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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月21日

木グリに錘を仕込む

MEUに付けるグリップです。プラ製で十分だったのですが、M1911の純正グリップパネルはメーカー在庫切れで入手出来ずicon15

仕方なくノーブランドの安い木グリップを購入。安いだけあって表面処理等はされていません。逆に言えば、カラーニス等で色味を自由に変えるベースとして考えるなら十分と言えますね。2000円前後で買えます。


ただ、これは木グリ全般に言えることですが、銃が軽くなります
そりゃそうですよね。純正グリップはほとんど錘で出来ていて、表面を薄いグリップパネルで覆っている構造なんですから。



ナイフフィットシェイプwww
実際ナイフと一緒に構えることなどありませんが、これしとくとさらに細身になって握りこみやすくなります。

さて本題

グリップの裏面を削り込んで錘を埋め込みました。
錘はエアコキハンドガンから頂戴した物です。鉛なので、これだけで左右35gづつ、計70gあります。


この埋め込み錘以外にも、フレームのスペースに填まる錘を貼り付ける予定でいますが、これで純正グリップと大差ない重量まで稼ぐことが出来ます。
グリップ本体はカラーニス(マホガニー)で着色、現在乾燥待ちです。

あと1週間頑張ればライズのファイナル、久しぶりのサバゲだface03
それまでには間に合いそう。  


Posted by フリップ好き  at 21:19ハンドガン