心配もないため安全といえます。
しばらくは様子見ですが、SBD、こいつの結果には大いに期待しています。
現在M733は97.3m/s、M14は96.7m/sです。(0.2g弾計測10発平均)
どちらも純正バレル長ですが、絞り込んでしまったシリンダーヘッドの予備がないため、重量ピストンは残しています。※重量ピストンにしないと絞込みによる空気の壁を押し切れない為です。
重量ピストンの影響で初速安定性はかなりのもので、10発中5~6発は同じ初速になります。
M733はデュアルFET+キャパシタ配線のままですが、M14は先日のゲーム中にFETが逝きましたので、ノーマル配線に戻しました。キャパシタは繋いでますが。
で、M14にはFETの代わりに、スイッチ焼けを抑えるためにショットキーバリアダイオード(SBD)を入れました。
SBDはガンジニア様から教えて頂いたものです。まだテスト段階の為どの程度スイッチ焼けが防げるのか、本当にスイッチ焼けを抑えられるのかは検証中の物ですが、実際9.6V以上のバッテリーを繋いだ際のスイッチから発生する火花を無くすことが出来ていましたので、少なからず効果はあるようです。
データ取りに協力するということで方法を教えてもらいました。
さきのP90RSCにも搭載しています。これでスイッチ焼けを抑えられる結果が出ればFETが要らなくなりますね
ガンジニア様の実験でFETのみではサイクルに変化が出なかったことが実証されましたから、FETの利点はスイッチ焼けが起こらないことだけになります。配線カスタム&SBDでサイクルアップ&スイッチ焼け防止ならこちらの方がはるかに安上がりですし、FET暴走の心配もないため安全といえます。
しばらくは様子見ですが、SBD、こいつの結果には大いに期待しています。
2010年12月01日
P90RSC仕様
出来ました
消音特化カスタムに伴い、初速は80m/sとやや低めです。が、気づかれずに接近して狩ることが目的の武器なので問題はないです。
消音に関しては相当なモノです。
今まで流速(爆音)ばかり作ってましたからなおさらかもしれませんが、ギアノイズ、発射音ともにかなり抑えられてます。
サイレンサーつけると「ポフッ」としか鳴りません。
本体に施した塗装は、タンカラーをベースに、ダークアース、オリーブドラブで、草むらを表現する縦じま模様を入れています。
携帯マガジンはダブルカラアム式の150連×2、ノーマル68連×1の計368発
どれもスプリング給弾ですからじゃらじゃら鳴りません。
無駄撃ちは出来ませんね
扱えるように頑張ります。
タグ :P90